官能小説『危ない画像』 第3話

で心配してたんです。
でも、メール読んだんだから分かってるでしょうけ
ど、私の方から電話なんか出来ないので困ってまし
た。
そうですか、賢治さん、亡くなってたんですね。知
りませんでした。
ごめんなさいね。私はあなたのパパと、ずっといけ
ないことしてました。賢治さんが亡くなる二日前に
もホテルで一緒だったんです。だから、あんなメー
ル出しました。まさか、賢治さん以外の人に、まし
て賢治さんの息子さんに読まれたなんて、恥ずかし
くて顔が真っ赤になってます。目も涙で真っ赤です
けど。
一つだけお願いがあります。私のことはママに言わ
ないで下さい。今更知ったところで、ママは悲しむ
だけだし、隠しておいても、別に、もう何も無いこ
とですから。と言うか、もうママはとっくにご存じ
かも知れませんけど、今更表沙汰にしても仕方ない
ことですし。
もう一つ、ちょっと困ったことがあります。賢治さ
ん、私の写真とかビデオ持ってる筈なんです。見ら
れたら困るような、とっても恥ずかしいものなんで
す。見ないでってお願いしたいけど、無理かしら?
無理よね。でも、それだけは絶対にママに見せない
で。一生のお願いです。
tag : ヌード写真翳り切れ込み脚を大きく開いた四つん這い真後ろから撮ったその部分やや厚ぼったい襞放物線を描いておしっこ
叔母 (おば) と過ごした暑い夏

父は早朝から重役連中のお供でゴルフに出かけ、母も誘われたからだろう昼前に階下でドタバタと忙しくしてたがどうやらシャワーを浴びめかし込んで何処に行くとも告げず出かけて行ったようだ。
朝連すらもなくなった悠太くんは、学校に行く必要もなくなったことからお昼過ぎまで寝てたが小腹がすいて起き上がり階下に行ってみた。 普通ならある筈の食事が作ってないのだ。 冷蔵庫の中を覗いて見たがそれらしきものは見つからない。 仕方なしにインスタント・コーヒーだけ作って飲みながら時間つぶしにスマホとにらめっこしていた。
この状況を母の奈美恵さん、幼いころからこれまで気付いたら必ず連絡を入れてくれたからだ。 悠太くんはそれを待っていた。 だから玄関のチャイムを誰かが押したとき、とっさに母が帰って来たのかと急いで出てみた。
「こんにちは! 久しぶり~ 悠ちゃん大きくなったわね~ 分かる?」 「あっ え~っと・・確かあ~・・」 「フフフ、覚えててくれたんだあ~」 こちらがどうぞという前にもう上がり込んだのは母の妹の佳子叔母さんだった。
男子トイレでオナしレスに耐えたゆきさんも他人棒に屈する時が来ました

「あっ ああ~・・・ あっ はあ~・・・」 相手の顔を真剣な眼差しで見つめ裏筋を舐めあげます。 「ううん? どうなんだ?」 幾度も幾度もこう聞かれるんですが 「あああ・・・ はあはあ」 もうそれどころじゃなくなってるみたいでした。 そのうち彼が彼女の頭を支え男根に押し付け始めたんです。
「いっち にい さん」 リズムを取りながらピストンさせるんですが切っ先が喉の奥につかえるらしく 「ぶぐぐ・・・ふうぇ・・・」 苦し気にしながらそれでも男にとって良い女で居たいのか懸命に従ったんです。 吐き気をもよおしてもそこから先久しぶりに逞しいものを使って慰めてもらえるならと耐え続けました。
彼にしても出逢った瞬間からこれはと思ってしまっていましたので、殊の外けなしたりしたんです。 それでも決心が固かったゆきさんに逆に本気で欲情してしまい完璧に寝取ろうといわゆるリベンジ用の動画を前半に撮りためてたんです。
テーマ : NTR 他人棒に欲情する女
ジャンル : アダルト
杉山家に夜這い~乱交精飲も順番待ち~
中には若者もいるんでしょうが、ほとんどの者は40の峠を越えるというのに彼女どころか結婚相手もいないという正に女日照りだったので噂を聞きつけ押し寄せたというわけなんです。
中山峠を越えて数キロ先のたった三軒のみの集落で暮らすしかなかった須恵乃さんでみれば男女の肌のぬくもりはもちろんのこと、比葡の里でしか手に入らない珍しい品々や金銭は必要不可欠。 夜這い・足入れとはいえ彼らが通い続けてくれることが唯一淋しさを紛らわせてくれ、生きる活力を見いださせてくれる唯一の方法だったんです。
夜這いという方法が如何に須恵乃さんにとって都合良かったか。 それは薬種問屋の女将に薬草を納品するついでに比葡の里の男たちにそれとなく中山ヶ原で待つなどと伝えなくとも杉山家に押しかけてくれさえすれば確かに野生的な醍醐味はほんのわずかに減りますが天候に左右される野で待ち合わせ求め合う必要もなくなるからです。
阿部先生恋人のために禁欲中の堤先生を誘惑
どんなに生徒数が少なかろうが複式学級でもない限り一年生と六年生を一緒に授業を受けさせるなど有り得ない。 なのに何故か阿部先生は堤先生が生徒を連れて校庭に出て何か行事でもしようものなら六年生の授業内容を急に変更し校庭に連れ出してしまうんです。
「もうあそこまで行くと変態って域に達してるんじゃない」
受け持ち授業のない女先生たちが寄り集まってひそひそ話しをしている先には阿部先生、堤先生の方に尻を向け・・・と言おうか尻を掲げ何やら地面に向かって書いているんです。
「ほらほら阿部先生ったらスタイルいいもんだからあれでも体育会系の真似よ」
「何よそれってぇ~ わざわざ外に出てまで食い込みを魅せたいわけぇ~ 飢えてるぅ~」
ライバルを蹴落とすべく好き放題揶揄するんですが、堤先生常日頃目立たぬよう股間を締め上げていてなおほんのちょっとした刺激でも膨らみ始めるんです。
それがまた女性軍団にとって堪らなく可愛らしく魅力的に映ったんです。
「いいこと、あんな女どもに使ってはダメよ。 誘われたって知らん顔するのよ」
阿部先生は躍起になって堤先生の注意を自分の方に向けようと頑張っていたんです。
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