ありさ ブルースネイク 第1話 Shyrock作
<あらすじ>
密かに想いを寄せるある男性のため暴走族ブルースネイクから脱退したい旨リーダーに告げるありさ。
族ならではの厳しい掟を潜り抜けありさは無事に脱退できるのだろうか?

ベッドの端に腰を掛けてニーソックスを穿くありさを見つめながら、雅治は不安そうにつぶやいた。
「だいじょうぶだよ~。心配しないで。アイツらワルだけどさぁ、すぐに分かってくれるよ」
ありさはこの世界ではかなり有名な暴走族『ブルースネイク』に所属していた。
格式を重んじる家庭に嫌気が差し、家を飛び出した後、アルバイトで食いつなぎ細々とした生活を送っていた。
やがて知合った友人から誘われるがままに入ったのが現在の『ブルースネイク』であった。
『ブルースネイク』には女性会員が20人ほどいたが、メンバーの中でもありさの美貌は群を抜いていた。
ロングヘアをなびかせてバイクにまたがる姿は野性味に溢れ、20歳とは思えないほど大人っぽく、持ち前の美貌も手伝って、仲間の男たちからは常に熱い視線を浴びていた。言い寄ってくる男も数知れなかったが、ことごとくはねのけた。
強引に手を出そうとする男には、パンチを食らわせる等こっぴどく痛めつけたこともあった。ありさは以前少林寺拳法を習っていたこともあり、並みの男よりははるかに腕が立ったのだ。
テーマ : SM・拷問・調教・凌辱
ジャンル : アダルト
他人棒によがり狂う妻

10歳年下の男を惹き込んで派手なエッチをやらかしたご婦人 範子さんは36歳、夫婦交換云々とお隣のご夫婦に持ちかけたチビ・デブ・禿のご主人草岡直巳さんは56歳、実に20歳差の共にW不倫で別れた過去歴がある夫婦だったのです。
殊に直巳さんの場合、離婚原因が直巳さんではなく別れた奥様にあったのです。 よく家庭を守ってくれる気立ての良い心優しい妻だとず~っと長い間信頼しきって稼いできた財産の全てを渡し続けていました。
問題が発覚したのは直巳さんが働き過ぎて精神状態が不安定になり休職やむなくなった時でした。 治療に当てようと保険屋に相談すると既に随分前に解約されましたと言うではないですか。 定期貯金も解約され治療費どころか生活費に事欠くありさまだったんです。
気が付いたときにはもう奥様である雅子さんの行動は尋常ではありませんでした。 年下の男のチ〇ポに溺れ人目もはばからずホテルから出てくるなどという醜態を晒しての離婚だったのです。
テーマ : 夫婦交換・スワッピング
ジャンル : アダルト
一見大人しそうに見えたお隣の奥さん

かねてから夫婦交換に興味を抱いておられたご主人は彼女をこの計画に誘うべくお隣の奥さんに頼み込んで勧誘をお願いしていたんです。
つまり玄関先での工具云々はそのための証拠写真をとお隣の奥さんが自分で考えたことで、恐らく覗き見みたいなことをされたらご主人の不在に若い男を惹き込んでの不貞であるだけに余計燃え熱っぽく絡み合ってくれると思われ、いわば撮影が上手くいってるか、それとどの程度駆ふんしてくれているか雰囲気を味わいに顔を出しただけだったんです。
壁ひとつ隔てたところに知り合いの妊婦さんがひょっとしたら聞き耳を立てて様子を伺っている。 それを気にしながら連れ込んだ若い子相手にエッチというのは如何にも燃えたんだと思われるんです。
その証拠に撮りためた動画を後でご主人に見せたところ彼女は玄関に出るとき下着を着けず上着だけ身に着け出て来て奥に引っ込んだ瞬間もう着衣のままその若い男の子のチ〇ポを跨いで腰を振ってたんです。
突きつけられた不倫の証拠

彼は彼女に教えてもらった通り部屋を出ると鍵を掛け、そのカギを電気メーターの上に置いて帰っていったんです。
友達の部屋にお呼ばれした彼女でしたが、その友達の姿を見るたびに今度は卑猥な妄想が浮かび上がってくるんです。 どうしても彼女に見られながら10歳年下の彼に奪ってもらわない限り気持ちが治まらない。 そんな気持ちにさせられてしまったんです。
結婚を機に主婦としてマンションの一部屋に閉じこもり一生懸命家事をこなしてきた。 賢婦のつもりで頑張ってきたんです。 でも心はきっと外を向いていたんでしょう。 目立つ自分でありたいと願ってたようなんです。
一緒にお茶してる彼女は夫婦生活の証しでもある妊娠をしていて自分は未だ音沙汰無いところからして焦りました。 目の前に浮かんでは消える男女の絡みがそのままこの夫婦の性行為を連想させてしまったんです。
自分でもどうにもならないほど下腹部が火照って、とうとうトイレをお借りし指を使ってしまいました。
10歳年下の彼と不倫の末に行きついた先は

