不倫に溺れたきっかけ、それは余りにも刺激的過ぎた婚外性交渉にあった
そうこうするうちに陽菜さん、嬲ってくれている乳房側の手に自分の手を絡ませ始めたんです。 息子さんはお義母さんが姿勢を維持するため背後に回してくれていた手首にチ〇ポの先を触れさせお義母さんをなお一層結合に向かって煽り立てていたんです。
夫を亡くし働かざるを得なくなりパートに出た陽菜さんは社長の高原拓海さんに声を掛けら結婚しました。 収入が断たれ困っていたたかだかパートの陽菜さんを助け愛し、しかも優しく逞しい男性・・・の筈でしたが結婚して分かったのは拓海さんは誰に対しても相手が勘違いするほど優しいだけの男性でなよっとした腰 (以下なよ腰) でした。 そのため周囲から頼られると断り切れず仕事時間は伸びていき夫婦生活は次第におざなりになっていったのです。
その淋しさ・虚しさを埋めてくれたその人こそ拓海さんの連れのお子さん、陽菜さんにとっては義理の息子に当たる健介さんその人だったのです。

テーマ : 禁断の世界 近親相姦
ジャンル : アダルト
第一章 運命の出会い Shyrock作
野々宮ありさ 十九才、祇園の舞妓
本村俊介 二十一才、K都大学四回生
昭和初期。小雨がそぼ降るうっとうしい梅雨の日暮れ時、ここは京都木屋町。
高瀬川を渡って祇園に向うひとりの舞妓の姿があった。
すらりとしたいでたちで目鼻立ちの整ったたいそう美しい舞妓で、その名を〝ありさ〟と言った。
衣装は舞妓らしく実に華やかなもので、上品な薄紫の着物には一幅の名画を思わせる錦繍が施してあった。豊かな黒髪は〝割れしのぶ〟に結い上げられ、菖蒲の花かんざしが彩りを添えていた。
歳は十九で舞妓としては今年が最後。年明けの成人を迎えれば、舞妓が芸妓になる儀式「襟替え」が待っている。襟替えが終われば新米ではあっても立派な芸妓である。
そんなありさに、早くも「水揚げ」(舞妓が初めての旦那を持つ儀式)の声が掛かった。
稽古に明け暮れている時期はお座敷に上がることもなかったが、踊りや三味も上達して来ると、やがて先輩の芸妓衆に混じって何度かお座敷を勤めることとなった。
そんな矢先、ある財界大物の目に止まり、声掛かりとなった訳である。
だが、ありさは「水揚げ」が嫌だった。好きでもない人にむりやり添わされることなどとても耐えられないと思った。しかし芸妓や舞妓はいつかは旦那を持つのが慣わしだし、それがお世話になっているお茶屋や屋形への恩返しでもある。
テーマ : 官能小説(レイプ・凌辱系・SM)
ジャンル : アダルト
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Shyrock様からの投稿を読んでつくづく思います。
官能小説は様々あれどほぼほぼ現実にそう文体であり感心させられます。
流れが良いんですよ。 目をつむっていても情景が浮かんでくるような気がするんです。
知佳のブログの中で「美貌録」だけアクセスが伸びず対策にブロ友をと探し回りましたが現実の世界とはまるでそぐわない文章の羅列、あれを見る限りこのような文を愛読する人たちって余程世の中に対し不平不満を抱いてると思えて仕方がありません。
しかもその手の小説の方が圧倒的に人気を博している当たり書く方としても考えさせられます。 一般小説を読む人と官能小説とでは計り知れないほど隔たりがあるんですね。
探す方面と探す手法を考え直します。