ギャンブル喫茶のオーナーに拾われて

スタンドを解雇され、しばらくはプーかと思われた桂子だが意外にも次の就職はそれほど時を経ずして見つかった。
見つかったというより桂子自身を先方が見つけてくれたのだ。
その就職先が隣町と思えるような場所にある喫茶店だった。
ギャンブル喫茶などという店を開こうとするものは職安に人事募集をかけたりしない。
痛くもない腹を探られるのがイヤだからだ。
桂子に目を付けたのはひとつに経験者だから、喫茶に勤めた時期が当時17~8であるとはいえあるにはあったから、ふたつめは桂子が出逢い系にはまっていたから・・・に他ならない。

テーマ : NTR 他人棒に欲情する女
ジャンル : アダルト
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Shyrock様からの投稿を読んでつくづく思います。
官能小説は様々あれどほぼほぼ現実にそう文体であり感心させられます。
流れが良いんですよ。 目をつむっていても情景が浮かんでくるような気がするんです。
知佳のブログの中で「美貌録」だけアクセスが伸びず対策にブロ友をと探し回りましたが現実の世界とはまるでそぐわない文章の羅列、あれを見る限りこのような文を愛読する人たちって余程世の中に対し不平不満を抱いてると思えて仕方がありません。
しかもその手の小説の方が圧倒的に人気を博している当たり書く方としても考えさせられます。 一般小説を読む人と官能小説とでは計り知れないほど隔たりがあるんですね。
探す方面と探す手法を考え直します。