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知佳の美貌録「17歳と淫行するアラフォー妻」

互いの足を絡みつかせまさぐり合う17歳 高生とアラフォー妻

下宿生と人妻がもつれあって
男子学生には付き合い始めた彼女がいた。 俊一は彼女の芳香を嗅ぎやりたくてたまらなくなったが「Hしない?」という言葉が彼女を前にするとどうしても口にできなかった。 悶々とし〼で済ませていた冬のある日、我慢できなく胃がせり上がるような飢餓感に深夜、日頃夢精の世話を妬いてくれてる人妻の入浴姿を覗き見てしまう。 

シゲチャンオススメ 茨城県にお住いの老健ナース シゲチャンから「イイね!」をいただきました。
十代の性に魅了され
好子にすれば十代の性、殊に我が子と同年代の男の子の性への関心は尽きなかった。 「ウチみたいな粗末な食べ物で、ようもまぁこんだけ・・・」 毎日洗濯・・・いっそのこと枯れかけた自分の中に出してほしいぐらいとぼやいた。 始末しても始末しても次から次へと精液は沸き起こるらしく、洗濯を終え交換してあげた、その翌日にはもう下着やパジャマ、掛布団に敷布団まで黄色く粘っこい液で汚す、しかもいちいちそれをひた隠しに隠そうとする。 特進クラスの優等生。 それでいて勉強そっちのけでエロ本を読み漁る。 結婚し、ふたりの子を生し、牢に繋がれたこともあってすっかりご無沙汰の人妻にとって、この男の子の性春には気が逝って仕方なかった。 風呂を終えると翌日洗濯するものを先ほど入ってた五右衛門風呂の湯の中に洗剤と共に漬けておくようにするのが手っ取り早いので好子はいつもそうしてた。 ところがある深夜入浴中、何者かが脱いでおいた下着を漁っているのを目にした。 好子は入浴中、勿体ないから浴室の明かりを点けないで入るようにしている。 露天風呂のごとく月に照らされながら入るのが好きだからだ。 ”浴室が真っ暗だから誰もいないと思って下着を漁ろうとしているだわ” ガラス窓に少量の石鹸と水を点け透かし見ると恰好からも下宿生とわかる。 翌日から好子は彼の汚した下着の代わりに17歳くんとの妄想で汚れた、明らかに誰の下着か分かるものをメッセージ代わりに置いてやった。 効果はてきめん、好子の読み通り、終い風呂の時間になると件の下宿生は覗き見に現れてくれるようになった。
互いの足を絡みつかせまさぐり合う男女
十分に男を知り尽くしたはずのアラフォー人妻が我が子と同じような年代の17歳 高2に狂った。 ぎこちなく、ただヴァギナ全体を手のひらで押し包んでくれているだけで、これから先、何をしよいやらわからなくなってる風の俊くん。 隆々とした太腿部がこれから成せるであろう童貞卒業・人妻との淫らな瞬間を期待し緊張とせり上がる射出感のはざまで我慢できなくブルブルと筋肉までをも震わせてた。 好子は好子で若い蕾を捥ぐ興奮に平常心を失っていた。 青い果実はうっかり気を抜くと手の中で暴発してしまいそうで、人妻の下宿生への横恋慕(彼には付き合ってる女の子がいると久美に聞かされていた)その全てが終わってしまいそうで動きたくとも動けない。 それでいて、好子を嬲る俊くんの掌の中の部分からは妄想に耐えかねる恥ずかしいシルが膝を伝って足首近くまで滴り流れ、今これをと邪な考えで手に握っている男をあてがってあげれば何の抵抗もなく胎内に滑り込むだろうななどと妄想してしまい、早く早くと焦るばかり。 童貞狩りなど手もなく終わらせてヤレル。 そう簡単に考えていた自分こそ愚かだったと思い知らされた。 手を放してみたら俊くんの滾りは蕾を通りこし、好子の尻の下を行ったり来たりしている。残る手段は一つしかなかった。好子の躰はクラブで鍛え上げた俊一がしっかりと支えてくれている。 好子は思い切って俊一の腰から手を放し倒れないよう躰を任せ、パンティーの中で動けなくなっている俊一の手にやさしく手を添え穴から退けさせ片足を高く掲げてあげた。塞がれてしまってる穴を開放し、尻を引いて蜜壺に切っ先を誘い込めば成就できるかもしれないと、老練な男たちとやった時のように大きく躰を開いてあげた。 ビンビンに尖ったクリが俊くんの棹の峰を捉え前後しつつ嬲る。 蜜壺に先端をあてがおうとするとが息が合わず振り払うような形になってしまう。 「・・・あん、いいわ・・・ねぇ・・足 もっと開いてほしい?」 耳元に唇を近づけ精一杯艶めかしい眼で彼を睨み囁くようにこう言ってみた。 俊一はこくんと頷くだけだったが、よほど深夜の覗き見でアソコに触りたかったのだろう、好子任せになって合体できず、名残惜しそうに繁ったふくらみを探っていた手がだらりと下がり、変わって好子の腰の動きで涙を流す先端が穴を捉え始めたころから放していた手を僅かに蠢かし、好子の手におそるおそる絡めてきた。 