服従より放浪を選ぶ
実に格好良い話しのように思えてただひとつ抜けているところがある。 それが努力無くして稼げるわけない無しの理屈。
頑張れという言葉に従えなくなったから自分の好きなように生きることにしたとはいうものの生活してみて気が付いたのは同じ年代の漢に比べそのままの生活を続けようとしたならどうしても負ける。
同じ格好… いやむしろ昨日よりも今日、今日よりもその漢に比べ明日はもっと素敵な格好をと願った時、決定的に費用がかさむことに気づかされた。 親元を離れ… いや、親を嫌って家出して御恵みペコリをやってみて初めてこのままじゃ生きてゆけないことに気づかされた。
これではいけないと思いつつもプライドが邪魔して・・ではない。 知恵遅れが災いして引き返すことの必要性すら見いだせない。 が、しかし生活費は倍々に増す方向に、これまた知恵遅れが邪魔して自然と持っていく。
そこで思いついたのが周囲の誰もがやっているパパ活。