知佳の美貌録「気が狂わんばかりの情交」
時間が女をオンナに変えた。
男も好子のこの変化に気づき始めていた。
「ようやっと儂の女になる気になったか」
気を良くし、己自身これ以上ないと思われるほど我慢させ張りつめたモノを好子の壺の入り口に押し当てた。
「うあ、 あ---- 凄い・・・」
先ほどまで魅せ付け懇願させるに至ったモノがむりむりと狭膣を押し開こうとしている。
「-----あ、 あっ、 いいっ!」
微熱を発し始めたアソコが鳶の我慢にわなないていた。
商売女が鳶をその気にさせるため、艶のある芸をしてみせることはあった。
だが自分の意志とは裏腹に入り口がグネグネとウネリ、ヒクつき、迎え入れようとする様など見たことも無かった。
鳶はオンナを前にし、初めて畳の目の数を数えた。
味わう前に入り口付近で暴発してしまいそうになったからだ。
膣内で前後する強直のクビレが柔襞をビチャビチャと音を立てて掘り起こす。
暴発させてはならじと一番張りきった部分で入り口付近のザラついた場所をえぐる。 が、ウネリを受け弾き出される。
深呼吸し、興奮が治まるのを待って入り口にあてがう。
人妻の気が逸れはすまいかと心配になり、再び深みを目指す。
すぐに肉球に捕り扱きが始まったのを感じ、ソロリと浅瀬まで引き抜こうとした。
すると、まるで生き物のように太くなった部分を締め付け抜かせまいと女は踏ん張ってきた。
Gスポットを行きつ戻りつするじらし戦法と膣奥の快感とがない交じりになり、噂にたがわぬ貪欲な性欲が湧きおこった。
女の躰は男の逸物を自らの壺深く挿し込まそうと自然、子宮口を前にせり出し始めた。
腰が浮き九の字に躰を曲げるものだから腹筋のわななきが男の眼前に晒される。
腹部が波打つものだから、まるで怒張を飲み込んだ形容そのまま身悶えるように見え、それだけで興奮が増した。
どこの女にこんなことを!と言いい募ろうと上体を起こしかけた好子の双眸に顔を真っ赤にした鳶の顔が飛び込んできた。
ブルブルと震え、引き抜きにかかっているが、好子は抜かせまいと尻にえくぼができるほど締め上げに掛かっていた。
「あっ、ダメ、抜かないで・・・お願いだから、もっと強く・・・」
男は既に数分前からこの女に手を焼いていた。
女の武器を魅せつけようとする卑猥さに加え、欲情が募り完全にせり出したのか頸部までの距離が短くなり突くたびに先端にコリコリとした部分が当たり射精を促してくる。
女の腹筋がわななくと、中に埋まっている怒張が生暖かい軟体動物によってくねくねと刺激を加えられ
子宮口に運ばれては先端をトントンとノックされる。
既に先ほどから幾度も全身を突き抜けるツーンとした快感に悩まされ続けている。
「ぐぁー ダ メ だ、でて・・・」
男は無理やり女を押しのけ壺から怒張を引き抜いた。
「あっ、ああっ」
全身に汗を滴らせながら女は男を放すまいと、その手を引っ張り
思考も定かでない目を宙に泳がせながらも、名残惜しそうに己の足首を男の腰に絡めてくる。
男(武雄といった)はこの女とまともに戦って勝てる見込みのないことを身をもって知った。
「ちょいと思考を変えようと思ってな」
男の負け惜しみだった。
「お前という女はたいしたもんだ。儂の負けだ」
こういうと男は畳に大の字になって寝そべった。 寝そべったが、その手は女のふくよかな恥毛の土手を撫でまわしている。
女はというと、弾かれたように起き上がると男の上に覆いかぶさり全身を舐め回すなどして媚び始めた。

長時間にわたって女に嬲られ、前立腺が痛むほどに怒張したモノから血流が引ききらない。 それに加え、女が目の色を変え挑もうとするのは交尾で塗りたくった白濁液で黒い塊が照り輝いているからだ。
女はすぐにそれを手のひらに納め、いつくしむようにカリ首の裏筋を親指の腹でなぞって自分が手に入れた男に奉仕しようとしている。
ある程度女に好きにさせ、頃合いを見計らって武雄は女に懇願した。
「お前は儂の前に誰にワレメを使わせたか心配になった。 見せてくれ」
実のところ強直一点張りの武雄は、女を組み敷き股に顔をうずめワレメを舐め取るなど男性上位でコトを進めたことはあっても
女を上に載せ、負け犬のように下から拝んだことはない。
果たしてこの女にそんな真似が・・・、 ”言わいでもいいことを・・・”儂も焼きが入ったかと悔やんだ。
ところが女にとってこれは願ったり叶ったりで、すんなりと武雄の顔を跨ぐと、自身は欲っしてやまない逸物に手を伸ばし口に含んで振り始めている。
武雄の眼前に差し出したワレメは怒張を抜き去った跡を見事に再現させ、二枚貝がうねうねと閉じたり開いたりを繰り返している。
「こんなになってもまだ強情を」
武雄は女が愛しくなっていた。 耐え切れない欲望を抑えながら 己のことだけ考え抜き去った男の逸物を丁寧にしゃぶっている。
尻を引き寄せ濡れそぼったワレメから滴るシルを舐め取ってやったが、後からあとから溢れている。
「はう、アッ・・・」
武雄の舌が芯を捉えるたびに女は怒張を強く握りしめ、背を曲げ、臀部を引き攣らせ、それまで武雄の腹部に密着していた腹部を浮かせつつおこりのように震わせながら、なおも奉仕しなければと怒張をねめつけている。

