阿部靖代先生 学校に内緒でいんこうを繰り返す
そうこうするうちにうっかりご家庭への通信文にあらぬ文章を書いて送ってしまったんです。 これを受け取った親御さんから学校に対し皮肉を交えた通報が当該通信文を添え送られてきて秘かに調査されてしまい阿部先生の日頃の浮ついた行動が露呈してしまったんです。
学校側はもみ消しに躍起となり気の毒なことに堤先生も連帯責任を取らされ阿部先生ともども担任を外され当面自宅にて謹慎処分を言い渡されてしまったんです。
阿部先生が何故にこれまで、あれ程のことをやらかしているにもかかわらず表立って騒がれたことがなかったかというと、それは厳格すぎるご家庭だからでした。
従って謹慎処分となった今、当然学校側は処分の理由をご自宅に告げられず、阿部先生もひた隠しに隠すこととなり自宅で自由にできることと言えば溜まったストレスを解消する自慰ではなく更にストレスを溜めてしまう教員になるために学んだピアノを弾く程度だったのです。
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Shyrock様からの投稿を読んでつくづく思います。
官能小説は様々あれどほぼほぼ現実にそう文体であり感心させられます。
流れが良いんですよ。 目をつむっていても情景が浮かんでくるような気がするんです。
知佳のブログの中で「美貌録」だけアクセスが伸びず対策にブロ友をと探し回りましたが現実の世界とはまるでそぐわない文章の羅列、あれを見る限りこのような文を愛読する人たちって余程世の中に対し不平不満を抱いてると思えて仕方がありません。
しかもその手の小説の方が圧倒的に人気を博している当たり書く方としても考えさせられます。 一般小説を読む人と官能小説とでは計り知れないほど隔たりがあるんですね。
探す方面と探す手法を考え直します。