専業主婦は午後〇時が始業時間

冷え性にのぼせ、立ち眩みと言った症状に効果が期待できると謳われてるからなんでしょうか、嘉元綾子さん (仮名) は流行を追っているうちに辿り着いたエステなるもの。 今その全身に効果ありと言われるナニに専業してらっしゃるようなんです。
この日も効果を期待してサロンにやって来られた綾子さん
「きれいですね~」 「ああそうですか」 「はい、僕人妻が好きなんです」 「好きになって頂けませんか?」 「いやいやいや、人妻ですよね」
真剣な眼差しで見つめられ
「…ええ、そうなんですけど」 おっかなびっくり応える綾子さん、すると 「僕人妻じゃないと興味ないんです」
いきなりストレートな求愛が始まった。
綾子さんが通い詰めているエステとはズバリ援助交際による愛撫を施してもらうことを目的としたサロンであって同姓に美顔だの脂肪吸引だのを施してもらう、いわゆる体系維持だとかの健全系エステじゃないんです。
今日のお相手は綾子さんほどではないにしても相当脂ぎってらっしゃいました。
テーマ : 立ちんぼ・援助交際系
ジャンル : アダルト
第2話「許されざる絶頂」 Shyrock作

僕は息を殺して茂みに身を隠した。幸い彼女が抵抗する物音で、僕が茂みに身を沈めた音はかき消された。
僕はただひたすらその行為を凝視し続けた。もっと月が明るくなってくれないかとさえ思った。
ほの白い彼女の長い足は、うっすらとした月明かりの中でひときわ白く浮かび上がって見えた。彼女は口を何かで押さえられているらしく、叫ぼうとしても隠ったうめき声しか出ない。その声は見事なまでに官能的なものだった。
僕の位置からは、彼女の足しか見えなかった。誰かの黒い陰によって大きく開かされた形のよい足が、もがいて暴れる。清楚な白いソックスと、片方だけ脱げてしまった靴が艶めかしい。
僕の下半身は、既にどうしようもなく昂っていた。
テーマ : SM・拷問・調教・凌辱
ジャンル : アダルト
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