あんなガキより儂の方が… ~墓前交尾~
酒が抜けると如何に村の衆に負けないよう炭を焼く事ばかり考えてる金衛門。 だがひとたび焼酎が入ると人が変わったように荒れ狂う。 だから仕事をしない時は四六時中焼酎を欲しがった。 日本酒に比べ甘ったるくなくモノによっては度数が高い、つまり酔いやすいからだ。
幼いころより輝久は親爺の言いつけで峠を越え37度の白波10本入り木箱を取りにやらされていた。 その木箱の上にイカの塩辛の樽を乗せ背負って峠を越え持ち帰るのである。
もっと大変なのは里の酒屋で、頻繁に焼酎などを預け置く家に出向き縁側に積み上げた焼酎やイカの塩辛の樽があるか確かめ、無いなら急いで補充しておかなければならない。
輝久はほぼ毎週一回空き箱と空き瓶を背負って来て酒屋が置いて帰った焼酎を持ち帰らなければならないのだ。
焼酎の勢いを借りて威厳を正す金衛門はだから冬子が来た途端飲む量が増えた。 週一回 (毎日一升) で十分と思っていたら足りなかったのだ。
病的性欲亢進 ~連れ込んだ女を条件付きで抱く~
同棲云々と言うよりその先の結婚まで考えていたその漢が連れ込んだ女にクンニを施し燃え上がらせ懇願させ挿入した。 その一部始終を、アソコをびしょびしょにしいきり立ったものを迎え入れ喜びに狂いまわる姿を覗き見しつつオナってしまった筈なのに溜飲を下げるとはどういったことだろう。
この女がこうまでして漢に縋るのも、連れ込まれた女が懇願に至ったのも不思議なことに漢の普通ではありえない性癖にあった。
連れ込まれた女が長考の末に許可まがいの行動に出たのは彼流の凌辱に興味を覚えたからだった。
部屋に連れ込んだ女と彼女の仕草を見て、もう間もなくヒトトキが始まるんだと直感できたのは彼独特の言い回しを耳にしたからだ。
煮え切らないものの言い方を交え懇願めかしな言葉を並べたてて相手への探りを入れ、飢えてるとみるやちょっかいを出す。 思ったような反応があればこれも漢としては煮え切らない行動に移りいよいよとなった時豹変し凌辱に走る。 引き返せないとみるやヘンな言い方をすればいじめが始まるのだ。
嫁が舅を前にし行った極上の作法

優子にとってもうこの時博司の存在は消え失せていた。 あるのはただ勇への愛だった。
新婚当初はそれでも夫婦和合はあった。 あるにはあったが結合を解いた直後、博司は己の棹先に付着した優子のシルにあからさまな嫌悪感を示した。
それに比べ幾度抜こうが勇は飽くなき優子の躰を欲してあちこち触りまくり自分の方を向かせようと躍起になって撫で擦り、挙句舐め啜った。 朝食後間もなくから始まった舅と嫁の和合はもうそろそろお昼に近いというのに一向に終わらせてもらえる気配がない。 それどころか舅はこの期に及んで両方の胸を鷲掴みにし唇を求め儂に向かって告れと突き上げてくる。
何度目か逝かされ結合が離れそうになった時ついに優子は勇に
「お義父さん、後ろから突いてください」
縋るようなまなざしを勇に向け尻を突き出し高々と掲げた。
可愛らしい仕草で自ら手を後ろに回し尻タブを引っ張って欲情しきったアソコを広げて魅せた。
勇にとってイヤも応もない。 いきり立つ棹を片手で捧げ、もう一方の手で優子の腰を押さえ娶わせに入ったのだ。
嫁舅が助け愛補い愛煩悩搾取に愛努める

それをふたりして時間をかけ何とか使えるように治していった。
優子のソレは結婚してまだ日が浅い、それに若いこともあって勇が案ずるよりずいぶん早くに元通りに戻りつつあった。 問題は舅の勇の方で不純物が混じっているであろうタンクの中を何度かヌイて新鮮なものと入れ替えなければ畑は良くても胤が古いとあっては良い結果に結びつかない。
嫁と舅の互助会はこのようにして日々繰り返されることになった。 これまでキモイだの汚いだのと避けて通っていた優子であったがいざ味わってみると勇の持ち物は彼女に女の喜びを与えてくれた。
始まりこそ煮え切らない態度に神経がブチ切れそうになったがいざ始まってしばらく、勇が勇気を奮い起こし挑みかかってくれるようになるとそのサイズと耐久力に今度は優子が溺れ始めた。
中に鎮座させたままグネグネと蠢めかれ、突き抜けるような快感に苦しくてたまらないと訴えても動きこそ小さくしてくれるものの一向に引き抜こうとしてくれない。
危険すぎる二世帯同居

毎月うんざりするほど手入れしなきゃならないアソコのこと。 いつか覗き見た巨大過ぎる舅の持ち物に関心を寄せてしまえばあとは見なくてもソコがどうなってるかぐらい判断がつく。
独りだけ恥をかくのは癪だから優子は半ば強引に舅のズボンを脱がせた。 脱がせておいて乳房を魅せ付け足の親指に向かってアソコを擦り付け煽り立てた。 大鼾をかいてるような声を発し持ち物を擦り続ける舅。 嫁だのなんだのと言われてみても女には違いない。 性興奮のさなかの勃起なんぞを拝まされた日には、夫がそちらの方面に関心を寄せない以上気分が高揚するのも仕方の無いこと。
優子はまさかに、アチラの方面は舅に、家計面は夫に頼ることにし、ご無沙汰を解消してもらうべく夫が出勤した直後からお誘いをかけ続け今に至っていたのだ。