義母の気を惹こうと踏ん張る父と息子

この物語に登場する金衛門という漢は一徹者で隣近所でも一筋縄ではいかなかった。 人一倍荒くれ仕事をこなしてはくれるものの、その荒んだ気持ちを鎮めるにはイカの塩辛と焼酎が無いことには治まりがつかなかった。
一山超えた向こう隣の勘助が常会の回覧を持ってきてついでに酒の勧進をと勧めた。 集落の長の言葉をオウム返しに妻の蔦世は金衛門に告げただけであったがいきなり焼酎の瓶が宙を舞った。
「儂が焼酎しか飲まんと知ってその言い分かあ~」
と、勘助の前で怒鳴り上げたのである。
このような状態が続けば身が持つはずもなく蔦世は勘助に付き従ってどこぞに夜逃げ、仕方なく金衛門は身内の出戻りを飯炊きとして家に入れた。
これが不倫と気づいていないのは本人だけなのかもしれない
「もう一度魅せて。 あの嫌らし過ぎるパンティーっていうのをさ」 「えっ!? ああ・・・ いや~だ。 そんな・・・」 恥じらってはみたものの10代の男の子にムラムラし始めてるアソコを魅せる興奮に我を忘れ気が付けばほんの少しだけ足を開き見やすくしてあげてたんです。
イヤらしいことに男の子は紐パンを脱がすことなく芯部だけ脇にどかし匂い立つ湿り気を嗅ぎながら舐め採っていったんです。 陽菜さんの腰が最初は羞恥で左右に振れていたものがいざ、舐めが始まるとカクカクと牡犬が牝犬に乗っかってオ〇ンコの中にチ〇ポを差し込むアレに似た腰を前後と言いますか芯部の奥に向かって突き上げるよう振り始めてたんです。
「あ~ああ・・ もうどうにかなりそうな・・ そこ、そこどいて! ダメッ・・逝っちゃう」 何がどうなのか何をして欲しいのかわけが分からない言葉の羅列になってしまってました。
テーマ : 禁断の世界 近親相姦
ジャンル : アダルト
不倫に溺れたきっかけ、それは余りにも刺激的過ぎた婚外性交渉にあった
そうこうするうちに陽菜さん、嬲ってくれている乳房側の手に自分の手を絡ませ始めたんです。 息子さんはお義母さんが姿勢を維持するため背後に回してくれていた手首にチ〇ポの先を触れさせお義母さんをなお一層結合に向かって煽り立てていたんです。
夫を亡くし働かざるを得なくなりパートに出た陽菜さんは社長の高原拓海さんに声を掛けら結婚しました。 収入が断たれ困っていたたかだかパートの陽菜さんを助け愛し、しかも優しく逞しい男性・・・の筈でしたが結婚して分かったのは拓海さんは誰に対しても相手が勘違いするほど優しいだけの男性でなよっとした腰 (以下なよ腰) でした。 そのため周囲から頼られると断り切れず仕事時間は伸びていき夫婦生活は次第におざなりになっていったのです。
その淋しさ・虚しさを埋めてくれたその人こそ拓海さんの連れのお子さん、陽菜さんにとっては義理の息子に当たる健介さんその人だったのです。

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義母を執拗に責める息子
これではいけない、もし夫の拓海さんに見つかりでもすればと気を揉んでいたところふとしたきっかけで恋人が出来てしまったんです。 家族に見つからないよう気を付けながら交際してきたつもりだったんですが、並木健夫さんと名乗る彼に陽菜さんは次第に溺れていき健夫さんも上手に陽菜さんをリードしてくれるものだからある日とうとう断り切れずホテルに入ってしまったんです。
健介さんと深い関係になった時もそうでしたが陽菜さん、健夫さんに連日のように抱かれ始めると服装・態度からして違ってきたんです。 この頃では陽菜さんも大胆になり来るまで送ってもらい自宅近くまで来ると今度は離れ難くなり車内で一時求め合うようになってしまってたんです。
お義母さんに関心を寄せてた息子の健介さんはお義母さんの服装・態度が変わったことに気づき様子を伺うようになってたんです。 それに気付かなかった陽菜さん、不倫相手である健夫さんと家の近くまで帰って来て路肩に車を止め後部座席に移ってハメ合ってるところを覗き見されてしまいました。
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第6話“予期せぬ訪問者” Shyrock作

「早乙女イヴサンデスネ?オキャク様ガコラレテマス。電話変ワリマス」
(お客様?一体誰だろう?イタリアに知り合いなんかいるはずがない。ジョルジョ??おかしいなあ・・・彼なら部屋に直接来るはずだし・・・)
私は訝しげに思いながら受話器を取ったそのとき、耳を疑う声が飛び込んできた。
「イヴっ!?」
「う、うそ!・・・俊介!?」
まさか・・・
車野俊介なら日本にいるはずだ。
イタリアに来たなんて信じられない。
彼とは別れたはずだし。
「イヴ、急に海外旅行に行ってしまってずっと帰って来ないから心配してたんだよ~。君の居所を調べるのに苦労をしたよ。でも実家に教えてもらってやっと分かったんだ」
「俊介さん、会社はだいじょうぶなの?あれだけ忙しいと言っていたのに・・・」
「だいじょうぶ!ってか、あんまり大丈夫じゃないんだけどさ。ははは~。実は、年休をまとめて取ってきたんだ~。部長は長期休暇を認めないって言ってハンコを押してくれなかったんだけど、いいんだ、そんなこと。だってオレ、イヴに会いたかったんだから。ははは~」
(バカ・・・俊介のバカ・・・)
私は溢れ出した涙が止まらなかった。
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