義母のもてなし 「幼妻への不満」

頼まれていた肥料を畑の中にある小屋に担ぎ入れると敦は吹き出る汗で全身がずぶ濡れになった。
肥料と言っても農協で売っているような本格的なものではない。
村はずれにコメリがあって、そこで適当に見つけておいたものを義母に変わって買いに行き、自分の車のトランクや座席に目いっぱい詰め込んで運んだ。
季節は秋だというのに気温の乱高下が続いていた。
健康器具の訪問販売をしている妻の裕子は、今朝も計画地域を回ると仲間とともに出かけている。
義母の紅美子は自然派に目覚め、廃屋になりかけていた古民家を改造しそこに住みつき、狭いながら本格的に土を起し何やら植え付けをしていた。
この日も敦が車を小屋に着けると、紅美子は絣の上下を着こみ、麦わら帽子をかぶって畑仕事に余念がなかった。
敦が作業を終えて紅美子の手伝いに向かうと、紅美子は泥にまみれた右腕の袖カバーで流れ落ちる汗を拭きながら、
「ありがとう、厚いね~。汗かいたでしょ、ともかくシャワー浴びてよ」
義母と言ってもまだ42歳である。
敦と12歳しか違わない。
しばらくはお互い、「お義母さん」と読んだり呼ばれたりしていたが、いつしか慣れた。
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tag : 義母絣の上下他人行儀ぷんと拗ねたような顔屈託のない笑い顔人懐っこい幼さ義理の姉性生活に倦怠を覚え開ききった女陰潤みの液を纏わせた墓穴
義母のもてなし 「籠の中に置いてくれていた汚れた下着」

アナルだって倦怠期に至ると使う人も珍しくない。
何故に自分の妻だけと、わりを食っているような気持ちが敦を苛立たせた。
ベッドで裕子に向かって強く迫ったことが何度かあった。
そのたびに行為どころか言い争いになった。
同僚の妻にフェラを施されてから敦は、特に裕子に対する要求を強くし、冷戦状態に発展してしまった。
ここしばらく、裕子はベッドを共にしなくなった。
裕子は少し潔癖すぎるのではないか。
敦の我慢にも限界がある。
このままの状態が続いて、夫婦生活に何の改善も見られなければ、離婚を視野に入れなければならない。
---そこまで敦は思いつめていた。
たかが夫婦生活というのでもない。
裕子のセックスが良くて結婚したのではないことはわかっていても、一度体験し身体がその快楽を覚えてしまった以上、忘れようとすればするほど焦りは募った。
鬱然とした気持ちを抱えたままシャワーを終え、バスタオルを使った。
義母が用意してくれたのは麻のラフなパジャマ風の上下だった。
勿論と言おうか、トランクスはなかった。
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tag : クロッチの芳醇な香りキッチン枯れ草チーズに似た匂い黄ばんだとも取れるシミ潮の香りに似た刺激臭陰毛を包み込む脱衣籠お義母さんの汚れ
義母のもてなし 「娘婿に欲情した義母 紅美子のフェラ」

紅美子が突然振り返ったので、敦は慌てて視線を逸らせた。
メニューは海鮮スパゲッティー。
盛りだくさんの魚介類が食欲をそそる。
スパゲティーの大皿を手にした紅美子と向き合って、敦は義母の胸元が大きく開いているのに気付いた。
柔らかそうな生地に中で、ふたつの豊かな膨らみが揺れている。
その滑らかで重みのある、独特の波打ち---。
〈お義母さん、ノーブラだ……!〉
紅美子が屈んでテーブルに置いた時、一瞬、乳房全体が見通せた。
釣鐘型の真っ白な肉丘に、大きめの乳輪の紅がかった薄茶の盛り上がりが敦の目を射た。
幼妻の裕子は義母に比べると、まだ若いせいか身体つきが貧弱だ。
乳房は紅美子よりふたまわりほど小さく、乳輪も小ぶりで盛り上がりなど無く、乳頭はやや陥没している。
向かいの席に紅美子が座ってグラスを差し出すまで敦は、今何をしているのかさえわからなくなっていた。
「わたしも頂こうかしら」
我に返った敦は、平静を装って缶を開けた。
「今日はほんとにありがとう、助かったわ」
お返しに紅美子が敦にビールを注ぐ。
しばらく、敦は黙ってスパゲティーを食べた。
しかしその間中、頭の中では淫らな想いが渦巻いていた。
〈裕子と違って、お義母さんはご主人との夜の生活でフェラぐらいしてただろうな……〉
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義母のもてなし 「匂いフェチで始まった義母への想いは義母の新しい恋人に嫉妬するまでに至って……」

