子作り話しが思わぬ方向に進展… ~背後から襲われた漢~

妻を案じる… いや、寝取られそうになってる亭主の悲しさかな、その肝心な棹が獣のように妻に襲い掛かる漢に怯え委縮してしまっていたんです。
確かに鼓動は脈打っていました。 しかし肝心の血流は棹の方向に向かずひたすら頭に血が上り眼球は血走り軽い眩暈まで引き起こしていました。
一方、別室で待たされている女性群にとって据え膳をくわされる理由など無いはずなのに、いつまで経っても肝心の漢が現れないことに業を煮やし始めていました。
「あの人、ウチらを試したんじゃないでしょうね」
綾子さんが憤ると
「…そうかもしれないわねえ~ 大体お宅の亭主って愚直過ぎるから…」
ため息交じりのこう返す優子さん
すっかりその気になってしまったふたりにとって、使ってもらえないにも関わらず湿らすなどということは疼きの持って行き場が無いだけにやりきれなかったのです。
美麗な長女は妻に生き写し

なのに結構繁盛していた。 理由は売り子さん。 売り方は如何にも素人そのものだが笑顔と掛け声に釣られお客は入って行く。 そして一様に驚くのが売り子さんの綺麗さだ。
売り子は理恵と名乗った。 こういった店舗の売り子は過去やったことがない。 だからサポートは人妻の久美がやっていた。
前の通りは一応進学校と名の付く、が、落ちこぼれが通う高校の通学路になっていてそこの学生が理恵ちゃん目的に店に顔を出すようになった。 久美の売り方はその学生連中の聞き込みから始まる。 学食のパンの値段より幾分安くこの学生にパンを提供するのだ。
彼らは押しなべて家で朝食を出してもらえないような環境で育っていて、昼間の食事と言えば学食。 その上前を久美は撥ねようとした。 理恵ちゃんを餌に。
この目論見は見事にはまり周辺の通路に学生が理恵ちゃんを誘い出そうとたむろするようになっていった。
久美は慣れたものでこれらの学生に時折造り底値と称し売れ残りのパンを進呈する。
寝取られたい願望が強過ぎたさやかさん
さやかさん、モニター募集員くんのなまっちょろいチ〇ポを摘まみながら問いますが
「僕そんなこと言いましたっけ??」
あくまでもすっとぼけて押し通そうとするんです。
「どうやってソファーやベッドを廃屋に持ち込んだか知らないけど、随分手の込んだ芝居ね」
不景気風が吹き荒れる時代にあって若い子は特に女の子が寄り付かないんです。
漢の子がさやかさんにしつこく囁いた 「高額報酬」 がたったの千円だったのです。
しかも当のさやかさん、約束が30分ということだったのでと一回戦が終わったところでモニター終了となってしまったんです。 ベッドの縁に腰掛けた若い子のチ〇ポを咥え扱き上げたまでは良かったんですが途中で暴発しそうになり慌てて飛び乗り下着を脇にどかし娶わせもそこそこに迎え入れ腰をほんの数回振ったところで中に噴射してしまったんです。
どうにも収まりがつかないのがさやかさんの方。 どうにかならないものかと文句を言ったら 「おばさん。 俺さあ、腹減っちゃった」 と、こうです。
高額報酬どころか食事代をさやかさん持ちで中華屋さんに駆け込み満足するまで食べさせてあげましたがそこで時間切れ。
密室の性
その相手というのがネットの向こうで同じ想いをしているであろうお相手、シークレット・ラブに登録した漢ども。 これまで幾度となくコンタクトを取ろうとするんですが上手く行きそうで行かないのです。 約束通り待ち合わせ場所で待つんですが何故か現れてくれないんです。
歩道橋の階段下で待っているせいか行き交う人に怪訝な顔をされるばかりで時間だけが過ぎて行きました。 しかしさやかさんはこの日、どうしても直帰する気になれなかったのです。 もう一回もう一回とコンタクトが取れるまで幾度となくお誘い文を入れました。
そうして待つことしばし… やっと漢の人が声を掛けてくれたと思たらモニター員募集の例のやつでした。
さやかさん、この日はもうやる気満々でアタックを繰り返していましたのでモニター募集なんで話しを聞く気にもなれなかったんですが、あまりの熱心さと漢が来ないのとでついついその漢と時間つぶしに会話を交わしてしまい口車に乗ってノコノコ後について行きました。
家を捨て旦那も家族も捨て漢の元に走った… つもりの妻女
漢の元に辿り着きさえすれば抱いてもらえ、囲ってもらえるものと思い詰めていた。 対する漢は女をその気にさせ旦那と別れさせるのが快楽の頂上なら抱くと言うのは下から二番目、ましてや囲うと言うのは論外。
しかし思い込み過ぎて加熱・沸騰してしまった女はまっしぐらに漢が待ってくれているであろう場所へと… ではない。 強請が十八番の旦那の目をかいくぐる為様々な場所に寄り道し最終的には ”であろう場所” を目指した。
だが漢が妻子が住まう場所を本気で教えるわけがない。 第一別れる気など毛頭無いし職をなげうってまで他人様が使い込んだオ〇ンコに心血を注ごうなんて思う筈がない。
その女にしても酒手にも事欠くような生活をしていて夜逃げ (駆け落ちではない) の資金などあろうはずがない。 それを亭主に捉まらないようあちこち寄り道したものだから運賃どころか食っていくお金にも事欠くようになる。
とどのつまり飢えてたこともあってそこいらの漢に味見してもらわなければならない羽目になったのだ。
テーマ : NTR 他人棒に欲情する女
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