この日男はある街のマンション群に狙いをつけ一軒一軒声を掛けて回った。 声を掛けてもかけてもインターホンで応じてはもらえどもドアを開けてはもらえない。 そこで彼は外出帰りの女性に狙いを定め特定階で待ち伏せドアの向こうに辿り着けたのだ。
何故にこのマンションを狙ったか。 それは高級な割にセキュリティーが完備されていないこと。 つまり住民の多くが無頓着の証。
ひょっとしたら今帰って来た彼女の頓着するところは男なのかと探りを入れ、時間をかけ口説き堕としに成功したのだ。
やたら不自由を強調しまくった彼を待っていたもの。 それがおしゃぶりだった。
以前勤めていた会社で問題を起こしクビ同然に去りフリーだった彼を、それでも元気づけてくれたものがあるとすればそれこそこのマンションに住む10歳年上のご主人とはご無沙汰過ぎる、それでいて気立ての良い彼女だったのだ。
第8話 プレゼント (最終章) Shyrock作
その後機会がある毎に衣葡への加虐は続き、その都度痴態を録画したSDメモリーカードは一本づつ返還された。
特に夫が泊付きで出張したときや社員旅行時は夜を徹して凌辱を繰返した。
やがて衣葡の表情にも諦めの色が浮かび、意外と従順になっていった。
◇◇◇
そして二年の月日が流れた頃、衣葡の口から夫の転勤を聞かされた。
俺たちはとても残念に思ったが、これが潮時かとも思った。
こんな形ではあっても、二年もの間、抱き続けると情が湧くのが当たり前というもの。
いつしか俺は衣葡を不憫にさえ思うようになっていた。
そうはいっても、ほかの二人にやめようとは言い出せなかった。
いや実に手前勝手な話だが、美人妻衣葡を手放すことに俺自身が惜しいと思っていたのかも知れない。
やがて早乙女夫妻は、別れの挨拶に訪れた。
夫は相変わらず、ゴルフコーチをしてもらったことへの礼ばかりを述べていた。
(それにしても何という鈍感な男だろうか……二年経った今でも妻の状況を知らないとは……)
俺は形式ばった挨拶を交しながら、衣葡の顔をちらりと見た。
彼女はうつむいたままで、こちらを見ようとはしなかった。
◇◇◇
それから三か月が過ぎた。
夜、寝床に入った頃、枕元のスマートフォンに電話着信が入った。
テーマ : 官能小説(レイプ・凌辱系・SM)
ジャンル : アダルト
浮気相手は息子

これまでと打って変わって彼女の行き先に目を光らすようになっていったんです。 こうなるとひとつ屋根の下で義理の息子さんと睦逢うことなどできません。
躰を与えてもらえないことに拗ね始めた健介さんを何とかして引き留めようと陽菜さんも懸命に頑張りました。 ある日など遊ぶお金が無くなり家の裏で隠れて待ってる息子さんのため陽菜さん、さりげなく隠しておいたへそくりをご主人の目前で取り出し外掃除をするような格好で裏に回り彼に手渡すついでに気持ちを伝えるべくしゃぶったんです。
どう見ても同窓の女の子にはモテそうになり息子さんはしかしエッチに飢えていましたから屋外の、しかも家の裏でお義母さんを口づけで押さえ込み豊かな尻をまさぐりました。 陽菜さんも四角張るほど豊かになった尻をズロースと呼ぶに近い布切れで包んでいましたがそれがすっかり露わになったことさえ気にならないほど10代のチ〇ポを求め狂ったのです。
テーマ : 禁断の世界 近親相姦
ジャンル : アダルト
第7話 肉と野菜のリフレイン Shyrock作
衣葡の額からは早くも脂汗が滲み出し、苦しそうな呻き声が漏れ始める。
その表情を男たちは固唾を飲んで見守った。
とりわけほかの男たちより変態色の強い薬剤師においては好みの行為であり、満足そうに見つめていた。
液体を衣葡の体内に全部注入し終った後、薬剤師は冷笑を浮かべて衣葡の菊門に栓をしてしまった。
「ふふふ、奥さん、しばらくの間、苦しいだろうが我慢しろよ」
「くぅ~~!気持ちが悪い……トイレに行かせてください!」
「しばらくの我慢だよ。がまんがまん。ぐふふ……」
八百屋は衣葡の顎を指でしゃくりあげ、自分の怒張したものをむりやり咥えさせた。
「うぇっ……」
「おい、ちゃんと咥えるんだよ」
俺は浣腸されて苦しんでいる衣葡に更に追討ちを掛けることにした。
菊門のちょっと下の可愛い割れ目を辿りながら、挙句は、桃色の真珠を剥き出しにして、ゆっくりと揉み解すことにした。
それでなくてもデリケートになっている下の方が、指で刺激され、衣葡は狂ったように泣き喚いた。
「あああ~~!ああ、そんなことしちゃダメ~~!ああ、漏れちゃう、ああ、おかしくなっちゃう~~!いやあ、やめて~~!」
必死にもがく衣葡に執拗なまでに真珠への愛撫を続けた。
テーマ : 官能小説(レイプ・凌辱系・SM)
ジャンル : アダルト
息子のためというよりむしろ自分のため

