子作り話しが思わぬ方向に進展… ~チェイサー 追跡者~
中原家の一員だった頃からすれば見違えるほど艶めかしくなった綾子さん、車に乗り込むなり満足げにこうつぶやき隆司さんにまぶしそうな視線を投げかけました。
「お母さんこそ…」
漢として認めてもらえたことが余程嬉しかったのか隆司さん、綾子さんを見つめ返したのです。
普通ならラブホから出庫する時は座席を倒すなりし、周囲から見られないようにするのが常識だが綾子さん、隆司さんのチ〇ポにすっかり参ってしまい彼の腕にもたれかかり天国に導いてくれたチ〇ポに手を伸ばしながら出て来られたんですが…
路肩に車を止め二人が出てくるのを待っていた漢が車を発射させました。 高原で横合いから飛び出し思いの丈を綾子さんにぶっつけた、あの漢です。
彼の心に根差しているもの、それは嫉妬を通り越し仕返しという情念に燃えていたんです。
何とすれば、それこそが幾多のプレゼントを受け取っておきながら燃え盛るチ〇ポを受け止めて後も誰かれ構わず男根を求めてしまうそのふしだらさにです。
尾行されているなどと思いもしなかった隆司さん、綾子さんが指定する場所で彼女を降ろし自宅に車を向けました。
tag : 近親相姦
官能小説 『ありさ 義父の視線』 第2話 Shyrock作
「絶倫義父」
ある夜、風呂場で事件は起こった。
ありさがシャワーでかけ湯をしていると、いきなり引き戸が開きパンツ一丁の諭が入ってきた。
「きゃっ! お義父さん! 何ですか?」
驚いたありさはとっさに空いている手で胸を覆ったが、もう片方の手はシャワーを握っていたので陰部を隠すことができず諭に見られてしまった。
ありさが狼狽していると諭はとんでもないことを言い放った。
「隆志は今夜も忙しくて帰らないのだろう? 代わりに私が慰めてやるよ」
「結構です。早く出ていってください」
「そんなにつれないことを言わなくても」
「早く出ていってください!」
「おまえたち、最近ほとんどしていないのだろう? 隆志がずっと遅いからなあ」
「私たちに構わないでください。とにかく早く出ていってください」
しかし諭は出ていくどころか、逆にありさに接近し身体に触れ始めた。
「ずっと日照りが続いているんだろう? 私が慰めてやるよ」
「冗談言わないでください! 本当にやめてください!」
「ありささんっていい身体をしてるなあ」
「ジロジロ見るのはやめてください!」
避けようとするありさの背後から、諭は乳房をつかみ鼻息を荒くしている。