お屋敷の貴婦人 そこいらの漢と午後の交際 ~妻たちが想い描く不倫~

漢どもからすれば不倫相手とは性もさることながら性格面もぴったりだから付き合ってくれると信じてやまないし長持ちするから付き合ってもらえると思われているようだが彼女らから言わせるとそれは違う。 何となれば真由美が使っている漢 (の持ち物) は智美に紹介してもらった。 その選定基準がズバリ、ハメたときのピッタリ具合と長さや折れ曲がりの程度 (好み) なのだ。
巷で噂に聞く逸物が今現在空き家だと知るとこれらの人妻たちは目の色を変えソコに殺到し具合を診てもらってぴったりなら長期間に渡って付き合い、具合がイマイチなら早々にチェンジする。 真由美は今その別れるかこのまま使うか瀬戸際に立って、しかし手放すには勿体無いような気がして智美の教えを乞うていたのだ。
その方法というのがこれまた漢とは異なり立ち合いどころかハメに助言者自らも脱いで参加してしまうのだ。 話しが長引いたのはその際に味比べが行われ寝取られるようなことになればそれはそれで大問題だからである。
お屋敷の貴婦人 そこいらの漢と午後の交際 ~気位が高い人妻と玄関で押し問答~

漢の名は富田又男、今は日雇い人夫をやっているが元はと言えば泣く子も黙る空挺団の陸曹。 とかく気の強い子の漢は部隊でも持て余し気味。 その富田は飲酒運転で検挙されあっけなく懲戒免職となって今に至っていた。
C-130からためらうことなく舞い降りる度胸の良さは全ての生活面にももちろんだが体躯にも表れていた。 人前だろうが何だろうが一旦こうと決めたら決してたじろぎなどしないのだ。
この日玄関で対応してくれていたのは彼とは真逆の若くて美しい賢婦人。 浜辺の潮風に当たりながら美麗さに酔いしれていてたまたま同じ浜辺で焼き肉をやりながら焼酎をかっ喰らって酔いしれていた又男と目が合い酔いしれたという部分では合致したのだが、その又男が彼女のトロンとした目つきに勘違いしお屋敷に押しかけ入れろ入れないで問答に発展していた。 という訳だったのだ。
ただ言えることはふたりとも自己顕示欲が非常に強いということと外的要因がなくとも自己陶酔に浸れるという点では似通っていて、残すところは果たしてどちらがより優れているか・・だけだったのだ。
お屋敷の貴婦人 そこいらの漢と午後の交際 ~設備屋の災難~

「しゃあ~ないか、女に水道器具の名前を言えという方が無理かもしれんな」
果たして手持ちの道具で間に合うかもわからないが、こればかりは行ってみないことにはどうにもならない。
「まあとにかく行ってみる。 ウチが扱ってる器具じゃなきゃ元栓を止め止水バルブでも付けてくる」
子供の使いのような電話番しかできなかった事務員に、腹は立ったがともかくコトは急ぐというので大した器具も持たず出かけて行った。
電話で聞いた住所に到着してみて果たして・・心配した通り洋館なのだ。
「ほうれみろ、言わんこっちゃない」
洋館の水道器具はおおよそ西洋風と決まっていて真鍮の凝ったバルブは佐藤の会社は扱ってないのだ。
(やれやれだぜ、どうしたもんかのう)
佐藤が玄関口で呼び鈴も押さず突っ立っていると中から突然ドアが開いた。
連日連夜チェリーボーイに夜這いを仕掛ける史帆さん
全裸で忍び込み就寝中の男の子のマ〇をそ~っとしゃぶったのです。
初日に既に史帆さんは男の子によって実体験をということで全裸にさせられていますので一般的に言えば深い関係にあるふたり、準備を整え忍び込んだとしてもお情けをで通るはずで何ら恥ずることではありません。
あるのはただただこの子を預かった以上正しい性知識を母親代わりであるからにはちゃんと実技指導することで将来に渡って人様に迷惑をかけないよう躾けることを心掛けねばならないのですが…
内心ここは何としても面目を保ち、持ち家であるこの家で自分こそが主導的な立場にあることを指し示したいだけなのでした。
何故ならば礼節として仕込んで頂いた女性に対し徒や疎かに性の駆け引きなどしないという気持ちさえ生まれてくれれば以降、史帆さんが夜ごと忍んで行ったとしても相手は若いだけに幾度でも実技指導は可能で兎に角ハメてもらいたい史帆さん、心行くまでマ〇をオ〇ンコを使って咥え込みたくて悩乱していたんです。
テーマ : NTR 他人棒に欲情する女
ジャンル : アダルト
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