疑惑 「切り図を賭けての攻防」
その気があって現れた庄衛門の股間は既に、おカネにとって目の毒になるほどいきり勃ち盛り上がっていた。
のらりくらりとおカネが最も興味を抱いている内容を敢えて避け、聞こうと水を向けても とぼけたふりしてなんでもない世間話に講ずる庄衛門。
粘って粘って肝心なことを聞き出そうにも話してくれそうになく、おカネは時間が気になって仕方がなかった。
甚六の待つ炭焼き窯に出かけなければならない時間が迫っていたからである。

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疑惑 「嬲り合い」

とかく庄衛門はマメだった。
空模様が悪い時とか、用事があって遠方に出かけなければならない時でもなければ、仕事先に先回りし亭主がいることを確認した後、必ずといっていいほど何処からともなく姿を現し、ことあるごとに触りたがった。
庄衛門の口から発せられる女どもの話しを聞き違ったおカネに庄衛門は、世間話をとつとつと語って聞かせた。
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疑惑 「55万2千もいる例のファンのひとりが庄衛門だった」

興奮冷めやらぬ庄衛門はコトを終えたおカネのおいどを周囲の者からそれと気づかれぬようサッと心を伝えるべく撫でた。
田舎の、しかも水呑みなどと呼ばれる身分の家では近年まで厠は地面に穴を掘り、甕 (かめ) をいけ、周りを粗末な板で囲った程度のものであった。覗き見しようと思えばいくらでも可能なほど露出に近いやり方で、それゆえに野ションについても罪の意識などなかった。
したがってモンペをずらし、腰巻をからげて草深い野にしゃがみ放つなどというのはごくごく当たり前…… というよりその方が自宅の厠で用を足すよりきれいで安全なことから頻繁に行われ、誰も咎めなかった。
このようなことは現代でも一部で行われている。
フォロワーが55万2千に達するアマゾンの女王がいる。
彼女の場合知佳から言わせれば釣りが特別上手いわけでは決してない。どちらかといえば口だけだ。
顔もそうだが泉南ヤンキーそのものの口の利き方に加えスリーサイズも…… 本人曰く盛り乳もあるようだが悔しいかな頭抜けていて、しかもそれを 例えばケツをこれ見よがしにフリフリさせ魅せつけながら例のはすっぱな口利きをする。

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疑惑 「庄衛門の言付け」

昭和15年に始まった回覧板という制度も入沢村は未だ採り入れていなかった。
どだい文章を廻したとてろくろく字も読めないもんが多い入沢村では役に立たなかった。
従って伝達事項があれば慶事の際にこれを伝えるか、或いは村の長が各戸を回り伝達するしかなかった。
慶事は今では主に地区の公民館で行うのが普通になっているが、
この時代の、ましてや入沢村などという、ひとも通わぬ僻地に公民館などありようもない。
従って順番制によって祭りごとの宿番を務める以外、慶事 ことに寄り合いは仲間内の中で最も権力を持った家で行った。
足立家か長嶋家がそれにあたる。
何かにつけて席順は、上席に庄屋が座り、順次上役から席を詰め、端役などは座敷に入りきれなくて隣の板の間に坐することになっていた。
双方の庄屋の家は、それだけに豪勢で広々としており、門をくぐる前に既に端役などは射竦んでしまい、発言すらまともにできなかった。
それ故に、決まりごとはただ淡々と上座の控え役が庄屋の意に沿ってあらかじめ書き付けておき、その書き付けを御大層に朗々と読み上げるのが常だった。
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疑惑 「地権や催事どころか夜這いさえ穢多は村八分だった」

