掘割の畔に棲む女 ~地獄の結末~
もっと悪かったのは千秋さんの啖呵にビビりあがった筈の漢どもが咽喉元過ぎればなんとやらで農園に再び牝を求め舞い戻っていたことです。 彼女にとって漢どもが至る所で放出しつつ見せびらかす股間であっても十分刺激になり得たのです。
自我を捨て懸命に働く女という生き物はその方向性をほんのちょっといじってやるだけで・・例えば生殖行為に目を向けてやるだけで目の色を変えて今度はそちらの方向に突っ走ります。
農作業だの見張りだのと言う役割さえ忘れ躍起になって不法侵入者を追いかけまわし格闘を繰り返す。 その間に連れの漢どもは農園から豊穣をごっそり持ち去ったのです。
責任を感じた千秋さんは噂に聞く蘭子さんの元に走ってしまいました。 窃盗については被害届を提出しましたが罰金刑で済まされるようなことになれば全額取り戻せそうにないからで、そうなると千里さんの治療費だって払えなくなるんです。
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』 第4話 慎ましやかな峡谷 Shyrock作
「うっ、う~ん……い、いやあ~~!や、やめてえ~~!痛い!痛いよう~ さ、裂けるぅ!裂けちゃう~~!許して!許してぇ~~~!」
あまりの痛さに意識の戻った衣葡が、狂ったように泣き喚いてる。
しかし八百屋は怯むどころか、その巨体で覆い被さるように密着して衣葡の耳元に囁きかけた。
「奥さん、もう手遅れだよ。旦那の二倍以上はある俺の太マラが、あんたのちっちゃな穴に食込んでいるんだよ。諦めな。がははは~」
「お願いです!主人には言いませんから……こ、こんな酷いこと、止めてください……もう、許してください……」
八百屋はニタニタと薄笑いを浮かべながら告げた。
「旦那にばれて困るのは、奥さん、あんたの方じゃないのかな?ぼちぼち、引導渡して諦めさせてやるよ。がはははは~」
衣葡は昏 睡状態の最中いきなり挿入されたため、痛みで意識が戻っただけであった。
八百屋のイチブツは鰓が異様なまでに張っていて、まだ亀頭部分が入っただけの状態だったが、衣葡の痛みは尋常なものではなかった。
それを、一気に根本までズブリと突っ込まれたから堪ったものではない。
「ひい~~~!い、痛い~~~っ!」
テーマ : 官能小説(レイプ・凌辱系・SM)
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アップデート 2024/02/21 12:45
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