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女衒の家系に生まれ 高原ホテル、 父親の面影を追い求め 、残照 、義母のもてなし、 入谷村の淫習 、神聖娼婦の淫売 、掘割の畔に棲む女、裏の顔を持つ女、ヒトツバタゴの咲く島で、四畳半での謝礼、官能小説『夜道』、惠 一期一会 、シチリアの熱い風 、ありさ 割れしのぶ、官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』、ありさ ブルースネイク、ありさ 悪夢の公衆便所、官能小説『ただいま』、官能小説『秘愛館“睡蓮亭”』、人妻美穂と美大生、ありさ できごころ、蛇の毒、危ない画像、筒抜け、未亡人衣蕪 如意棒、ありさ 義父の視線、クロス・ラヴ、『人妻あや 悪夢の別荘地』、まりあ 19番ホール、「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」、亜理紗 雪むすめ、加奈子 悪夢の証書、ありさ USJに行こう♪、静 シンデレラキャット、美咲 - 記事の管理
当ブログでは 「japanese-wifeblog」 の記事の一部を転載・再編集 (継続中) しアップしています。
対象記事:女衒の家系に生まれ 高原ホテル、 父親の面影を追い求め 、残照
元の記事と比べ内容を多少変えて (至らぬところ、稚拙なところを理解しやすくし) 掲載していますが内容に大差ありません。
ブロとも更新速報
舅に、儂のオンナになれと迫られる嫁
「はう…んん…はあぁぁぁ…」
「ジュボ ジュボ ジュジュジュ」
舌を求められ、これに応えるべく伸ばすのだが、その程度では物足りないとのしかかって吸い付く。 舌ばかりか歯茎をも舐め上げ、溢れ出た唾までも啜ろうとする。
横臥させたはずなのに、今頃になって抱き起こす気になったのか首の後ろに挿し込んだ手に力が籠るものだから首が逆に折れ、反り返るような格好になってしまう。 乳房はおろか、腹部まで漢の力で圧迫され、息も絶え絶えになっていった。 躰がへし折れてしまいそうになった。
「ああっ、 はっ、 はっ、 んんん…」
声を出さないことが決まりの割り切りには違いないが、それでも気持ちよく逝きたくて愛に満ちた行為に持っていけるよう、邪魔が入らないよう気を遣おうとするのだが、猛り狂った舅になんと説明しても歯止めが効きそうになかった。
舅の嫁への、若々しい精気を吸い尽くそうとでもするかのような口吸いが始まると、流石の平常心も音を立てて崩れ始めた。 ねっとりとした舅の舌が絡みつく頃になると、まるで体内にあの男根が食い込んできたような感覚を覚え、亜希子も夢中で腕や脚を絡ませ義父を禁断行為へと煽り立てていった。
tag : 飢えきった若妻交接行為歯茎をも舐め上げ割り切り猛り狂った舅平常心も音を立てて崩れ義父を禁断行為へと煽り立てしゃくり上げが止まらないサカリがついた精気を搾り取ろうとする
ありさ エゴイストな春 改 第3話 「ケーキよりも先に食べたい物は」 Shyrock作
カットソーの中に潜り込んだ手がCカップをまさぐる。
あまりにも唐突なトオルの行動に慌てふためくありさ。
「ちょっとちょっと、トオルくん! ケーキを先に食べようよ!」
「ケーキよりも先に食べたい」
「そ、そんなあ……」
胸の感触を確かめながら、両腕をありさの背中に回し、ありさに唇を求めるトオル。
「ん……っ!?」
ぬめった舌先がありさの歯列を強引にこじ開ける。
「ふ……あぁ……っ」
トオルはありさの歯茎を舐め、頬の裏をたどって口蓋をなぞる。
性急なキスに見合わない緩慢な舌の動きに、ありさはびくびくと身体を震わせた。
やがてトオルは舌先で、ありさの舌をつついてきた。
怯えるように引っ込められていたありさの舌を、下から器用にすくい上げる。