夜が明けやらぬ頃起き出して、朝露が降りた畔の草を刈る。
それを持ち帰って、牛の餌とした。
田の畔の草を刈るにしても、それを無駄にしないその地域独特の百姓ならではの工夫があったが、入沢村の百姓は畔に田から掬い上げた泥を塗り、そこに大豆を植えた。
ほんの些細なことであっても、それらがすべて生きる術である食につながった。
草刈は、畦道だけかと思いきや時として田に面する山肌をも刈る。
日照時間が短い山間の村なればこそ、山すそに生えるクマザサなどを刈る刈り落としも、たとえ草が作る些細な影といえども油断ならず、斜面に沿って10間程度上まで刈り上げる家もあるほど石高を上げるため神経質にならざるを得なく、従って横面も加えれば相当広範囲にわたって刈らねばならない重労働。
石高を落とすまいと滑る斜面と戦いながら必死に鎌で刈る。
作佐の女房おカネが、この山肌を刈っているとき声を荒げて近づいてくるものがいた。
本家のおツネだった。
「ちょっとっ、そこはウチの土地だがね。見ちょらん思うて、こん盗っ人が!!」
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疑惑 「夜這いの果ての御落胤」

30戸にも満たない小さな、穏やかな入沢村が騒然となった。
村でも神童で通っていた本家、足立家の跡取り、庄左エ門がどうしたことか突然高台から真っ逆さまに飛び降りた。
幸いなことに、崖下にはその年、本家の母屋の屋根の葺き替えにと、刈り取られ高く積み上げられた萱があり、庄左エ門はその上に頭から落ちた。
本家の威厳を示したく胆試しに高台から飛び降りたんだろうと、崖下で萱を刈り集めていた村の衆はこの時は思った。
「あん、高台から躊躇いもせず飛びんしゃる。本家の若さんは大したもんじゃぁ」
「ほんにのう。旦那さんは葺き替えの屋根に、よう登りんしゃらなんだが、若さんは胆のええことで」
作業に従事していた分家の嫁、おえんも、今飛び降りたばかりの庄左エ門を頬を染めて見つめていた。
跡取りがなぜ、高台にいたかというと、
「庄左エ門さんに見張ってもらわにゃ、分家連中にゃ境がわからんけえのう」
「ほんに ほんに、長嶋さんとこ入り込んで刈ったりすりゃぁ、えらいことだでのう」
飛び降りた庄左エ門は跳び下りるまでの間声をからして下の連中に刈り取りを指示していた。
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疑惑 「十一面観音に魅入られた男たち」

「いい。ああ、恥ずかしい」
オーナーは掲げられた尻を後ろに引き寄せながら、観衆に寝取られてなるものかと双臀の隙間に屹立をそえ、一気に沈み込ませる。
「うっ、はあぁぁぁ・・」
床についた両手に力を込め、和子は上体をのけぞらせた。
オーナーは、ここぞとばかりに尻を引き寄せ、グイグイとえぐりたてる。
背中をしならせ羞恥に耐える女の後ろに年老いた男が覆いかぶさっていた。
脂ぎってはいるが、老人斑が浮き出た顔といい、だらしなく弛んだ腹といい、とても女を籠絡する精力が漲っているとは言えない風体だった。
媚薬の力を借りながらそそり勃たせ、汗みずくになって女の膣をこれは俺の獲物だと言わんばかりに突き上げている。
観衆は痴態に酔いしれ、或いは麗しい花嫁を奇怪な幽体が媚薬の力を借りて籠絡しているとでも映ったのかもしれなく、そのいづれもが興奮し切っていた。
この場から助け出したいが、衆人環視の中ではどうにもならないと諦めながらも、この先どうなることかと固唾をのむ男がいる。
我より恵まれた美貌と均整のとれた肢体に嫉妬し、もっと責め立て、身を滅ぼしてやってほしいと願う女がいる。
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義母のもてなし 「なにもかも捨てて娘婿の敦にしがみつく義母」

