「ありさ できごころ」 第6話 Shyrock作


「わ、分かったわ……」
平手打ちを食ったありさはすっかり怯えている。
その後も車野山の紅筆による卑猥な行為が続いたが、全く湿ってくる気配がない。
被虐願望のある女性なら打たれて濡れるかも知れないが、ふつうは打たれたら気持ちが昂ぶるどころか反対に萎えてしまうだろう。
車野山は紅筆による責めを断念し、すぐに同様に卓上にあるありさの携帯電話を握りしめた。
「この携帯、マナーモードにしてもらおうか」
「え?いったい何をするんですか?今マナーモードの設定になっていますけど……」
「それなら手間が省ける」
「……?」
車野山は何を企んでいるのだろうか。
ありさは訝しく思ったが、余計な質問はプラスにはならないと考え、それ以上の質問は控えることにした。
車野山は赤外線通信を使ってありさの電話番号を自身の携帯電話に受信し終えると、にっこりと笑った。
ありさは不安の色を滲ませている。
「心配しなくてもいい。僕はストーカーじゃないから用が済んだらちゃんと消してあげるから」
「いったい何をする気なの」
「ふふふ、すぐに分かるよ」
「……」
車野山はありさに携帯電話を返しポツリとつぶやいた。
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先生恋しさについ目の前に差し出された〇〇を咥える真紀さん
藪の中で蚊に食われ、もうそれどころじゃないのにチ〇ポを差し出す漢
「ここじゃまずいわ、違う場所に移動しないと…」
真紀さん、漢のチ〇ポを咥えるにしても、もう少し比葡の里からも街道からも遠ざかった場所でコトを始めたい旨お願いしてみました。
「儂があんたのアソコを指マンしたと先生にしゃべってもいいのか?」
何故か里の近くでやろうとする漢、とうとう脅しが始まったんです。
仮に比葡の里へ通じる街道の途中にある雑草が生い茂る原っぱを中山ヶ原としましょう。 真紀さんが本当の意味において先生と行為を行ったのはこの中山ヶ原、漢がここだと言いはり咥えさせられたのは実際には中山ヶ原ではなくもう少し山裾を下ったところだったんですが比葡の里の多くの漢どもは何故だかここだと決めつけたがしかも先生との行為ではなく複数の漢のチ〇ポを咥える姿を見られてしまって脅されてたんです。
それからというもの真紀さんはことあるごとに先生と恋仲であることを脅しの材料にされ、不特定多数の漢どものチ〇ポを咥えたことを強要され、それをまた懸命に隠そうとするものだから益々脅され脱がされることになるんです。