あんなガキより儂の方が… ~掘立小屋で待ち合わせ~
冬子が輝久を呼び寄せるのにはそれなりの訳がある。 金衛門と違って輝久は殊を始めるに当たり必ず唇を求めてくれる。 飢えている以上一刻も早く突っ込みたいであろうが輝久は、その辺りは相手の気持ちを尊重し冬子が懇願してくないうちは決してマ〇を取り出したり、ましてや挿し込んだりしない。
今許してもらえる最小限の部位を最大限努力に勤め許しを得て初めて指を使うなり口で吸うなりする。 金衛門のマ〇で発情が治まってしまい必要ないとなれば疲れたであろう肩を揉みほぐしたり、或いは足腰を揉みほぐしたり腹部を撫で擦ったりしながら休ませるよう努める。
力任せに何度も逝かされてから来た折など確かに局部は発情極まりないとはいえ体力が尽きかけており若さに満ち溢れた輝久が本気になって寝取りに入ると余りの衝撃に足腰立たなくなる。 許してもらえるまで尽くすのは極力我慢で押し通してきた輝久にとって何でもないこと。