夫と妻に不倫され気付かされた他人の持ち物を奪う心地よさ
それはギュンと反り返りを繰り返していることで外観からもわかった。
「この人ウチを欲しがってる」
こうなった時夫なら間違いなくエレクトした自身を見せつけ、わたしが邪険に身をよじるのを横目で見ると申し訳程度に濡れ具合を確かめ、キッチンで忙しく働いていようがお構いなくスカートを捲りパンティーの脇から花筒にシンボルを割り込ませてくる。
夫にしてみれば湿っているイコール準備が整っているらしいが、わたし的には微妙な点が違う。
懸命に相手の気持ちを探り合いながらその瞬間を待っている敏行さんとの情事。
耐え切れない気持のぶつかり合いと、なんか違うような気がして、この頃は燃えなくなってきていた。
そこに降って涌いたように若菜との不倫のうわさが流れた。
「わたしのシンボルを勝手に使われた」
その腹立たしさ故か、行為を始めるでもないのにアソコから盛んに蜜を放つようになっていた。
正直、わたしだってたまには違う漢と緯線を超えてみたかった。 したかった。
覗き見した人の話しによれば、若菜に挿し込もうとした夫のソレは興奮からビクンビクンさせその勢いたるや己の腹部を何度も叩いたという。
漢好きの若菜も、それを見せつけられたことで自らも進んで夫のそれを口に含んで扱きあげてたと聴かされた。
ルート営業中、出逢い系で釣った男を甚振り楽しむ人妻の佳子

田辺と社内でも噂が立つほど激しい不倫を繰り返した佳子はついにこのことが会社にバレこれまでとは全く逆方向の営業に回された。 男ばかりの職場にあって唯一の女性ドライバー佳子は、どちらかと言えばこれまで男性群に庇護されながら働いていた。 今回行われた人事異動はその守られた領域 (彼女に代わって配達してやるなどということが出来る地区) からは手も足も出せないほど遠方のルート上にある領域に回された。 配送センターからだと気が滅入るほど遠くまで走って、やっと担当域に入る僻地の、また、僻地 一言で言えば鳥も通わぬ僻地に回された。 それでも配送員として残れたのは問題を起こした時期が良かったからこそで、女性ならではあてがわれたルートとも言えたのである。 こう考えると女とは存在自体からして徳なのだ。
例えばの話しだが、女を口説くことは男のロマン。 女が妙齢になるとサカリがつき牡が盛んに尻を追いかけまわし始めるものだからライバルが増え、たかだか穴なのに攻略するための条件が高まり並大抵の努力では堕とせないようになる。 努力に努力を重ね運良く堕とせたとしよう。 次に問題になるのが一度男の味を知らしめると女は自分の愚かさゆえ諦めるという言葉すら理解できなくなるのだ。
美里がそうで、補導員と言う実の父より歳上の男に開発されまぐわいの快感を覚えさせられたのだが、相手は何しろ30近い歳の差があり話す内容も嗜好も全く違う。 けれども生まれた年代が年代だけに惚れた美里に合わそうとせず説教がましいことを繰り返した。

テーマ : NTR 他人棒に欲情する女
ジャンル : アダルト
憎しみあってた男のビ〇タで愛情が芽生え

他方、仕返しが恐ろしいとか世間体がなどとのたまう人たちもいる。 が、果たして実態はどうなっているんだろう?
横恋慕と言うからには男は狙うだけの理由があって女性側は単独かそれとも既婚者であってもご無沙汰かもしれないのだ。 そんな彼女らをどうしてもハメたい男にとってもしもご無沙汰ならそのような状態の女を狙うのは真っ当な手段ではないだろうかと、今回の記事を読めばきっと皆さまもそう思うはず。
中には思い付きでイチゲンさんを狙う愚の骨頂のような輩もいるが、それはさておき上記のようなご無沙汰について今回は考慮してみようと思う。
今回の事件の当事者 桂子が正にそんな状態にあったからだ。
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