義母のパンティーの匂いで性的興奮を覚えた敦は、いつか匂いの源に割り込みたいという想いが、日ごとに募っていった。
裕子の態度に変化が現れたのは、それからまもなくだった。
敦たち夫婦は、寝室にふたつの布団を並べている。
このところお互いの言葉も少なく、背を向けて寝ているだけだったが、義母とのことがあって数日後の夜、裕子の方から敦の布団に滑り込んできたのだ。
久しぶりに抱く新妻の身体は新鮮だった。
若々しいヴァギナの締め付けに、敦はすぐに追い込まれてしまった。
裕子自身は気づいていないようだが、感じだすと、裕子の膣内はぞよめくように動く。
その夜は、裕子の好きな正常位でフィニッシュした。
性生活は復活したが、フェラまでしてくれるようになったわけではない。
新妻の膣の味は確かにすばらしい。
けれど、義母のフェラチオは、もっと濃厚で甘い気がする。
裕子を抱きすくめながら、ピストンを繰り返しているさなかにも、敦は義母の舌の温かみと唇の感触が恋しくてならなかった。
敦たちは、まだ子供を作るのは早いと考え、スキンを使っている。
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tag : 義母の汚れ物匂いを嗅ぎクリーム色のシミもてなし後ろのすぼまり対面座位フェラ義母のパンティーぞよめくようにもじつかせ
義母のもてなし 「娘婿の来訪を待ちきれなくなった義母の劣情」

敦の知らないところで、母娘はやはり密に連絡を取り合っているようだ。
裕子に仕掛けた綱渡りのような危ういアクションが、思惑通り紅美子を通して返ってきた。
義母にはボーイフレンドがいるという。
だが、通いつめ、勃起を与え続けた義母の反応は決して悪くなかった。
そして新妻の裕子へのアナル責め、
堪えられなくなった。
そうとしか考えられないタイミングで、義母の方から敦のベルを鳴らしてきた。
---敦さん、次の日曜日、部屋の家具を動かすんだけど、ひとりじゃ無理なの。手伝ってくれない?
その日も裕子は昼前から仕事に出かける。
期待に敦の胸は高鳴った。
出向いてみると、家具の移動は形ばかりで、ものの数分で終わってしまった。
敦は確信を持った。
「ありがとう、助かったわ。喉乾いたでしょ?何か冷たいもの用意するわね」
「その前に、シャワー浴びたいな。いつものことも、してほしいし……」
義母とふたりっきりで過ごす時間に、今やフェラは定番メニューになっていた。
紅美子は媚を含んだ甘い声で、
「じゃ、お風呂、いっしょに入ろうか?」
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tag : アナル責めベルを鳴らしてきた乳房の肉丘下腹部の繁み豊尻の底丹念に洗ってカウパー液引き寄せる仕草腹部が波打つ近親相姦
義母のもてなし 「待ちかねた義母が娘婿にイチジクでもてなし」

いく度、そこにペニスを埋め込み、さいなませることが出来たらと身を揉んだことか。
ところが突然、義母の申し出により一緒に入浴し、突き上げてくれた豊尻を拝むことができ、願いがかなう寸前まで追い込むことができそうだった。
〈パンティーに染みついていた、あの匂いが嗅げる。味を見ることだって出来るんだ!〉
未だ閉じようとする紅美子の尻の秘密を暴こうと敦は勇んだ。
その双臀に顔を埋めることができた。
谷底に押しかぶせた顔を、横に震わせるようにして突き進んだ。
舌先がすぼまりをこじ開けてゆく。
ときおり、キュッと反駁を受けて舌が外に絞り出される。
それでも敦は、何度も舌の進撃を繰り返した。
「んああっ、敦さん、も、もう堪忍してェ~」
両手に掴んだ義母の尻たぶの柔らかな肉感。
その感触を愉しみながら、今一度、力いっぱい、双臀を割り裂く。
その瞬間、ついに城門を明け渡すように、義母の肛門がふわりと開いた。
敦は夢中で舌を奥まで挿し入れた。
「ああっ、あああんんん……」
義母の全身から、力が抜けていくのがわかった。
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義母のもてなし 「なにもかも捨てて娘婿の敦にしがみつく義母」

今度は敦が紅美子を洗ってあげた。
後ろのすぼまりもボディーソープを泡立て、その泡を塗り込んで、丁寧に洗った。
脱衣場で、義母は敦の全身をバスタオルで拭きながら、
「裕子のこと、あまり焦らないで、ゆっくり開拓してやって、ね」
娘もまた、自分のように、いずれアナルの快楽に目覚めると確信しているような、義母の口ぶりだった。
〈やっぱり、母と娘は性感も似るものなのかもしれない……〉
敦は改めてそんなことを思った。
一時は、裕子との結婚を後悔し始めていた敦だった。
長らく満たされなかった思いを紅美子の肛門で果たし、敦の気持ちは晴れていた。
「僕も少し性急だったように思います。もっと時間をかけ、裕子の気持ちを汲みながら、じっくりいくことにします」
紅美子が跪いて、敦の皺袋をタオルで包むようにして拭く。
「裕子にはわたしからも、それとなく話しておくわ。もう少し、冒険してもいいんじゃない、って」
そう告げたあと、まだ少し芯の入っているペニスの先端に、チュッと音を立てて口づけした。
「ふふふっ……、わたしって、ほんとうに悪い母親ね……。それとも、ただの娘に過保護なだけの親なのかしら……」

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