全裸になって健介さんの枕元に近寄ると思った通り健介さんはその豊かな乳房に吸い付いてきました。 健介さんに自分の口から愛を告げると懸命になってパジャマの下をトランクスごと脱いでくれたんです。 露わになったチ〇ポに陽菜さん、吸い寄せられるように近づき手に取って口に含みました。
健介さんにとって多少不自由な格好でチ〇ポを嬲っていったのです。 乳房しか与えてもらえない健介さんは懸命になってその乳房に手を伸ばし何とかして陽菜さんをあおむけにしようと腰や尻、鼠径部に唇を這わせました。 ギン勃ちを十分しゃぶりつくしておいて
「入れたい?」 振り向きざまに問いかけたんです。 「うん、入れたい」 真剣な眼差しでこう返してきましたが 「うん、わかった。 でもその前に私のも舐めて」

テーマ : 禁断の世界 近親相姦
ジャンル : アダルト
第6話 黒い毒牙 Shyrock作
夫がいつ戻るかと気が気ではなかったが、その緊迫感がまた楽しみであったのかも知れない。
そして、また土曜日が巡って来た。
夫が接待ゴルフのため泊りがけで出掛けると聞かされている。
明日の夜半まで帰って来ないと言う。
何も知らない夫はゴルフの腕が上がったことに自信をつけ上機嫌で家を出るだろう。
妻がどんな目に遭っているのかも知らないで。
今夜六時に、俺達三人で、夫のいない早乙女宅に行くことになっている。
衣葡はビデオ撮影の件で完全に弱みを握られ、とうとう今夜のことをむりやり承諾させられてしまった。
あの夜のビデオ録画はコピーし各自が持っている。
合計九本ある。
それを一夜交わる毎に一本づつ返すと言う約束を、電話口で泣きじゃくりながらむりに承諾させられた衣葡。
明日夜まで二十四時間以上のロングランを、俺たち三人掛かりで今までにないほどの地獄の辱めに遭わせるつもりだ。
この前の睡眠薬使用時と違って、今回は正気の状態で、あの美人で可愛い人妻衣葡を苛め抜く魂胆である。
本当ならラブホテルへ連れて行きたかった。
大声で泣き叫ばれても、近所に気遣う必要もなく、広いベッド、広い風呂というのも苛めるには好適だ。
テーマ : 官能小説(レイプ・凌辱系・SM)
ジャンル : アダルト
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Shyrock様からの投稿を読んでつくづく思います。
官能小説は様々あれどほぼほぼ現実にそう文体であり感心させられます。
流れが良いんですよ。 目をつむっていても情景が浮かんでくるような気がするんです。
知佳のブログの中で「美貌録」だけアクセスが伸びず対策にブロ友をと探し回りましたが現実の世界とはまるでそぐわない文章の羅列、あれを見る限りこのような文を愛読する人たちって余程世の中に対し不平不満を抱いてると思えて仕方がありません。
しかもその手の小説の方が圧倒的に人気を博している当たり書く方としても考えさせられます。 一般小説を読む人と官能小説とでは計り知れないほど隔たりがあるんですね。
探す方面と探す手法を考え直します。