「……っ」
ありさは抗議にならない声を出すが、トオルはいっこうに気にしていない。
それどころか、無防備になったありさの舌を吸ってきた。
「ぁ……は……っ」
甘い嬌声が自然と鼻から抜けていく。
じんとする舌の刺激が身体の中心部を通り、なぜか股間をびりびりと痺れさせる。
「ありさちゃん、もっと舌を出して」
tag : ラヴ奇抜な体位カットソーの中ぬめった舌先甘い嬌声股間をびりびりと痺れさせねっとりと指がうごめく吐息が乳輪にかかる下半身が熱を帯び
義理の父と嫁との間で取り交わされた夜這いの約束
弱みを握られ硬直したペニスを膝や脛に押し付けられ抱きしめられ、タイプではなかったのに唇を奪われ乳首を吸われ身体中涎まみれになり、身も心も揺さぶられ身構えるべきか判断に窮してる間に付け込まれお○んこが反応し始め、亜希子はとうとう夜這いに応じるとの約束を交わしてしまった。
若鮎のような肢体の亜希子に勇作は、年甲斐もなく溺れたが、一方亜希子は狂った獣のようにまとわりつく義父の精力を無視できなくなっていた。
お互い浴衣を着ており、あわや背面座位に持ち込まれようかというところまで追い込まれ、「誰か来たら…」と亜希子が呟き、やっと思いとどまってくれた。
幸いと言おうか、戸惑いながらも隅々まで身体をチェックしてもらえるよう開いては見たものの、様々な体位で責め立てられて最後はお○んこを舐め上げらるに至り、とうとうそこから先どうしたいのか問うてしまった。
結婚3年目、もっと刺激が欲しい新妻亜希子は義父の勇作に無理強いした。 いつものことながら亭主はお酒が弱いくせによく飲む。 呑めば必ず転寝する。 寝入った隙に襲ってほしいような意味合いのことを口走った。
亜希子は、座卓脇で大の字になって寝入る亭主の武志を横目に抱いてもらえると思い込んでキッチンで声がかかるのを待っていたのに、勇作は一向に手を伸ばしてこない。
tag : 硬直したペニス乳首を吸われ身体中涎まみれにおまんこ夜這いに応じる若鮎のような肢体年甲斐もなく溺れあわや背面座位に強姦めいた青姦嫁いで間もない嫁の身
ありさ エゴイストな春 改 第2話 「ありさの縦線」 Shyrock作
トオルは事前に飲食店を予約するなど準備も怠りなく、当日も積極的にありさに話しかけてきた。ありさに好意を抱いていることが手に取るように一目で分かる。
ありさもまた「トオルくんってもてそうだよね」「とってもオシャレなんだね」等と積極的に褒め言葉が飛び出し、さらには「今、彼女はいるの?」とズバリ切り出してきた。これはありさが興味を示している証拠といえる。
二人の口から「楽しいね」といったポジティブワードも飛び出し、どちらからも「もう帰ろう」という言葉がなかなか出てこない。
食事の後、バーに寄って少し帰りが遅くなったが一回目のデートとしては大成功といえる。
その夜、すかさずトオルからLINEが入った。
『ありさちゃん、今日はありがとう! すごく楽しかったよ! また行こうね!』
短い文言だがトオルの気持ちが十分に滲み出ている。
『私の方こそめちゃ楽しかったよ! また行きましょう!』
その後すぐに二度目のデートの日がやってきた。
しかしトオルから告白はなく、キスをしてくる気配もない。
ありさは思った。
tag : ラヴ奇抜な体位初デートポジティブワードカラダ目当てラップスカートゆる腹筋別の縦線を想像しへそ出しコーデ気分が高ぶって
宵祭りで一緒になったのを機に義理の父と関係を持ってしまった嫁
こう話すのは亜希子さん(30歳)
高橋家に嫁いだ亜希子は神輿が通り過ぎた後、家路につこうとして屋台のおじさんのノリの良い講釈に、つい聴き入っていたところを、人ごみに紛れ近寄って来た義理の父である勇作に手を握られ、意味ありげな顔をされ、つられて握り返してしまい、勇作は合意を得たものとみてある場所に連れて行ったという。
