子作り話しが思わぬ方向に進展… ~母は漢に耳を嬲られ腑抜けに~
家庭では耐えさせられるばかりで一度だって親切にされたことのなかった母。 鈴口から涙を流しつつもクンニに徹しきってくれた漢が可愛そうになりしゃぶってあげた。 お礼とは言えこの期に及んでなお挿入ではなく耳たぶを甘噛みしつつ囁かれたことによりついに隠し続けた性癖が暴走。 他人様に見られているかもしれない山中で四つん這いになり尻を高々と掲げ欲情しきったオ〇ンコを魅せ付け誘ってしまう。 覗き見されるのは良いとしても寝取られてはかなわないと年下くん、慌ててチ〇ポで穴を塞いだ。
興奮し我を忘れた母は秘かに焦がれていたこともあってか年下くんをナマで受け止めてしまった。
こうまでして野外交尾に持ち込んでくれた年下くんはこれまで幾度も野でしゃがむ彼女の姿を覗き見しつつその場では何事もなかったかのような振りをし、その反面それを脳裏に妬き付け帰宅して後彼女の恥ずかしい姿を回想し勃起を扱きはやる気持ちを諫めていたとか。
官能小説『危ない画像』 第12話

和美が眉根に皺を寄せた。
「こんなの、初めて。」
夜が明けた頃、いつの間にか眠ってしまった和美の唇に邦宏がそっと口付けした。
和美がそっと目を開いた。
「これからも、ずっと可愛がってくれる。」
「勿論だ。そうでなければ抱いたりしないさ。」
「嬉しい。私、別れてよかった。」
次の晩、会社から戻った邦宏が二人だけの新婚旅行に行こうと和美を誘った。一週
間の長期休暇を取ったのである。その旅行で選んだのがこの温泉だった。
「私はもう五十近いし、こいつも四十過ぎてます。お互い張り合いのない余生を送
る位なら、一緒に地獄に堕ちて、目一杯最後の人生を楽しもうじゃないか、ってこと
なんですよ。」
和宏がもう一度和美を抱き寄せた。
「しかし、とんでも無いところを見られてしまいました。」
「大丈夫です。心配しないで下さい。」
進がそう言って久仁子を自分の方に引き寄せた。麻美も負けじと雅彦の手を引き寄
せる。
「お互いに似たもの同士の二人組と言う訳けですね。」
和宏が安心したように笑った。
「そろそろ寝ようか。」
風呂から上がったところで進が自分たちの部屋に戻ろうとした。
「そうね、私も。」
久仁子が後から付いて行く。