官能小説『危ない画像』 第3話

で心配してたんです。
でも、メール読んだんだから分かってるでしょうけ
ど、私の方から電話なんか出来ないので困ってまし
た。
そうですか、賢治さん、亡くなってたんですね。知
りませんでした。
ごめんなさいね。私はあなたのパパと、ずっといけ
ないことしてました。賢治さんが亡くなる二日前に
もホテルで一緒だったんです。だから、あんなメー
ル出しました。まさか、賢治さん以外の人に、まし
て賢治さんの息子さんに読まれたなんて、恥ずかし
くて顔が真っ赤になってます。目も涙で真っ赤です
けど。
一つだけお願いがあります。私のことはママに言わ
ないで下さい。今更知ったところで、ママは悲しむ
だけだし、隠しておいても、別に、もう何も無いこ
とですから。と言うか、もうママはとっくにご存じ
かも知れませんけど、今更表沙汰にしても仕方ない
ことですし。
もう一つ、ちょっと困ったことがあります。賢治さ
ん、私の写真とかビデオ持ってる筈なんです。見ら
れたら困るような、とっても恥ずかしいものなんで
す。見ないでってお願いしたいけど、無理かしら?
無理よね。でも、それだけは絶対にママに見せない
で。一生のお願いです。
tag : ヌード写真翳り切れ込み脚を大きく開いた四つん這い真後ろから撮ったその部分やや厚ぼったい襞放物線を描いておしっこ
官能小説『蛇の毒』 第1章 蛇に噛まれて

に入り、昨日から信州の山の家に姉の靖子と二人で来ているのである。山の家と言っ
ても別荘などとは程遠い、たった六坪の小さなもので、屋根裏が寝室として使われて
いた。トイレは外の別棟、風呂はドラム缶を利用した五右衛門風呂で、家から少し離
れた庭先に置かれている。
敷地だけは広かった。値段に釣られて栄治の父親が千二百坪の山林を坪五千円で購
入したのである。千二百坪と言っても平らな部分はせいぜい二百坪。残りはやっと降
りられるかどうかの急斜面が谷底の小川まで続いている。おまけに北斜面なので値段
が安かったのだろう。二百坪が六百万で残りの斜面はおまけ、そんなところだ。そう
は言っても、斜面の坪数は平地に換算するので実際の地表はかなりな広さである。土
地を衝動買いして建物を自力で建てるまでは熱心だった父親も最近は殆ど来ない。一
番よく利用しているのが栄治と姉の靖子だった。
裏の斜面は栄治には格好の遊び場だった。ひとたび斜面を降り始めればそこは周り
から完全に隔離された別世界になる。斜面には一抱えもある楢やクヌギ、山桜等が生
い茂っていた。
「ありさ できごころ」 第7話 Shyrock作


ありさの叫び声とともに狭間からおびただしい液体が迸っている。
「おおお~!潮が吹いたぞ!まるでクジラみたい!」
潮吹きは7、8秒続きまもなく勢いが衰えた。
生まれて初めて潮吹きを経験したありさは、自身が失禁したと思い込みばつの悪そうな顔をしている。
「へえ~、ありさちゃんは潮吹きするんだ。すごいなあ」
「潮吹き?お し っ こじゃないの?」
「潮吹きとお し っ こは全然違うよ。女の子の3人に1人は潮吹きするって聞いたことがあるよ。ねえねえ、噴く瞬間って気持ちいいものなの?」
「別に気持ちよくなんかなかったわ……」
「そうなんだ」
車野山は濡れた亀裂をティッシュで吹いてやった。
「は、恥かしい…」
ありさは真っ赤に顔を染めて俯いてしまった。
「もう十分濡れたようだし。ふふふ、ぼちぼちと」
「え……?」
車野山はありさの太ももを強引に割り開いて怒張した肉棒を割れ目にあてがった。
「いやぁ~~~っ!変なことしたら店員さんや他の警備員さんがやってくるわ!だからやめて!」
「万引き犯の取り調べは一切僕が任されているから他の者は来ないんだよ。それにこの部屋は一番奥にある万引き犯取調室になってて声も漏れないんだよ。
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