あんなガキより儂の方が… ~慰め交尾~
そんな生活の中で唯一の救いだったのが輝久の存在でした。 冬子はほんの少しでも金衛門に隙ができると食べ物をくすね輝久に与えました。 輝久はいつの頃からか冬子の性癖に気付きお礼のつもりで金衛門の留守に野に連れ出し冬子を慰めてくれるようになったのです。
漢欲しさに狂う冬子を輝久は必死になって舐め吸いし湧き起る欲情を宥め賺してくれるようになったのです。 夢中になって気が付くと決まって冬子は輝久の屹立を握りしめ惹き寄せようと一層大きく開いて魅せていたのです。
ところが輝久は今一歩のところで怖気を奮いました。 こんなことが知れたらと思うとひたすら父親の金衛門が恐ろしかったのです。
射竦む輝久を心配しなくて大丈夫と諭すのですが、こうなると下腹部はすっかり縮こまりとても乳繰り合う訳にはいきません。
そんな日々が幾日か続いたある日午後、とうとう冬子は台所仕事の途中輝久の食べ物をくすねようとしてしたたかに焼酎を浴び気が大きくなった金衛門の折檻を受けることになるのです。