「ありさ できごころ」 第8話 (最終話) Shyrock作


「そんなの聞いたことない。そうなんだ」
「じゃあ、ありさちゃん、どんどん字を書いてみようか」
「え!?そんなぁ……」
車野山は騎乗位の態勢から正常位へ移行し、ありさの狭い肉道に次から次へと文字を描いた。
文字によって擦れる個所が異なり、不思議な快感がありさを襲う。
いつしかありさの唇から漏れる声は艶やかなものへと変化していた。
「あぁぁぁぁぁ~~~~~、もうダメ~っぇ!おかしくなっちゃうよ~~~~~!」
車野山は上気してきたありさを見て、文字を描くのをやめ再び“ピストン攻撃”に切替えた。
「あぁぁぁぁぁ~~~!ぃやん~~~!そんなに突いちゃダメぇ~~~~~!!」
「おっおっおっ~!僕もかなり良くなってきた~~~!ううっ、で、出そう~~~~~っ!!」
発射する直前、車野山は怒張したものを一気に抜き取り、ありさの腹部に白濁色の液体を注いだ。
つまり“膣外”に放出したわけだ。
“中出し”を覚悟していたありさとしては意外な行為だった。