そのやり方にしても冷や汗ものだった。 当時亜希子は亭主と並んで屋台を覗いていた。 勇作は逆方向から来てちょっかいを出したのだ。
「あまりにも真剣な目で見つめられ…つい」
亭主は、確かに屋台の親父の講釈に気を取られてはいるものの、手を伸ばせば届くようなところにいる。 義理の父と手を握り合うというだけであり、合意とまでは言い難かった。 が、
まるで蛍見学に誘われた時の幼な子のように、手を引かれるままズルズルと本道から外れ畦道に沿ってご神体の山を右に回り、丁度神社裏の木立の中の祠がある付近に引っ張り込まれ、そこで勇作にせがまれ、浴衣の裾から顔をのぞかせた節榑立ったペニスをしゃぶらされてしまった。
ありさ エゴイストな春 改 第1話 「合コン頭数合わせのはずが」 Shyrock作
それでも驕ることなくいつも気さくでごく普通の女の子なのである。
日頃ありさは、オフショルダーやショートパンツを愛用し、胸元・背中を大胆に開いて見せたデザインなどセクシーな肌見せが多い。
桜も散った4月の後半、白のチュニックにデニムのショートパンツとカジュアルないでたちで街を颯爽と歩くありさ。
友人の美和から連絡が入った。
『ありさ、今度の土曜、空いてる?』
美和の問いに、軽く『うん、空いてるよ』と答えてしまったありさ。
あとで合コンと聞いてがっかりする。
断ろうとしたら、まもなく美和から電話がかかってきて、
「あ~良かった~。これで人数揃ったわ」
と喜ばれてしまって、断れなくなってしまったのだ。
頭数要員と分かり、ちょっとご機嫌ななめなありさ。
「くそ~、騙されたあ~」
ありさは自然出会い願望派であり、お膳立て恋愛の合コンがあまり好きではなかった。
ところがどうだ。とかく人生はどう転ぶか分からない。
四畳半での謝礼 ~猟犬の如く~
美香と日ごと夜ごと肌を合わせるうちに哲也は、彼女が自国民にはない独特の感性の持ち主であることを感じ取っていた。
他の女たちと違い、相手が変わると明確に態度まで変わる。 美香が有馬に誘われこの部屋を訪れ、最初に相手した漢どもにはどちらかというと性具のような扱いをした。
ところがひとたび相手が哲也に代わると、途端にまるで借りてきた猫のようにへつらう。 強かった女が、如何にも弱弱しい態度に出て媚び始める。
自国民がよくやる、富は残らず搾り取る。 そのためのへつらいではない。 自分の持っているものを全て捧げ、崇め奉ろうとする。
(妙な感覚ってやつか…いったい美香は何をしに俺の前に…)
漢は恋する女を前にすると、まずもって自分の方を向かせようとする。 自分がいかに優れてるか魅せ付け、振り向くと今度は肉体関係に持ち込もうとする。 他の漢に比べ、いかに自分が優れているか魅せ付けようとする。
それらすべてに合格点がついて初めて余裕が生まれ、改めて彼女の生い立ちなりを、今度は彼女の生まれ育った環境を受け入れるべく顧みる。
(あいつを…あいつが親しくしていた先輩を洗えか…)
官能小説『キャンギャル球 診察』 第7話 (最終章) shyrock作
物体は硬いばかりか弓のように反り返っている。
抽挿が何度も繰り返されていくうちに、鎮まりかけていた快楽の炎が大火となり、またたく間に恥ずかしい蜜液が溢れ出した。
(ジュルジュルジュル……)
溢れ出した蜜液は太股を伝い、床へと滴り落ちた。
「くぅ!あぁん~せんせい~、せんせぃ~、私、わたし…はふ~っ、もう~……ああ、もう、もうダメですぅ~!」
(ズッコン、ズッコン、ズッコン……バッコン、バッコン、バッコン……)
「はあ、はあ、はあ、ああん、ああん、もう、もう、イッチャウウウウ~~~ッ!ヒイ~~~~~~~~~~~~~ッ!」
(ズッコン、ズッコン、ズッコン……ドピュ~~~~~~~~~~~~ン!)
