開き直った聡子を和姦へと導く店主

「うっ……、ダメ……ちゃんと約束してからじゃなくちゃ……あン……やめて」
聡子の声が弱弱しく鼻に抜けた。
「ふざけるんじゃないよ。 口ではご立派なことをおっしゃってるが、ここはもうグショグショじゃないか……クリだってこんなに膨らんで……大方、よそでもこうやって男漁りをやらかしてんだろう。 えっ、違うか」
店主が脅すように花唇をまさぐると聡子はイヤイヤするように首を横に振った。 顔には恥じらいの色が浮かんでいる。 どうやら店主の言ったことは図星だったらしい。
佳純に狙いをつけ隼人が店の周囲をうろつき始めてからというもの、聡子は幾度か隼人に関係を迫ったがすげなくされ、欲求不満に陥っていたらしい。
その欲求不満を一時的ではあるが自らの指で満たそうとしていたのだ。 その証拠に、たったあれだけのことで聡子のソコはヌレヌレ状態なのだ。 聡子のクリトリスはそこいらの女のソレよりずっと大きい。 おまけにソコがたまらなく感じるらしく、店主の指がちょっと触れただけで聡子の口から喘ぎが洩れ躰がビクンビクンと大きく揺れる。
熟女の誘惑

佳純の旦那が憤るのも無理ない。 隼人と我が妻が乳繰り合うところを仕入れから帰って目撃してしまっていた。 そのことを口にできなかったのは佳純に心底惚れぬいていたことと、店を出すにあたって連帯保証人にさせていたこと。 今の生活を壊したくなかった。
隼人と佳純の情事が終わり男が出ていくと、彼は余程部屋に乗り込んで妻を糾弾しようとした。 その思いを必死で飲み込むことが出来たのはその男も今では貴重な顧客だったからだ。
散々迷った挙句、旦那は隼人の後を追った。 そうして行き着いたのが佐川邸。 隼人と入れ替わりに妙齢のご婦人が家から出てきた。
「あっ、あの女……」
旦那が驚くのも無理はない。 旦那にはふたつの顔があり、そのひとつが覗き見だった。 佳純が店の常連客を奥に惹き込みやらかすであろうことは結婚当初から予想できた。 だから仕入れを終わり帰り着き奥の間から人の気配がしたときピンと来たのだ。
覗き見が趣味になってしまったのは、彼が女の秘密を知るきっかけとなったのが人妻と間男との逢瀬、カーセックスだった。 隼人の母、聡子こそがその折若い男相手に車内で情交を重ねていた、その人にそっくりだった。
欲情への誘い ~若妻佳純のフェラテク~

佳純は隼人の問いかけに返事もせず、目に涙を浮かべ肉棒を舐め続けていた。
たかだか10年近く前の恥ずかしい画像ぐらいでここまでするとは……、だが、当の彼女にとって死ぬまで秘密にしておきたい唯一の汚点なのだろう。
少し脅して躰を触るぐらいで済まそうと思っていたがこの様子だとかなりのことが出来そうに思えてきていた。 ここまで来たからにはフェラだけで済ますのは勿体ないような気がしたからだ。
佳純のフェラチオは男にとって何処をどうすれば気持ちいのか、完全に的を得ているように思えた。
先端から蟻の門渡りに至るまで吸ったりチロチロと舌を這わせたりするやり方は普段から男がうまく仕込んでやらなくては出来ない。
「うううっ……いい……。 画像を譲り受けた時から、お前のような女が自分の彼女だったらどんなにいいんだろうと思いつつヌイてたんだ」
隼人は佳純の長い髪を撫で上げながらこう言って褒めた。 佳純はそれに応えるかのように激しくストロークしだした。
スワッピングを匂わせる発言に
「儂は元々若い。 昨夜もしたのに、また朝からできるんだからな」
すぐに返した漢になお美はゴクリと喉を鳴らした。
「気にしなくていいのよ」
漢の愛人が気品のある笑みを浮かべた。
昨夜は粋な和服を着ていた漢の愛人が、今朝は白いノースリーブとラベンダー色の羽のように鮮やかなロングスカートだ。 髪を肩まで下ろし、和服とはまた違った美しさを漂わせている。
これほど艶めかしい女が男の愛人なのだ。 それなのになぜ漢は自分のような女を相手にするのかと、なお美はまた考えを巡らせた。
ひとときの遊びのつもりだろうか。 けれど、それならなぜ愛人のために借り上げたマンションに連れ込んだんだろう。 考えれば考えるほどわからなくなってくる。
「お口に合うかしら」
「えっ!? ええ、とても美味しいです」
なお美は我に返った。
「できるだけ早く、お宅に伺いたいわ。 ご主人にご挨拶しておけばお留守の時、ここに堂々と泊まれるはずだから」
愛人がいうのに合わせ
「それに、旅行にも行けるしな」
漢が付け足した。
「なお美には教えたいことが山ほどある。 バイブも使ったことがなかったとは、これから先楽しみがいっぱいでいい。 大人の玩具というか、プレイに使う道具はいくらでもあるぞ。 こんな話しをすると、またムズムズしてくるんだろう?」
浴室で始まった母と息子の確かめ合い
だから母子間での治夫の一発目は母の欲情に満ちたフェラに抗えず全身を震わせながら口腔内への発射となってしまった。 路上に蹲ってしまうほど漢に飢えていたなお美は先走りは勿論濃厚な精子までをもすべて飲み干し、それでも足りなく息子を浴室へと誘い込んでしまっていた。
「いいこと、このことはお父さんには内緒よ」
こう言い含めると今抜き終わったばかりなのにもう股間を膨らませ始めた息子のソレをなお美は素股で受け止め興奮でめくれ上がったソレで峰を擦り上げた。
おずおずと背中に手を回す治夫を頭ひとつ分小さいなお美が抱きしめつつ更に先へコトを進めるべく腰を振り、しかしそれでは後々悪いとでも思ったのか言葉であやした。
シャワーを使い指を中に潜ませ幾度も掻き出した筈なのに治夫のマ〇の峰に溢れ出たシルが滴りヌルミを帯び始めていて絡めた腰を振りひと擦りするたびに治夫のマ〇は徐々に頭をもたげ入り込む隙を探しありとあらゆるところへノックを繰り返しなお美を惑乱させた。
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