女性が性興奮に至るトキ

その寝室に深夜、夫の博司が寝入った隙に寝室を抜け出し舅の部屋にキャミソール一枚で忍び込んだのだ。 狙いは勿論昼間散々抽送してくれた愛おしくも忌まわしい男根である。
優子は勇の元を逃れ浴室に逃げ込んでからというもの懸命になって胎内から濁流をシャワーの水圧を使って洗い流そうとした。 冷やしても冷やしても挿し込んでもらった異物の感覚が蘇り火照る。 自分の手でなんとかしなければと指を蠢かしている間に自慰行為を始めてしまっていた。
こんな時間に忍び込んで来たのはこうなった責任をなんとしても取ってもらおうと思ったからだ。 ごく普通の夫婦性活が出来るよう元に戻してもらおうとしたからだった。
だがいざ勇を目の前にすると優子は憎む想いとは裏腹に起きて来た勇に向かってキャミソールのい前を開きまた魅惑に満ちた肢体を拝ませてしまったのだ。
目が覚めたばかりというのに舅の勇は夫の博司と違って優子の肢体に下腹部をすぐさま反応させてくれた。 それを見た優子は釣られるように傍によって行った。