(えっ?先生、もしかして中で出しちゃったの?うそ!やだぁ~……)
その直後、静寂と沈黙が訪れた。
まるで時が止まってしまったように。
球は放心状態に陥り呆然とし、動けなくなってしまっていた。
まもなく膣洗浄器が挿し込まれ、膣内が隅々まで洗浄された。
そしてカーテンが開き真正面に車井原が現れた。
まるで何事もなかったかのように笑顔を浮かべている。
tag : 男のモノ弓のように反り返って抽挿鎮まりかけていた快楽の炎恥ずかしい蜜液が溢れ中で出し放心状態膣洗浄器ヘルペス一番最後の治療
スワッピング願望を叶えてあげたい ~まんねり解消は他人の持ち物で~
自分の嫁に、あるご家庭のご夫婦とスワッピングの計画がと打ち明けると、まずそのほぼ全て乗り気じゃないようなそぶりをみせます。
ブログなどを使って自己紹介されていても、それすら疑ってしまいがち。 ヤラセということだって十分考えられるからです。
良い返事が返って来るかどうかわからないのに感に頼って見知らぬ方に向かって問い合わせをする。 計画を実行に移そうかという段階で既にして億劫なもの。
100歩譲って上手く逢うことが出来たとしましょう。
では、最初からこちらの画像のように上手くいくのかと問われると、否と応えるしかありません。
ここに至るのは勇気をもって一方のご主人が妻を差し出し、他方のご主人がその奥様に見せびらかすように愛撫・ご奉仕せねばなりません。 しかも自身の奥様の前で。
こうなって初めて、寝取られた側の奥様に嫉妬が生まれ、寝取った奥様に罪悪感が生まれます。
同じ過ちを目の前で見せつけられたとしても、文句は言えなっからですし、恐らく過去のどんなセックスより燃えるからです。
官能小説『キャンギャル球 診察』 第6話 shyrock作
「はぁ~……はぁ~……」
「気持ちを楽にしてくださいね。痛くはないですからね」
「は、はい……」
治療はすぐに始まった。
車井原はいきなり性器に触れてきた。
それもクリトリスに。
(やん~……)
包皮がめくられクリトリスが剥き出しにされた。
まるでピンク色の真珠のように輝いている。
車井原はクリトリスを擦り始めた。
(そ、そんなぁ~…!いやぁん~…!)
触れ方が先ほどの看護師のものとは明らかに違う。
球は擦っているのは車井原だと確信した。
それにしてもクリトリスを擦る治療方法なんて聞いたことがない。
球は不安になり思わず尋ねてしまった。
「せ、先生…それって…何の治療なんですか?」
「治療中は喋らないでください」
看護師が厳しい口調で球に注意を与えた。
「……」
その間もクリトリスへの接触は続いている。
医師の指とは言っても、クリトリスをこねられて反応しない女性は先ずいない。
球は思わず声を漏らしてしまった。
(あぁ……)
まもなく指の動きは止まったが、それもつかの間、膣内に先程の膣洗浄器よりも太くて硬い器具が挿し込まれた。
tag : 膣壁を擦るように進攻おびただしい愛液性器に触れ包皮がめくられクリトリスが剥き出しにクリトリスを擦る治療方法膣洗浄器太くて硬い器具バイブレーター
四畳半での謝礼 ~思想改造所に送致された美香~
離別である。
掟を破って哲也に傾いてしまってる。 本来なら通いが建前の四畳半に、居場所がないという理由で居座り、謝礼なるものを繰り返していた。
四六時中くっついて離れないとなると、有馬だけで販売網を取り仕切れるわけはなく、かといって美香は哲也の手前薬物に手を出すわけにはいかない。
惚れ、役目を投げだしてしまった以上罰を食うのは目に見えていた。 問題はどのあたりで迎えを寄越すかだった。
美香はだから、海岸に現れるであるう迎えの船を、万が一彼らが上陸し、哲也に危害を及ぼすようなら、命を盾に守り抜こうと探していた。
