子作り話しが思わぬ方向に進展… ~即尺してくれる義母~
ところが自分本位に詰め寄っても何時だっていとも簡単に反り返らせることが出来、これも欲しいと思えばいつでも咥えて良いとみるや留美子さん、元々年下くんに殊の外興味を抱いていたものですから隆司さんの留美子さんに対する気持ち、本音はどうなのか探りたくなったのです。 オンナとは実にあさましきもの。 徐々にではありますが魅せる度合いを増しいつのまにやら隆司さんに覆いかぶさり咥えていたというわけで当の隆司さん、ヌイてもヌイても溜まるものですから自然と彼女も熱が入り顔騎がオーソドックスなスタイルになっていきました。
なのでその都度隆司さんは留美子さんの騎乗を許し、家出した母に似たグロマンを顔面に押し付けられ臭いを嗅ぎ具まで拝ませられながらもやはりそこは母の中に挿し込みたいものだから相手は厳格な父の新妻と分かっていながら反り返らせてしまうのです。
一方ここに至るともう漢なら誰でも良い風になってしまった留美子さんは妖艶な笑みを浮かべ隆司さんを限界まで責めたのち根元を締めつけていた手を離し勢いよく飛び出すエキスを残らず飲み干してくれるのです。
官能小説『危ない画像』 第18話 (最終章)

「何か意味深な言い方ね。」
「圭子さんの想像、多分当たってるわ。」
「嘘。」
圭子が顔を赤らめた。
「とにかく、俺たちはそっちの部屋に行こうか。」
このスイートは寝室が二つだった。広い部屋にはキングサイズのベッドが二つ、隣
にはダブルベッドが置かれていた。とは言っても二つの部屋の間にドアは無い。間仕
切りはあったが、お互いに顔が見える配置になっていた。
「ねえ、久仁子も見てるのよ。」
圭子が文句言ったが、進はお構いなしに服を脱いでベッドに入ってしまった。それ
を見た麻美と雅彦も寝支度を始める。圭子が様子を見ていると、まず邦宏と和美が同
じベッドに入った。続いて麻美と雅彦が隣のベッドに潜り込む。いつの間にか裸にな
った久仁子が隣の部屋のベッドサイドにしゃがみ込んでいた。
仕方ない、と言った表情で圭子も服を脱いだ。慌てて毛布を剥ぎ、進の隣に滑り込
んだ。
「こんなことなら、別の下着にしてくれば良かったわ。」
圭子が恨めしそうに進を睨んだ。圭子は雅彦と過ごす積もりで前開きの下着を身に
着けていたのである。
取り敢えずベッドには入った圭子だが、どうにもぎこちない風情で進とは距離を保
っていた。