嫁が舅を前にし行った極上の作法

優子にとってもうこの時博司の存在は消え失せていた。 あるのはただ勇への愛だった。
新婚当初はそれでも夫婦和合はあった。 あるにはあったが結合を解いた直後、博司は己の棹先に付着した優子のシルにあからさまな嫌悪感を示した。
それに比べ幾度抜こうが勇は飽くなき優子の躰を欲してあちこち触りまくり自分の方を向かせようと躍起になって撫で擦り、挙句舐め啜った。 朝食後間もなくから始まった舅と嫁の和合はもうそろそろお昼に近いというのに一向に終わらせてもらえる気配がない。 それどころか舅はこの期に及んで両方の胸を鷲掴みにし唇を求め儂に向かって告れと突き上げてくる。
何度目か逝かされ結合が離れそうになった時ついに優子は勇に
「お義父さん、後ろから突いてください」
縋るようなまなざしを勇に向け尻を突き出し高々と掲げた。
可愛らしい仕草で自ら手を後ろに回し尻タブを引っ張って欲情しきったアソコを広げて魅せた。
勇にとってイヤも応もない。 いきり立つ棹を片手で捧げ、もう一方の手で優子の腰を押さえ娶わせに入ったのだ。
嫁舅が助け愛補い愛煩悩搾取に愛努める

それをふたりして時間をかけ何とか使えるように治していった。
優子のソレは結婚してまだ日が浅い、それに若いこともあって勇が案ずるよりずいぶん早くに元通りに戻りつつあった。 問題は舅の勇の方で不純物が混じっているであろうタンクの中を何度かヌイて新鮮なものと入れ替えなければ畑は良くても胤が古いとあっては良い結果に結びつかない。
嫁と舅の互助会はこのようにして日々繰り返されることになった。 これまでキモイだの汚いだのと避けて通っていた優子であったがいざ味わってみると勇の持ち物は彼女に女の喜びを与えてくれた。
始まりこそ煮え切らない態度に神経がブチ切れそうになったがいざ始まってしばらく、勇が勇気を奮い起こし挑みかかってくれるようになるとそのサイズと耐久力に今度は優子が溺れ始めた。
中に鎮座させたままグネグネと蠢めかれ、突き抜けるような快感に苦しくてたまらないと訴えても動きこそ小さくしてくれるものの一向に引き抜こうとしてくれない。
危険すぎる二世帯同居

毎月うんざりするほど手入れしなきゃならないアソコのこと。 いつか覗き見た巨大過ぎる舅の持ち物に関心を寄せてしまえばあとは見なくてもソコがどうなってるかぐらい判断がつく。
独りだけ恥をかくのは癪だから優子は半ば強引に舅のズボンを脱がせた。 脱がせておいて乳房を魅せ付け足の親指に向かってアソコを擦り付け煽り立てた。 大鼾をかいてるような声を発し持ち物を擦り続ける舅。 嫁だのなんだのと言われてみても女には違いない。 性興奮のさなかの勃起なんぞを拝まされた日には、夫がそちらの方面に関心を寄せない以上気分が高揚するのも仕方の無いこと。
優子はまさかに、アチラの方面は舅に、家計面は夫に頼ることにし、ご無沙汰を解消してもらうべく夫が出勤した直後からお誘いをかけ続け今に至っていたのだ。
セクシーな優子の唇

本来ならここで怒り狂う舅、が、この日は怒り狂わなかった。 何故なら雑巾バケツの水を被った優子の服はびしょ濡れになり躰が透けて見え始めたからだ。 むしゃぶりつこうとする舅を振り払って奥に引っ込む優子。 勇は仕方なくずぶ濡れになった床の掃除にかかる。
丁度それが終わった頃を目掛けシャワーを浴び終えた優子が謝りに出て来た。 脱衣室に着替えと言えばキャミしか残ってなかったらしく濡れた躰にキャミを引っ掛けて謝りに来た。 バケツの水を浴びたことで躰が透けて見え・・どころではない。 ほんの少しモザを施したヘアヌードそのものだった。 が、もっと勇にとって心臓に悪かったのは僅かに隠すそのキャミの繁みの部分を捲りつつ嫁が謝ってきた。
それが挑発でないとすれば果たして挑発とは・・しかもその恰好で隣に座り躰を摺り寄せて来た。 舅の勇は股間に痛みを感じるほどになった。 擦り寄るどころかたおやかな手をその股間に伸ばし上から擦り上げ始めたのだ。
舅が嫁にやらかす至福の肩揉み

それもそのはずで、亭主の博司は気付いていないが優子はこれまでの態度を改め勇に何かと身の回りの面倒を見始めたからだ。 世話してもらっている勇にはわかっていた。 優子は機会を設けて何度でも良いからあのように恥辱にまみれた行為を隙を見て行って欲しいのだ。
勇は勇で歳の差という負い目があるからどうしてもサービス是努めなければならない。 手始めに何が良いかと考えた時思いついたのがマッサージだった。 単なる思い付きだったがやってみてわかったのはその乳房、漢心をくすぐるに違いないがこれにより意外にも肩凝りで嫁は苦しんでいたのだ。
これならいつでも気兼ねすることなく嫁の躰に触れるし意志を阿吽の呼吸で伝えることだって出来る。 勇からすれば邪魔な息子が仕事に出かけてくれさえすれば朝からでも嫁を転がせる。
濁流が溜まり狂おしさに眠れない日々を過ごすぐらいなら朝から搾り上げられるぐらいなんでも無いことのように思えたからだ。