第8話 プレゼント (最終章) Shyrock作
その後機会がある毎に衣葡への加虐は続き、その都度痴態を録画したSDメモリーカードは一本づつ返還された。
特に夫が泊付きで出張したときや社員旅行時は夜を徹して凌辱を繰返した。
やがて衣葡の表情にも諦めの色が浮かび、意外と従順になっていった。
◇◇◇
そして二年の月日が流れた頃、衣葡の口から夫の転勤を聞かされた。
俺たちはとても残念に思ったが、これが潮時かとも思った。
こんな形ではあっても、二年もの間、抱き続けると情が湧くのが当たり前というもの。
いつしか俺は衣葡を不憫にさえ思うようになっていた。
そうはいっても、ほかの二人にやめようとは言い出せなかった。
いや実に手前勝手な話だが、美人妻衣葡を手放すことに俺自身が惜しいと思っていたのかも知れない。
やがて早乙女夫妻は、別れの挨拶に訪れた。
夫は相変わらず、ゴルフコーチをしてもらったことへの礼ばかりを述べていた。
(それにしても何という鈍感な男だろうか……二年経った今でも妻の状況を知らないとは……)
俺は形式ばった挨拶を交しながら、衣葡の顔をちらりと見た。
彼女はうつむいたままで、こちらを見ようとはしなかった。
◇◇◇
それから三か月が過ぎた。
夜、寝床に入った頃、枕元のスマートフォンに電話着信が入った。
テーマ : 官能小説(レイプ・凌辱系・SM)
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第7話 肉と野菜のリフレイン Shyrock作
衣葡の額からは早くも脂汗が滲み出し、苦しそうな呻き声が漏れ始める。
その表情を男たちは固唾を飲んで見守った。
とりわけほかの男たちより変態色の強い薬剤師においては好みの行為であり、満足そうに見つめていた。
液体を衣葡の体内に全部注入し終った後、薬剤師は冷笑を浮かべて衣葡の菊門に栓をしてしまった。
「ふふふ、奥さん、しばらくの間、苦しいだろうが我慢しろよ」
「くぅ~~!気持ちが悪い……トイレに行かせてください!」
「しばらくの我慢だよ。がまんがまん。ぐふふ……」
八百屋は衣葡の顎を指でしゃくりあげ、自分の怒張したものをむりやり咥えさせた。
「うぇっ……」
「おい、ちゃんと咥えるんだよ」
俺は浣腸されて苦しんでいる衣葡に更に追討ちを掛けることにした。
菊門のちょっと下の可愛い割れ目を辿りながら、挙句は、桃色の真珠を剥き出しにして、ゆっくりと揉み解すことにした。
それでなくてもデリケートになっている下の方が、指で刺激され、衣葡は狂ったように泣き喚いた。
「あああ~~!ああ、そんなことしちゃダメ~~!ああ、漏れちゃう、ああ、おかしくなっちゃう~~!いやあ、やめて~~!」
必死にもがく衣葡に執拗なまでに真珠への愛撫を続けた。
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