今度は敦が紅美子を洗ってあげた。
後ろのすぼまりもボディーソープを泡立て、その泡を塗り込んで、丁寧に洗った。
脱衣場で、義母は敦の全身をバスタオルで拭きながら、
「裕子のこと、あまり焦らないで、ゆっくり開拓してやって、ね」
娘もまた、自分のように、いずれアナルの快楽に目覚めると確信しているような、義母の口ぶりだった。
〈やっぱり、母と娘は性感も似るものなのかもしれない……〉
敦は改めてそんなことを思った。
一時は、裕子との結婚を後悔し始めていた敦だった。
長らく満たされなかった思いを紅美子の肛門で果たし、敦の気持ちは晴れていた。
「僕も少し性急だったように思います。もっと時間をかけ、裕子の気持ちを汲みながら、じっくりいくことにします」
紅美子が跪いて、敦の皺袋をタオルで包むようにして拭く。
「裕子にはわたしからも、それとなく話しておくわ。もう少し、冒険してもいいんじゃない、って」
そう告げたあと、まだ少し芯の入っているペニスの先端に、チュッと音を立てて口づけした。
「ふふふっ……、わたしって、ほんとうに悪い母親ね……。それとも、ただの娘に過保護なだけの親なのかしら……」

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tag : 後ろのすぼまり跪いて悪い母親濃厚な妖艶さに満ち洗面台に片手を突きながら肩に片脚を乗せ開いてくれ包皮を剥きにかかった頭部を支え腰をわななかせ禁忌のタブーを犯し
義母のもてなし 「待ちかねた義母が娘婿にイチジクでもてなし」

いく度、そこにペニスを埋め込み、さいなませることが出来たらと身を揉んだことか。
ところが突然、義母の申し出により一緒に入浴し、突き上げてくれた豊尻を拝むことができ、願いがかなう寸前まで追い込むことができそうだった。
〈パンティーに染みついていた、あの匂いが嗅げる。味を見ることだって出来るんだ!〉
未だ閉じようとする紅美子の尻の秘密を暴こうと敦は勇んだ。
その双臀に顔を埋めることができた。
谷底に押しかぶせた顔を、横に震わせるようにして突き進んだ。
舌先がすぼまりをこじ開けてゆく。
ときおり、キュッと反駁を受けて舌が外に絞り出される。
それでも敦は、何度も舌の進撃を繰り返した。
「んああっ、敦さん、も、もう堪忍してェ~」
両手に掴んだ義母の尻たぶの柔らかな肉感。
その感触を愉しみながら、今一度、力いっぱい、双臀を割り裂く。
その瞬間、ついに城門を明け渡すように、義母の肛門がふわりと開いた。
敦は夢中で舌を奥まで挿し入れた。
「ああっ、あああんんん……」
義母の全身から、力が抜けていくのがわかった。
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tag : さいなませる豊尻を拝む寸前まで追い込むあの匂いが嗅げる双臀を割り裂く義母の肛門舌に蹂躙敗北を伝えるイチジクの実の形肉リング
義母のもてなし 「娘婿の来訪を待ちきれなくなった義母の劣情」

敦の知らないところで、母娘はやはり密に連絡を取り合っているようだ。
裕子に仕掛けた綱渡りのような危ういアクションが、思惑通り紅美子を通して返ってきた。
義母にはボーイフレンドがいるという。
だが、通いつめ、勃起を与え続けた義母の反応は決して悪くなかった。
そして新妻の裕子へのアナル責め、
堪えられなくなった。
そうとしか考えられないタイミングで、義母の方から敦のベルを鳴らしてきた。
---敦さん、次の日曜日、部屋の家具を動かすんだけど、ひとりじゃ無理なの。手伝ってくれない?
その日も裕子は昼前から仕事に出かける。
期待に敦の胸は高鳴った。
出向いてみると、家具の移動は形ばかりで、ものの数分で終わってしまった。
敦は確信を持った。
「ありがとう、助かったわ。喉乾いたでしょ?何か冷たいもの用意するわね」
「その前に、シャワー浴びたいな。いつものことも、してほしいし……」
義母とふたりっきりで過ごす時間に、今やフェラは定番メニューになっていた。
紅美子は媚を含んだ甘い声で、
「じゃ、お風呂、いっしょに入ろうか?」
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tag : アナル責めベルを鳴らしてきた乳房の肉丘下腹部の繁み豊尻の底丹念に洗ってカウパー液引き寄せる仕草腹部が波打つ近親相姦
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