ルート営業中、出逢い系で釣った男を甚振り楽しむ人妻の佳子

田辺と社内でも噂が立つほど激しい不倫を繰り返した佳子はついにこのことが会社にバレこれまでとは全く逆方向の営業に回された。 男ばかりの職場にあって唯一の女性ドライバー佳子は、どちらかと言えばこれまで男性群に庇護されながら働いていた。 今回行われた人事異動はその守られた領域 (彼女に代わって配達してやるなどということが出来る地区) からは手も足も出せないほど遠方のルート上にある領域に回された。 配送センターからだと気が滅入るほど遠くまで走って、やっと担当域に入る僻地の、また、僻地 一言で言えば鳥も通わぬ僻地に回された。 それでも配送員として残れたのは問題を起こした時期が良かったからこそで、女性ならではあてがわれたルートとも言えたのである。 こう考えると女とは存在自体からして徳なのだ。
例えばの話しだが、女を口説くことは男のロマン。 女が妙齢になるとサカリがつき牡が盛んに尻を追いかけまわし始めるものだからライバルが増え、たかだか穴なのに攻略するための条件が高まり並大抵の努力では堕とせないようになる。 努力に努力を重ね運良く堕とせたとしよう。 次に問題になるのが一度男の味を知らしめると女は自分の愚かさゆえ諦めるという言葉すら理解できなくなるのだ。
美里がそうで、補導員と言う実の父より歳上の男に開発されまぐわいの快感を覚えさせられたのだが、相手は何しろ30近い歳の差があり話す内容も嗜好も全く違う。 けれども生まれた年代が年代だけに惚れた美里に合わそうとせず説教がましいことを繰り返した。

テーマ : NTR 他人棒に欲情する女
ジャンル : アダルト
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Shyrock様からの投稿を読んでつくづく思います。
官能小説は様々あれどほぼほぼ現実にそう文体であり感心させられます。
流れが良いんですよ。 目をつむっていても情景が浮かんでくるような気がするんです。
知佳のブログの中で「美貌録」だけアクセスが伸びず対策にブロ友をと探し回りましたが現実の世界とはまるでそぐわない文章の羅列、あれを見る限りこのような文を愛読する人たちって余程世の中に対し不平不満を抱いてると思えて仕方がありません。
しかもその手の小説の方が圧倒的に人気を博している当たり書く方としても考えさせられます。 一般小説を読む人と官能小説とでは計り知れないほど隔たりがあるんですね。
探す方面と探す手法を考え直します。