(あの漢たちだけで、あんなに上手に誑し込めるわけない…きっと哲也が手を回しておいてくれたんだ)
漢たちの体力が尽き、あの人妻も満足しきると各々自分勝手に部屋を出て行った。 独り取り残されたにも関わらず、その空間を、一体どこに潜んでいたのか哲也が現れぴったりと埋めてくれた。
「美香さん、初めて出会ったときからず~っと好きだった」
「ぷっ、 ナニよ今更」
官能小説『キャンギャル球 診察』 第5話 shyrock作
小陰唇をかき分けられたことなんて今まで彼氏以外誰もいなかったのに…等と、自身が今医療行為を受けていることをつい忘れ果て口惜しがる球であった。
つまりは医師である車井原を男として意識していた証かも知れない。
指を動かすたびに、小陰唇がまるで生物のように蠢いている。
中指に小陰唇がまとわりつく光景は実に卑猥に映った。
膣壁を執拗に擦られた球は思わず声が出そうになってしまった。
「あ…、先生…そんなに擦っちゃ…あ…あぁ…」
「どうかしましたか?もう少し動かないで我慢しててくださいね」
車井原はあくまで医者口調だ。
「あっ、はい……でも…あ~…あ~…」
球は乙女の泉をかき廻され、恥ずかしい蜜液まで滲み出している。
(指を挿し込まれるのは仕方ないとしても、中をかき混ぜる必要があるのだろうか……)
球はふと疑問に思ったが、車井原の横には看護師もいるのだから滅多なことはしないだろうと考えようとした。
膣内検査が終了する頃、球の秘部はおびただしい愛液にまみれていた。
カーテンの向こうではガーゼで秘部を拭いているようだ。
相変らず手荒だ。おそらく先程の看護師であろう。
tag : 医療羞恥凌辱小陰唇をかき分け小陰唇がまとわりつく膣壁を執拗に擦られ乙女の泉をかき廻されおびただしい愛液にまみれ膣の洗浄陰唇を開いて
四畳半での謝礼 ~薄暗い部屋で生交尾4P乱交パーティ!~
汚らしいコーポながら、美香や有馬が生まれ育った地区にはない、和やかな空気に満ちていた。
しかもそこはある種の人々にとっては超憧れ的な場所、つまり何とはなく人々が釣動的な雰囲気を醸し出す立地条件で、そんな空気感に轢かれてか、この日もふたりの男性とひとりの女性が先に来て、薄暗がりの中 座していた。
有馬を信用し、付き従った美香だったが、当然とでも言いたげに有馬は美香を残し帰っていった。
残された美香は、裏射られたような気持ちになり後を追おうとし、先に来ていた漢のひとりに引き留められた。 見も知らぬ漢に、いきなり手を握られ引き留められる。 祖国独特の戦慄が走った。
いきなり何かが始まるんじゃなかろうかと、躰を硬直させてしまう美香に、もうhとりの漢が優しく声をかけて来た。 心配しなくて大丈夫とでも言いたげに。 こうして和やかな団らんが始まった。
厳格な、決まり切った言葉の羅列以外口にしようとしなかった美香にとって、違和感漂う会話だった。 いわゆるシモネタで盛り上がっていたのだ。
日頃口に出来なかったことを三三五五述べる。
官能小説『キャンギャル球 診察』 第4話 shyrock作
球はふと気に掛かった。
たとえ同性であっても、人前でクリトリスを硬化させてしまったことがすごく恥ずかしく思えた。
車井原は看護師の消毒作業がほぼ完了した頃、おもむろに口を開いた。
クリトリスの消毒作業が終わってほっと安堵のため息を漏らした球であったが、車井原の次の言葉に愕然とした。
「では今から膣内を検査をします。少し違和感があるかも知れませんが、痛くはないのでちょっとの間我慢してくださいね」
「は…はい……」
(できものは外にできているのに膣内も調べなきゃいけないの~?ああ、やだなぁ……)
