第15話“惠の騎乗位” Shyrock作

(まだイッてたまるか!)
私は懸命に耐えようとしましたが、このまま踏ん張っていると間違いなく果ててしまうと思い、ひとまず抜いて一息つくことにしました。
「どないしはったんどすかぁ……?」
「いやあ、惠の締めつけがあまりにもすごくて、危うくイキそうになったので、一呼吸置くことにしたんだ」
「そうどすかぁ。そないに辛抱しはらんでも、イキそうどしたらイキはったらよろしおすんえ」
「いやいや、君のような絶世の美女といたせるんだから、時間を掛けてたっぷりと楽しまなくちゃもったいないよ。ははははは」
「あは、嬉しいこといわはるわぁ。あぁ、裕太はん、えらい汗どすがな」
惠はそうささやくと、身体を伸ばして枕元のタオルを手にし、私の胸元の汗をぬぐってくれました。
おしゃべりはほどほどにして、私は惠を自分の方へ向かせ膝の上に招き入れました。
惠は私の膝にまたがり、怒張したモノに照準を合わせゆっくりと腰を沈めました。
「あぁ……」
反り返った私の肉棒は惠の愛らしい花芯をとらえました。
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Shyrock様からの投稿を読んでつくづく思います。
官能小説は様々あれどほぼほぼ現実にそう文体であり感心させられます。
流れが良いんですよ。 目をつむっていても情景が浮かんでくるような気がするんです。
知佳のブログの中で「美貌録」だけアクセスが伸びず対策にブロ友をと探し回りましたが現実の世界とはまるでそぐわない文章の羅列、あれを見る限りこのような文を愛読する人たちって余程世の中に対し不平不満を抱いてると思えて仕方がありません。
しかもその手の小説の方が圧倒的に人気を博している当たり書く方としても考えさせられます。 一般小説を読む人と官能小説とでは計り知れないほど隔たりがあるんですね。
探す方面と探す手法を考え直します。