息子を溺愛してしまった母による間違った子育て

隼人は物心ついた時から現在に至るまで母の聡子は我が子と連れ立って出かけようとした。
「うちの人がやらない分、私が頑張らなくっちゃ」 が口癖で、まるで家庭教師のごとく何から何まで面倒を見るというより口やかましく指示を出す。 四六時中目を光らせ見張ってないといけないと考えていた聡子。 隼人が性に芽生え始めた年齢に達しても平気でお風呂に誘い時に床を供にした。
口やかましい聡子を嫌って亭主が夜のお勤めを拒み始めると、いよいよそのはけ口を身近な息子に求めるようになっていった。 しかし当の隼人が最も興味を抱いたのは同年代の女の子だったのだ。
母が欲情の赴くままに息子と躰を重ねようとする。 隼人はそれにより男女の性を覚えたが、果たして同年代の女の子が同じやり方で母と同じ状態に陥ってくれるだろうか。 奥手で声を掛けられないまでもそれを知りたがった。
そんな思いに駆られるようになったある日、隼人は外回りに出かけるふりをして一杯飲み屋の近くをうろついた。 店は夕方から開くのでこの時間に行っても開いてないことを知った上でである。
スカートをめくってパンティを魅せてくれたセーラー服の美少女

そこにはまだあどけなさの残るあの一杯飲み屋の女がいた。
現役の女子高生であるはずなのに端正な顔つき、切れ長の目、長い黒髪。 成人したであろう今でも十分面影が残っている。
どこかで見たことがあると思っていたのはこれだったのだ。 店では佳純と名乗っていたが送られてきた動画と画像には佐久良深雪という仮名を付けられている。
その佐久良深雪なる美少女が制服のスカートを自分でめくりあげてパンティを魅せ、カメラに向かってにっこり微笑みかけてくれている。
パンティは白で小さな赤いリボンの花びらが付いており横幅が紐みたいに狭いスーパービキニだ。 素材はいかにも学生を思わせる綿のようなのだ。
深雪と名乗ったその子の言うには年齢は16歳、後ろ姿でお尻を魅せてくれているショットも撮らせてくれたようで送ってきている。
十分張りがあるお尻に小さな布切れがぴったり張り付いている。
他の作品群はひとつのファイルに複数の女の子を混載しているのに彼女だけひとつのファイル丸ごと埋まっている。 それもそのはずで他の女の子に比べダントツに可愛い。
子作り話しが思わぬ方向に進展… ~青姦を楽しむ母と息子~

無防備極まりない前に回っての逸物隠し、しかしその瞬間にも隆司さんの反り返りは綾子さんの太股をすり抜け花弁に達し、あまつさえシルで上滑りしクリを突いたのです。
経験豊かな綾子さんが根元を握らなかったら暴発液は恐らく彼女の臍辺りを汚してしまったやもしれなかったのです。
「隆司、お願いだから落ち着いて頂戴」
綾子さんは改めて隆司さんの前に跪いて肉胴を捉えカリ首の裏を舐めあげました。 鈴口を啜りました。
「あう… お母さん」
切っ先を捉えられ欲情が抑えきれなくなって母の乳房にハメに誘おうと手を伸ばす隆司さん
「あああ… ダメよ。 我慢して… お願いだから……」
綾子さん、隆司さんを孕んだであろうきっかけとなったある漢のチ〇ポに心当たり危険と悟って引き留めようとしますが元はと言えば自分こそ男根欲しさに息子を誘った身、ずるずると欲情に、桁違いに逞しいチ〇ポに惹き込まれていったのです。
揉み合ううちに綾子さん、自制心を失い穿いて来たものを脱ぎ始めたのです。 これほどにいきり立つモノを他の誰かに手渡す気になれなかったからでした。
官能小説『筒抜け』 第2話

「ああ。」
女が弘信の顔を思い出したようで、幾分表情を和らげた。
「ちょっとお話したいことがあるんですが。」
「こんな時間にですか。」
女がもう一度きつい目で弘信を睨んだ。
「いえ、今でなくても構いません。よろしければ明日の午前中に半日休みを取りますので、いかがですか。」
休みまで取ると言う弘信の言葉に女がちょっと考えてから頷いた。
「結構です。明日、お宅に伺いましょうか。」
「ええ。息子さんが学校に行かれたらいらして下さい。」
息子さんと言われて女が表情を硬くした。
「お嬢さんもいらっしゃらない方がいいかも知れませんわね。」
女にそう言い返されて今度は弘信が表情を曇らせた。女は弘信が何を言いたいのか察しているように思われたのである。
翌日、約束通り弘信は午後からの出社を会社に連絡して女が来るのを待った。美佳が学校に出て暫くすると玄関のチャイムが鳴った。
「失礼します。」
「どうぞ、お入り下さい。」
女が改めて田中晴美だと名乗った。弘信がお茶を出し、用件を切り出そうとすると晴美が機先を制した。
「お風呂場の、ダクトのことですわね。」
「知ってたんですか。」
弘信が驚いて晴美の顔を見詰めた。
官能小説『危ない画像』 第18話 (最終章)

「何か意味深な言い方ね。」
「圭子さんの想像、多分当たってるわ。」
「嘘。」
圭子が顔を赤らめた。
「とにかく、俺たちはそっちの部屋に行こうか。」
このスイートは寝室が二つだった。広い部屋にはキングサイズのベッドが二つ、隣
にはダブルベッドが置かれていた。とは言っても二つの部屋の間にドアは無い。間仕
切りはあったが、お互いに顔が見える配置になっていた。
「ねえ、久仁子も見てるのよ。」
圭子が文句言ったが、進はお構いなしに服を脱いでベッドに入ってしまった。それ
を見た麻美と雅彦も寝支度を始める。圭子が様子を見ていると、まず邦宏と和美が同
じベッドに入った。続いて麻美と雅彦が隣のベッドに潜り込む。いつの間にか裸にな
った久仁子が隣の部屋のベッドサイドにしゃがみ込んでいた。
仕方ない、と言った表情で圭子も服を脱いだ。慌てて毛布を剥ぎ、進の隣に滑り込
んだ。
「こんなことなら、別の下着にしてくれば良かったわ。」
圭子が恨めしそうに進を睨んだ。圭子は雅彦と過ごす積もりで前開きの下着を身に
着けていたのである。
取り敢えずベッドには入った圭子だが、どうにもぎこちない風情で進とは距離を保
っていた。
その他連絡事項
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