旦那にバレてもいいから肉便器になりたかったゆきさん

「ごめん、呼び出したのはいいけど名前聞いてなかったね」 リバーサイドとは名ばかりの安アパートの窓辺でゆきさん、緊張のあまり固まってました。 声を掛けて来たのは素人人妻ナンパ動画の撮影スタッフ兼男優、つまりAV撮影に名を借りた体の良いナンパ男でした。
「名前何ですか?」 男が改めて聞くと 「ゆきです」 ちょっと恥ずかしそうに応えたんです。 「ちょっとさ、いくつ?」 「はい、35です」 「35・・・ふ~ん」 情けないことにそこから先何を質問してよいのかわからなくなった男に代わって 「なんか緊張します」 ゆきさん、着て来たカーディガンの袖口を摘まみ伸ばしてみたりし始めました。 でもこの一言でお互いの緊張が緩んだみたい。
「緊張する? ちょ いいからそこに座ってみな」 指さされたのは化粧台に使ってた椅子で、明らかのこの部屋には女性の匂いが漂いました。
「ふ~ん、35。 35ぐらいには見えるか」 それでなくとも気にしており、それが原因で逆ナンも諦めてるというのにしつこく35を繰り返すんです。
これにはゆきさんも笑いながら 「もっとまあ上に見られることは・・・」 そこから先は言葉を濁しました。
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知佳の美貌録「わたしは泣かない」

今日のように車が通れるほどの道幅の畦道はそもそも昔は無かった。 だから今日のように道と名が付けばどこでも車らしきものがが通り抜け出来るかというとそうでもない。
農道を通れば近道ということを付近の住民は良く知っていて便利なものだから許可も得ずしてそこを通っただけのことである。 だが、その特定と呼ばれる人間がそこを通るのを嫌がる地主もいたのである。
母の好子が囲われている旦那の娘と頑張って仲良くなれたと思った翌日、学校から帰ろうとすると下駄箱に入っているはずの靴が片方なくなっていた。
朝はちゃんと下駄箱に収めておいたはずの靴であり、何もしないのになくなるなどあろう筈がないがこういった折の隠しものは大体見つからないのが普通だ。
それでもせっかく買ってもらった大事な靴、久美は懸命に悪ガキどもが隠すであろう場所を探したがとうとう見つからなかった。
原因はおおよそ見当がついていた。
今朝、登校すると教室に現れた久美を見るみんなの目つきや態度が担任の先生に転校生として紹介していただいたときと微妙に違っていて、しかもあの娘の元に数人のガキ大将多集まりひそひそと何か相談をしていたのだ。

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