益荒男様 作
官能小説『筒抜け』
この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。

改めて正面から向き合ってみると晴美の身体は信じられない位抱き心地が良かった。贅肉は無いが、間に挟まった胸の膨らみや擦り合う腿の滑らかさが女を抱いている実感を全身で味合わせてくれるのである。弘信が顔を上げると枕元に
ピルケースが置かれていた。今回は入れるとすぐに晴美の内部が蠢き始めた。この感触を息子にも直に味合わせている。そのための
ピルである。昨日まで同じところに晴美の息子が収まっていたと思うと弘信は何ともくすぐったい気分を禁じ得なかった。
俊樹が修学旅行から戻るまでの毎晩、弘信は娘の切ない声を聞きながら晴美と抱き合う毎日を過ごした。二晩目からはすぐに果てず、出来るだけ長く晴美の感触を味わう余裕さえ生まれていた。美佳の方もそれに合わせているようだった。頭の中では既に晴美と美佳が入れ替わっていた。毎回、娘の「イクー」に合わせて果てる弘信に晴美が苦笑した。
ようやく俊樹が修学旅行から戻って来た。一週間ご無沙汰だったので当然激しく晴美を求めることが予想された。弘信はここ数日美佳の機嫌が悪いのが気になっていた。
会社を定時に切り上げた弘信が近所の公園で携帯を耳に当てて待機した。
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テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト
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