聡子のGスポット

(これが潮吹きか……)
店主が心の中でつぶやき見入ってる間にも、溢れ出たそれは床に大層な地図を描いている。 潮吹きといえば、噴水のようなイメージを思い描いていたが、聡子の場合不毛の砂漠に突然泉が湧き出したような感じなのだ。 しかも、その量ときたら半端ない。
店主は思わずヒダの間から指を引き抜いていた。
「あああっ、ああああン……」
まるで獣の遠吠えを連想させるような声が彼女の口から飛び出した。 喘ぎとも、よがりとも違う何とも表現しがたい声だ。 顔つきだって賢婦として佐川家を切り盛りしている、あの顔とまるで違う。 まるで幼い子が何かに向かって甘えるような声……・。
店主はこの時ほど聡子というこの女に魅了されたことはなかった。
「もっとしてほしいんか?」
店主は行為の途中、彼女の愛液で汚してしまったズボンを脱ぎながら、訊き返した。
彼女にとって自分のものでは道足りないであろうが、すでに勃起が始まって久しい。
「お願い……、止めないで……」
ほとんど聞き取れないようなか細い声で彼女は愛撫の継続を懇願してきた。
「ありさ できごころ」 第7話 Shyrock作


ありさの叫び声とともに狭間からおびただしい液体が迸っている。
「おおお~!潮が吹いたぞ!まるでクジラみたい!」
潮吹きは7、8秒続きまもなく勢いが衰えた。
生まれて初めて潮吹きを経験したありさは、自身が失禁したと思い込みばつの悪そうな顔をしている。
「へえ~、ありさちゃんは潮吹きするんだ。すごいなあ」
「潮吹き?お し っ こじゃないの?」
「潮吹きとお し っ こは全然違うよ。女の子の3人に1人は潮吹きするって聞いたことがあるよ。ねえねえ、噴く瞬間って気持ちいいものなの?」
「別に気持ちよくなんかなかったわ……」
「そうなんだ」
車野山は濡れた亀裂をティッシュで吹いてやった。
「は、恥かしい…」
ありさは真っ赤に顔を染めて俯いてしまった。
「もう十分濡れたようだし。ふふふ、ぼちぼちと」
「え……?」
車野山はありさの太ももを強引に割り開いて怒張した肉棒を割れ目にあてがった。
「いやぁ~~~っ!変なことしたら店員さんや他の警備員さんがやってくるわ!だからやめて!」
「万引き犯の取り調べは一切僕が任されているから他の者は来ないんだよ。それにこの部屋は一番奥にある万引き犯取調室になってて声も漏れないんだよ。
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