官能小説『秘愛館“睡蓮亭”』 第3話 恋歌様作

「はい」
「では最初にお母さんを姦っちゃたのは幾つのころですの?」
あんまりあっさり言われたので宏美は意味が咄嗟に判らなかった。
「十二歳の時です。ちょうど僕の誕生日の夜にプレゼントとしてお母さんを抱きまし
た」
成幸が胸を張るようにして答える。そこでようやく内容を理解した宏美の顔から血
の気が引いた。今まで誰にも言ったことのなかった母子の関係なのに!
「まあ、よろしいですね。そんな新鮮な時からですか。わたしなんか息子が十九の時
でしたから手垢がたっぷりついている状態で――確かわたしで五人目っていってまし
たっけ」
女将が平然と言い、先ほど以上に宏美は驚いた。彼女の人生で自分達以外に近親相
姦をしたという人を見たのは初めてだったからだ。ましてこのように堂々と本人が母
子相姦を公言するなどとても信じられない。言えば社会的な全てを失いかねない事実
ではないか。そもそもこの上品な婦人が実の息子に肉体を捧げている事自体が本人に
目の前で告白されても信じられなかった。
唖然として声も出ない宏美の前で成幸と女将は楽しげに談笑を続けた。
「宏美様も成幸君も勇気がありましたのね。うらやましいわ。わたしももう少し勇気
があれば息子の最初の女になれましたものを」
テーマ : 禁断の世界 近親相姦
ジャンル : アダルト
杉山家に夜這い~台所に残ってた痕跡~
悲痛な声を張り上げ男の子によるオ〇ンコいじりを止めさせようとするんですが須恵乃さん、言葉とは裏腹にしっかりと鼠径部を握りしめむしろ中まで丸見えになるよう広げてるんです。
懸命なM字開脚のおかげで男の子は中山ヶ原で須恵乃さんを説き伏せ興奮しきったオ〇ンコをお互いの望み通り指マン凌辱できたのです。
堤先生という愛おしい人がありながら寝取られてしまった須恵乃さんはどうかと言うと根っからの男好きだっただけにこれはこれで夢中になってしまったんです。
往々にして男は自分の女に対し周囲であらぬ噂が立ってもまさかと一笑に付してしまうものなんですが、堤先生 こと須恵乃さんに限っては過去のこともありますので目の色を変え夜這いを仕掛けることになったんです。
夜這いというと女の現在の持ち主は自分ではないということになります。
ところが何故だか堤先生もそうであるなら須恵乃さんに至ってはむしろこういった状況こそ望むところだったのです。