クリトリスを剥き出しにされて看護師に消毒をされただけでも顔から火が出るほど恥ずかしいのに、膣の中まで調べられるなんて……と、球の気持ちは沈んだ。
次の準備のためか看護師がカーテンの外へと出ていった。
車井原はカートに乗せた器具を選んでいるのかカチャカチャと金属音が聞こえてくる。
患者にとっては無機的で不安をかき立てる音でしかない。
まもなく看護師が戻ってきて何やら別の医療器具を準備しているようだ。
球はベッドの裾の方まで身体を移動するよう指示され、言われたとおりゆっくりと身体を下げていった。
知佳の美貌録 「婚前交渉は、例えソレが不倫であっても女の場合許せるの?」
「すんごく美味しいです」
「庭もこの時期が一番きれいだから、ヨーグルトをただ出すより、ソースを工夫してと思って」
普通ならカップに入れるところをこの日は、抹茶茶碗に盛って出していた。
「高かったんでしょ? このソース。 それに、器だって今回が初めて」
「丁寧に扱ってくれる人には、せっかくだから使ってあげたかったのよ。 とは言っても…まあせいぜい4万程度かな」
久美はよく窯元に出かけ、気に入ったものがあれば買ってくる。 それが溜まり溜まって部屋中至る所陶器で埋まっている。 来る人に気軽に見てほしいと買っては来たものの、美術品を理解できる人は友人知人にもほぼいなくて、これまでこのように食べ物・飲み物を入れて供するなどということは滅多になかった。
このところよく来る彼女には、来るたびに出すものの値段がつり上がっていく。 惜しげもなく出す。
彼女にしても、久美には何事において包み隠さず話した。 家庭問題も含め。
「このソース、なんとも言えない味でした。 ここいらでは買えないから、きっとまた通販でしょうね」
「そうそう、以前から気になってた商品。 あなたに食べてもらいたくて取り寄せたの」
官能小説『キャンギャル球 診察』 第3話 shyrock作
「では今から検査をしますので」
車井原がしっかりとした口調で告げた。
触診は上半身から始まった。
最初に触れた箇所は胸であった。
車井原は手慣れた手つきで乳房を揉み始めた。
揉むとはいっても愛撫とは異なり、絞るような手つきで乳腺をしこりを調べるため少し痛い。
指は乳房から乳首に移り、ころころと指先で転がすように触診をしている。
(乳首も触診するんだ~…あぁん、そこをあんまりいじられると感じるのよねぇ……)
敏感な個所を触診されて、たちまち気分が高揚してしまった球は思わず声が出そうになった。
(でもどうして乳首をそんなに触るのかしら?何の検査なの?声が出ちゃいそう…ああん、困ったな~。乳首が硬くなって来ちゃったよ~…あぁ、早く終わって欲しいなぁ~……)
19歳と肉体的にはすでに立派な成人女性の球にとって、男性医師の指先はあまりにも刺激が強い。
そういえば心なしか秘所の奥が少し濡れ始めてきたようだ。
敏感な箇所を触診されて反応したとしても仕方はないが、その様子を男性医師につぶさに見られることがとても恥ずかしい。
車井原の指が胸部から鳩尾(みぞおち)へと移動した。
四畳半での謝礼 ~ホストを買い、法外の請求書を突き付けられる美香~
階級がはっきり分かれているため、例えば有馬との間で相見互いなどという考え方はない。 廃墟で楓とその仲間内で繰り返された交尾であっても、たかだか快楽 助け合うなどという考え方は存在しない。
躰や心に渇きを覚えたら有馬に対し、命令すればそれで良かった。 イカせてくれたからといって謝意を述べる必要はなかった。
このことは同士間ではそれなりに通じたが、事相手が国を超えてとなるとそうはいかない。 美香は職場を始め知人ともよく諍いを起こした。 どんなに注意され、或いは無視されても自分から引くなどということはしなかったものが、熟れた躰に対男根となると話しは違った。
