同窓会で気の合う者同士お持ち帰りをした結果
派遣型風俗嬢がもたらしてくれる「熱い行為」を勘違い
派遣型風俗嬢は彼のことをイチゲンさんだと思ってた。 今後上客になってくれるかもしれないと精一杯サービスに徹した。 だが彼にしてみれば初めて女性と心行くまで情を交わせ、将来を夢見てよい存在となった。
その彼女が彼の手によってめった刺しにされた。
職業柄 彼女は次々と客を取り、彼と行為に及んだ同じホテルで彼が出入りを見張ってると知ってて彼の場合と同様か、或いはもっと卑猥に満ちた接客を行った。 彼はそんな彼女とでも今の行為をやめてくれさえすれば恋人同士、いや、もっと親しい間柄になりたいと願い、そして呪った。 性欲と快楽の何たるかを知った彼にとって「ネトラレ」は何物にも耐えがたい苦痛だった。 憧れの彼女の中に、今この瞬間 汚らしい男が割入り、彼女をして あの快楽に満ちた苦悶を与え、男の良さを教え込みつつある。 そう勘ぐった。 やりきれない彼は彼女の卑猥な行為を彼女を取り戻すための脅し道具にするため盗撮することになる。 悲しいのは、彼女がもう少し男性の機微に明るかったなら優しく諭すこともできたであろうが、入ってきた彼を彼女は汚いものを見るように面罵したと思われる。 だから逆上した。 脅しといえば脅しだが、見方を変えれば彼女への愛情とも受け取れる覗き。 それを彼女は「盗撮です」と事務所に通報している。 「ネトラレ」であっても、こういった場合行為を行える権利は女性の意のままであるがごとく年下君を頭ごなしに一括されたとすれば、相手は高々学業を終えたばかりの青年、逆切れするのも無理のない話に思える。
デリヘルを喜んで行ってる子は少ないと思う。 利用する男性側こそ、そのあたりを理解する必要があるはず。
今回の動画でもナンパ持ち帰りは確かに男性主導で行われてはいるが、よく見ると許可を出したのはあくまでも女性側。 男性はただ単に彼女らの掌の中で彼女らを喜ばすために踊らされたに過ぎない「当て馬」であったということを。 それもまた、女性ゆえの事由による許可。
ともすれば暴挙に訴える男性諸氏へ
彼女らあってこそ、男性は馬力を発揮できます。
歴史は多くの場合女性の裏工作によってのみ、塗り替えられてきたということを肝に銘じていただきたい。
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