【知佳の美貌録】高原ホテル別版　艶本「知佳」

一言でいえば次元が違い過ぎ！

男女がこういった仲になる場合、今回で言えば幼友達のお姉さんに　それとなくお願いして筆を下ろしてもらった・・・となるのがスジ書きになるはずなんですが・・・　まるっきり違いましたね。

好事家が多い高齢者向けにとにかく素早い展開が図られています。
例えば、
男性は愛を　　挿入・中出しし、子宮奥深く想いを届けることが最上と考えていますが、女性は相手への固執と言おうか関心の高さ故愛となるのであって、日頃相手に固執していたからこそ、ふたりだけの秘密だからこそ手伝う気になるんですね。
誉めそやされたからなおのこと好かれていると思い込んで急いで開いて魅せた。

サンプル動画でご覧いただいてお分かりのように、制作段階から女はご希望に沿うよう既に発情済み風に捉えられ描かれています。
若年層が好む、恋心を抱かせるための、もしも自分が女を口説こうとした場合などのストーリー性。ゆくゆく他人様のお宝になるはずの女性のアソコを下手な理由付けで割る、その取り繕い方のリアル感がまるでないんです。

この手のハードコアを好まれるのはほぼ高齢者のみで、EDが失せ始めて久し、単体での需要は極端に落ち込んでいます。
ところが制作者側はそのことに全く気付いていません。　放映先は性に遅れた他国、ましてやお金が欲しくてピン女優になった女性などはです。
将来が見通せなくなって頭脳明晰な担当者が去り、元々この世界で生まれ育った人たちのみしがみついているからなんでしょうが、とにかく挿入文の間違いまでもが頻発してしまうほど人材不足なんです。

ただご開帳すれば欲情してくれ、売れるのでは？など愚の骨頂なんですが、今日の作品はご開帳すら見栄えが悪い女性なのに矢鱈広げてくれていて見る側からすれば辟易モノ・・・に知佳は思えました。
買う人があるとすれば彼女、初ヌギだからかもしれません。

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アダルトの現状は　確かに買い手市場ながら買おうとする人は上記の如く減るばかり

それなら何故止めないのかというと、知佳の言い分はこれまでの努力が無駄になる事への口惜しさ。それに尽きます。

検索エンジンの指摘を受け、昨年１０月に思い切ってページ名を変え、説明文などの変更まで行いました。
通常通り反映されるまで半年程度必要と書かれていたため待ちました。
その半年が過ぎ、結果はというと　ご覧の通りの訪問者数（平均１００名に満たない）で踏んだり蹴ったりです。
FC2ブログのカテゴリで３０番台になってもです。　ちなみにページ名変更前は３００人程度は来ていただいていました。

誰も来ようとしない、その原因はひとつ、
制作番組が上記の通り愛好家が望むセオリーに合致していない。　この一言です。　リファラーが望めないんです。
誰かが懸命になってこのページの中を探そうとしている。いわゆる炎上してくれたら・・・
それが興味を惹く内容が激減したため叶わないんです。

そこで検索エンジンに頼るわけなんですが、
現代の検索エンジンはお金にならない記事を検索ヒットに必要な場所（上位）に掲げるなどの無駄なことは行いません。
ましてやアダルトなど、
検索エンジンが指摘してきたことすなわち　～お金を積みさえすれば宣伝してあげても良い～　の暗示だったようです。

アダルトブログは儲かるなどと勘違いする人たちにより、今後ますます増えることでしょう。
ですが、アダルトほど無駄な努力が必要なブログはありません。
あわよくば購入者になってくれたとしましょう。翌月も、またその翌月も購入していただけるかというと　そうでもないんです。

そこで人目を引けば或いはと考えてしまいます。
かつて広告媒体と言えば違法メールと掲示板への書き込み、それに個人の検索エンジン上位ヒットでしたが、今はそのどれも期待できなくなっています。
こうなると顧客誘導は既存の有名ページに有料広告を掲載させていただくこと、それ以外にありません。

すなわち、時代経過とともに少しづつ無修正動画は廃れていく文明、ということになりそうです。

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