ご主人への反発

なぜならば
一番美代子さんを転がすのが上手い寛治さんなど、テンポ良い会話で相手を安心させ頃合いを見計らって体を触り、その流れで開かせてしまう今で言うところのイケメンでナンパ系の人物でした。
更に長嶋定男さん、中組 (なかぐん) の長でありながら入谷村の長老である身分を利用し、また小難しい言葉の羅列を並べ立て平伏させ開かざるを得ない状態に追い込むと言ういわば弱い者をイジメて愉しむタイプでした。
そして最も美代子さんが苦手としていたのが隠居 (えんきょ) の時雄さん、身の丈六尺は如何に男勝りと呼ばれていても女如きで叶う筈もなく (見た目だけですが) 唯唯諾諾開かされていた・・・ とここまでは平常時の美代子さんの場合。 でもサカリがついてしまうと様相は一変しました。
入谷集落中の誰もが忌み嫌う上薬研 (かんやげん) の村迫金兵衛さんは見た目も実力も例えば時雄さんなどとは比べようもないほど勇猛で筋金入りの蛮刀を有していましたし、締め込みに入る際 寛治さんのようにへらへらと取り入ったりしません。 最初から疼き狂うアソコを目掛け蛮刀を打ち奮ってくれたのです。
確かに他の誰かと違い孕ませの心配は常につきまといましたが、それだけに女としてこれ以上ないほど燃えましたし燃え尽きました。 つまり美代子さんの本心はサカリの付いた日だけで良いから身も心も壊れてしまうほどの恋愛、つまり力任せの締め込みをしたかったんです。
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tag : 蛮刀
精力絶倫の時雄さんにサカル美代子さん

長嶋時雄さん宅である中組 (なかぐん) の隠居 (えんきょ) は入谷川と上馬見川の合流点から僅かに川下に下ったところにあります。 時雄さん、美代子さんと契った後入谷川の向こう岸を通って家のある方向に旧道を通って向かい上馬見川の近くで姿を消しました。
美代子さんは農作業で使った鍬を普段なら自宅のほんの少し下流で洗うんですが、この時は時雄さんが待ってくれてるであろう場所で洗うため上馬見川の右岸を遡り澱みに向かいました。 時雄さんは旧道を入谷川に沿って下り上馬見川を渡り長嶋邸に引いている水路に沿って上馬見川を遡って澱みに向ってくれてる筈だからでした。
時雄さんは美代子さんに締め込みをやってもらった折に近くで誰かが覗き見ているような気がしてならず、警戒心を解かずして上馬見川に達しましたが美代子さんはサカリがついてしまい何時もなら決して通らない上馬見川の谷奥に通じる道を通ってしまっていたのです。

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