第4話 慎ましやかな峡谷 Shyrock作
「うっ、う~ん……い、いやあ~~!や、やめてえ~~!痛い!痛いよう~ さ、裂けるぅ!裂けちゃう~~!許して!許してぇ~~~!」
あまりの痛さに意識の戻った衣葡が、狂ったように泣き喚いてる。
しかし八百屋は怯むどころか、その巨体で覆い被さるように密着して衣葡の耳元に囁きかけた。
「奥さん、もう手遅れだよ。旦那の二倍以上はある俺の太マラが、あんたのちっちゃな穴に食込んでいるんだよ。諦めな。がははは~」
「お願いです!主人には言いませんから……こ、こんな酷いこと、止めてください……もう、許してください……」
八百屋はニタニタと薄笑いを浮かべながら告げた。
「旦那にばれて困るのは、奥さん、あんたの方じゃないのかな?ぼちぼち、引導渡して諦めさせてやるよ。がはははは~」
衣葡は昏 睡状態の最中いきなり挿入されたため、痛みで意識が戻っただけであった。
八百屋のイチブツは鰓が異様なまでに張っていて、まだ亀頭部分が入っただけの状態だったが、衣葡の痛みは尋常なものではなかった。
それを、一気に根本までズブリと突っ込まれたから堪ったものではない。
「ひい~~~!い、痛い~~~っ!」
テーマ : 官能小説(レイプ・凌辱系・SM)
ジャンル : アダルト
第3話 理不尽な体罰 Shyrock作
本来ならば「飲めません」と断れば良かった。
しかし客を招いておきながら、勝手に寝てしまった夫の無礼に恐縮して、勧められままについグイグイと呑んでしまったのだった。
俺達は徐々に下ネタに持って行き、恥ずかしがる妻の衣葡を、言葉なぶりで責め立てた。
夫から聞いていたとおり、確かにうぶな人妻で、とても苛め甲斐があると思った。
特に「ご主人には毎晩可愛がってもらっているんでしょう?」
と聞いたときは、顔を真赤にして、「そんなことありません」と向きになる表情がやけに可愛かった。
八百屋が酔った振りをして衣葡に絡み始めた。
「今夜はご主人から、アイアンの選び方を説明して欲しい……って言われて来たのに何だよ、早く寝ちまってさ。しょうがねえな~」
「本当にすみません。うちの人が頼んでおきながら」
衣葡はかなり酒と薬が回っているはずなのに、丁寧に詫びている。
「仕方がないから、奥さんのエッチな体験談でも聞きながら飲もうかな?ねえ、奥さん」
そう言いながら、酔った振りして八百屋が、衣葡を抱き寄せ押し倒した。
「あ~!イヤっ!そ、そんな……や、止めてください!」
しかし飲み慣れない酒を飲まされたためか、それとも薬のせいか、拒むにも力が入らない。
テーマ : 官能小説(レイプ・凌辱系・SM)
ジャンル : アダルト