紙屋 (かみや) の定男さん相手に排泄介助に精出すこず恵さん
まず第一に言葉遣いや接し方を徹底して学びました。 時として馴れ合いになり立場をわきまえず言葉かけをするからです。 施設では入居者さんと呼び、訪問介護では利用者さんと呼ぶように言い含められました。
次に行われたのが健康と安全についてでした。
健やかに暮らしていただくため最も大切なことは食事量と排泄。 ご高齢と思ってみるのではなくノーマライズと考え若い人と同じように接するよう注意がありました。
今回は何故だかそこいらを徹底的に勉強させられました。 しかも議場に女専務はともかく社長まで姿を現したんです。 普段賢夫人の姿勢を崩さない女専務が今回に限って額に青筋立ててしゃべりまくるんです。
「あ~あ、受けたら確かに時間給くれるんだから良いようなものの……」
出来たら受けたくないと誰の顔にも書いてありました。
本庄こず恵さんは新米だからしょうがないとしてもケアマネの三木田聡子さんまで受けなきゃならないのは何故だろう。 こず恵さん、思い当たるフシが無くきっと彼女も自分と同じ運が悪かったんだと思うことにしました。
テーマ : NTR 他人棒に欲情する女
ジャンル : アダルト
シモの世話を受けながらも訪問介護士に手を伸ばすスキモノの定男さん
深夜徘徊に汚物の弄び (投げ 隠し etc) 、シモの処理に食事介護と数え上げたらきりがないほど次から次へとよくもまあと思えるほど難題を持ち掛けてくるのが介護が必要な老人なんですが…
何といっても理解しがたいのが時々話題に上る老いてなお お盛んな肉欲ではないでしょうか。
ちょっと目をはなすと直ぐにグループ内での横恋慕に絡む掴み合いの喧嘩が始まるんです。 しかも男性同士が争うならまだしも女性がひとりの男性を巡って掴み合いの喧嘩になることだってよくあるんです。
ボケてる筈なのにいつの間にかオ〇ンコやチ〇ポ欲しさにカップルになってハメようとしてまさぐり合ったりされたりと、そうなった時のパワーたるや介護士だって生身の人間ですからたまりません。 本能だけはキッチリ芽生えているらしくお互い躍起になって野犬の交尾の如く猛り狂われ引き離すのに苦労するんです。
とりわけうんざりするのがお風呂の時間。 見た目妖艶とか若いなどなどタイプの介護士が入浴介助を行うと決まってお触りが始まるんです。
挙句の果てろくに足腰立たないにもかかわらず肝心な部分をもっと丁寧に洗えとハッパをかける剛の者まで現れる始末。
テーマ : NTR 他人棒に欲情する女
ジャンル : アダルト
知佳の美貌録「夫を兵役で失った妻は子を養うため身を売る人もいた」

女衒がどうのこうのと、いかにもすべて女衒が悪いようにこれまで書き連ねてきた。
だが考えてみればこの時代、山奥の百姓の家に生まれたから、食うものはたんとある筈だと言っても必ずしも安泰というわけにはいかなかった。
それなりの土地を所有する家の嫡男(大地主 庄屋)でなければ家を出て食い扶持を稼がなければ、新たに開墾でもしなければ生きてゆけない。
ましてや女は嫁いだ先の家になじまなければ、子を生さなければ追い返され、それだけで生きる権利を失うことになる。
女衒のような商売があったればこそ、これらの女もそれにすがり生き抜いていくことができた。
鬼のように見え仏の面も併せ持つ、いわば閻魔大王のような存在とでもいおうか。 それでも寡婦らには仏様に見えたという。
兵役で夫を失い途方に暮れる妻の悲哀 - 要するに漢っ気を失った女が食いつないでいくため資産のたんまりある旦那衆を世話し春を寿がせ、お互い暴れる性を成就させてあげる。 いわゆるシモの世話や衣食住の差配を彼はこの時代職業としたのである。
テーマ : 女衒の家に生まれ・・・ 高原ホテル
ジャンル : アダルト