命令でいやいやさせていた時と、欲情し襲ってきた時とでは、刺激の度合いがまるで違う。
月の物が始まると自分でもそれと分かるほど膣奥が腫れ上がり、男根を求め蜜が垂れる。 それを慰めようと指はもちろん、秘かにおもちゃを持ち込んでみたが、有馬…いや、廃墟で魅せ付けられた貪るように交尾を繰り返すソレを覗き見るのとでは刺激の度合いが違った。
それならと、たまたま襲おうとして忍び込んできた有馬を試しに迎え入れてみると、やはり一味も二味も違うのだ。
官能小説『キャンギャル球 診察』 第2話 shyrock作
胸部、腹部、背中の順で触診が進み、球はまもなく診察用ベッドに横になるよう告げられた。
ベッドの周囲は白いカーテンで囲まれている。
球がベッドで仰向けになってぼんやりと天井を見ていると、看護師が血圧計を持って入って来た。
見たところ年恰好は球とそれほど変わらないようだ。
看護婦は事務的な口調で球に言った。
「スカートも脱いで、ショーツだけになってください」
「えっ?スカートを脱ぐのですか…?」
「はい、脱いでください」
看護師は「患部からすれば脱いで当然じゃないか」と言うような尊大な態度で、球が脱ぐのを冷ややかな表情で見つめていた。
球は仕方なくスカートも脱ぎ始めた。
できものの場所が場所だけに、検査や治療のために脱がなければならないことは予想していたが、そこは若い女性のこと、いざ脱ぐとなればやはりためらってしまう。
球がその日着用していたショーツは白いTバックであった。
両サイドが紐になっている。
今更ながらそんな派手な下着を身に着けて診察に訪れたことを後悔した。
Tバックは普段から身に着けており、昨夜風呂上りにいつもの調子で穿いてしまったのだ。
いくら診察とはいっても、裸同然の姿でベッドに横たわることはやはり恥ずかしい。
四畳半での謝礼 ~叱責が詫びに変わるとき~
期待に応えられず、萎えてしまった有馬のソレを美香は、両の乳房でやさしく包み、回復を願い扱き上げていた。
漢は愛着障害じゃなくても女の躰が準備できたとなれば直ぐにでもヤレる。
美香はパイズリで雄々しくさせるとクルリと向きを変え尻を突き出した。 許可というより襲わせてやったというべきか。
有馬は潤んだアソコに切っ先を添えると腰を突き出した。 蜜が溢れ出ているうえに棹は唾でぬるぬる。 何の抵抗もなくするりと入った。
「あああ~ん…ああああ」
アソコは男根欲しさにキュンキュンしていたが、心のどこかで目下のこのようなことをされるのは抵抗があるのだろう。
背後に手を伸ばし、尻をがっちり支える有馬のその手をどかそうと試みる。 そうはさせじと手首を掴み引き寄せる有馬。
美香があまりにも身分について拘るので、仕方なしに有馬は腰までずらしあげていたスカートを引き下ろし、結合部を隠した。 それでも抽送だけはやめなかった。
訳の分からないことを口走るが、構わず腰を振った。 両腕を引き寄せ腰を振り、それでも抵抗するものだから、今度は両の乳房を揉みしだき腰を振った。
その他連絡事項
- 官能小説『知佳の美貌録「お泊まりデート」 彼のマンションから朝帰りする久美の次女瑠美』
- 小説『残照 序章』
- 小説『残照』
- 官能小説『ひそかに心を寄せる茶店の女店主』
- 官能小説『父親の面影を追い求め』
- 掘割の畔に棲む女
- 残照
- 老いらくの恋
- ヒトツバタゴの咲く島で
アップデート 2024/02/21 12:45
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