落としておいて後ろに回り正気に戻った逸物を女の前にかざし
左手は乳房や乳首を弄び、右手の指を再びGスポットめがけて挿し込み秘孔を突いてみた。
「ワッ、ワッ・・・」
途端に初めてここに触れた時の、あの欲情してやまぬ人妻の状態が蘇った。
熟れきった女としての反応は上々だった。
激しく指を動かすと、女は小さく何度も逝った。
逝きながら女はなおも男の首筋に舌を這わせ、流れ出た汗を吸って無言の抗議をしてくる。
武雄は好子の態勢を徐々に横に崩し、女の正面を玄関に向け左手で片足を持ち上げ股間を大きく開いてやった
そうしておいて腰を女の股に割り込ませるようにしながら、十分に嬲り濡れたマンスジに怒張をあてがい、ワレメに沿ってに2~3度亀頭冠で擦ってみた。
「んん、やめて・・・」

今ワレメに沿って前後している逸物を愛しげに掴み自らパックリと口を開けオトコを待つ壺に引き入れた。
「むン、むむむ・・ん!」
つい今しがたまで挿し入れていたワレメが狭く感じるほどに人妻好子は他人棒への愛が育まれており、鳶もこの人妻が欲しく逸物は何度放出しても足りないほど怒張し切っている。
割られていく人妻好子にも、今度こそ特別な感情が走るのだろう、何度も喘ぎ声を洩らし全身を波打たせ、逝き始める全身を他人棒に魅せ煽ってきた。
「アッ、いいっ・・・すごくいい」
「もっと突いて・・おねがい・・もっと」
それは捕らえられ、数年ぶりに情交を許された女が、檻から出され焦がれていた男根に全身を使ってすがりつくさまそのものだった。
ようやく武雄は人妻を盗み寝取ったと実感がわいた。
それと同時にこの女が亭主を忘れることができるほど逝かせてやる役目を、今度こそ果たさなければと思った。
「よく頑張ったな、おい観てみろ」
玄関のガラス戸に映った二人の醜態を鳶は、女に向かって顎で示してやった。
「見違えるほど綺麗になったな! お前のマ○コが儂を銜え込んで涙をながしとるぞ」
「お前の旦那に見せつけてやれ」
これが効いた。
玄関の外でかすかな音がした。
興奮し切った乳輪・乳首は黒ずみ勃起し、結合部はヨガリを表すかのように、棹で掻き出してきた白濁液が絡みついている。
人妻の肉壺には美妻から受けた刺激で中に打ち出したく脈打ちが始まった射出管がくっきりと浮き出しはまっている。
ふぐりは尋常ならざるがごとく縮みあがり、人妻からの合意の合図を、今か今かと待ち受けている。
寝取りにかかる鳶のそれらを、妻はその欲情し切った襞でグチュグチュと音を立てつつ嬲り続けている。
淫臭で満ち溢れた部屋の外、息を殺し最後を見届けようとする夫がいた。
助けに飛び込みたいが、体格の良い鳶に怖気を奮い、妻に三下り半を突きつけられそうで一歩が踏み出せない。
幸吉は160センチ足らずだが、鳶は優に180を超えている。 それだけに妻に突き刺さっているモノの巨大さが長さが気になった。
強がりを言ってたくせに牢に放り込まれ、時を経て、あれほどオトコが欲しくてたまらなくなってしまったのかと、今更に幸吉は気づかされた。
「あの折の、互い茂みを押し付けあってた瞬間、あれほど太いものを呑み込んでやがったのか、あれほどに長いヤツを・・・」使って逝かさそうになってたのかと。
射出せず帰した時の、互いの腰を打ち付け合ったものの肝心な結合部を旦那に魅せずして帰した、あの物足りなさは払拭されたとみてよい。
夫に覗き見られたと知った妻こそ羞恥に染まり、欲情故の不貞を働いた牝の極限を鳶に魅せてくれた。
例の腹部や全身のヒクつきが、前を開き他人棒を根元まで迎え入れた瞬間始まったのである。
武雄は幾度となく人妻好子の襞をその態勢で突き上げると
次に体制を入れ替え、再び正常位に戻し深々と攻め立てた。
わけのわからない咆哮を放ちながら何度も好子は逝き、
武雄が渾身の精液を子宮頚部に向かって放ち終えたのを機にぐったりと全身の力が抜けて行った。
人妻好子はほかの女のように今しがた受け取った武雄の精液を、襞に力を入れて外に押し出すような馬鹿なまねはしなかった。
搾り取り、萎え始めたモノを離さないよう膣奥で刺激を与えてくれている。
今一度残りの濁流を放ってほしいとねだっていた。
人妻が完全に身体を開いてくれるまで騙し責め・懇願し続けた鳶。
根負けし武雄の心情にほだされ準備が整って開いてくれた狭膣の奥深く、女を奪うため放ってくれた愛しい液を
一滴もこぼすまいと逆に太股を、ワレメを閉じ 襞が吸収してくれる間中 目をつむってその愛の余韻に浸ってくれている。
全て終わり、人妻好子を送り出した時 隣の寺の明けの鐘が鳴った。
鳶は人妻の懐に、家で待つだろう旦那のための心づくしを入れるのを忘れなかった。
好子は玄関を出ると、振り向きもせず自宅への道を急いだ。
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