「好子のアソコあったかい!」 学生とは思えない世辞を口にした。 人妻を喜ばすことも必要だが我慢できなくなった男根を挿し込みたい! それを好子という人妻の手でかなえさせてくれるような気がしたんだろう。 大腿筋を震わせ入れようと焦っていた怒張の動きを止め好子の動きに任せ始めた。 皺袋あたりに手を伸ばし様子をうかがう好子。 根元がギュンギュンし焦る気持ちが手のひらに伝わってきた。 下手に動けないので依然立位のままである。 好子は改めて切っ先をつまんで穴に導こうとするが、なかなか命中しない。 その間にも、好子の右手の中では強い脈打ちが感じられ、発射が近いことを知らせてくる。 手のひらでやさしく包み込み軽くスライドさせていた勃たせの動きを止め、根元を強く握って寸止めしさせた。 好子の中が好きになるよう最大限溜めさせ、暴発したときの、自慰に比べ格段に高濃度の快感が突き抜けてくれることを教え込むためだった。 そうしておいて向きを俊一の正面に変ると、あっけにとられたように突っ立つ俊一に片足を持たせ、自身は片足立ちになり俊一の肩に手をかけ、寸止めしたソレを濡れそぼるふちに導いてやった。 こうしてあげたことで互いの興奮し切ったモノが丸見えになる。 幾度かワレメの間を滑って上に向かい逃げたが、つまみなおして穴を滾りで抉るようにし押しあてるとすっぽりとピンクの奥に呑み込まれていった。 好子の全身に火花が散ったような甘美な感覚が走った。 幼い性のはずなのに膣奥の両の襞で簡単にクビレを掴むことができる。 「すごいわ!! 大きくて気持ちいい!」 素直に俊くんを褒める好子。 
一滴残らず絞りきるまで続いた人妻との交尾
俊一を自分の躰を使ってオンナを開発させてみたかった。 まず指を使って女を開発する方法を教えようとした。 それがこのままじゃ頓挫するような気がして逆に教えるほうの 年上の好子が焦り、途中を略してしまっていた。 それが逆に良かった。女性器に慣にてなく、壺を開くのも、もちろん挿すのも初めての男。 手のひらに彼が普段やってるだろう自慰ほどの力を入れずに肉胴を擦ったつもりが若い男を味わうという緊張と興奮で、思わぬ力が加わっていたんだろう。 苦労の末限界だった怒張をヌメヌメとした温もりの壺の入り口にあてがうと、全身の筋肉という筋肉が常人の域を超え硬直し、逆に亀頭は焦がれていた人妻を堕とさねばと焦ったためか徐々に勢いが止んで萎んできてしまった。 エロ本とか大人の経験談を聞くにつけ、交尾は男が女をその気になってくれるまで愛撫し、愛の証を最後まで魅せつけてやらねば成就しないとある。 その気になってくれたオンナのアソコは気持ちいほど〆あげてくれるとあったが、最初こそ心地よい温もりとえもいわれぬ淫臭で酔いしれ怒張を保てたものを、いざ出そうとしたとき力み過ぎ〆まりを感じなくなっていた。 自慰の時、覗きた時、反りかえる怒張さえあればご無沙汰人妻なら簡単に堕とせると思っていたが、あにはからんや好子が手のひらでスライドさせてくれた時のような圧力が感じられなくなり、胎内ですぼんでしまってた。 緊張と焦りは彼の方が勝ってた。 「ごめん・・・なんか・・・ダメみたい」 引き抜こうとする俊一の腰を好子が引き付け抜かせまいとする。「ううん、そんなことない、 ほら おばさん欲しくてこんなになっちゃたもん」 男女の陰毛にまとわりつく白濁液を好子は目で示し俊一に、この時になってその手を取って壺に、改めて導き濡れを確かめさせた。 俊くんは指を嗅ぎそれを舐めた。 「いい匂い」 真剣なまなざしを人妻に向かって17歳が返す。 「もっと舐めたい? 広げてほしい? 広げたら観てくれる?」 好子は彼の萎えたモノを吐き出すと片足を窓辺にかけぱっくりと太股を開いてやった。 俊くんはひざまずき、見上げるようしながらパンティーをずらし、脇からワレメに舌を這わせた。「アッ、上手!うまいわぁ~」 俊くんの頭を抱えて悶えていた。 白濁液を残らず綺麗に舐め終えさせると彼の指を手を取って芯部に挿し込ませGスポットの位置を、興奮交じりで必死で教えた。 うまい具合にスポットを攻撃してくれた時など全身に戦慄が走って腰を引いてしまう、17歳が送り込む刺激に堪えたつもりでいても腰がグラインドしてしまうらしく肝心の指はむなしく抜けた。 心配になって汚してしまった彼のアソコを目で追うと俊くんの亀頭は蘇ってフル勃起してくれていた。 仰向けに寝かせ、それをスカートの裾をまくって太股で挟むようにしパンティーの脇からワレメにそっと添わせ素股、そうやっておいて俊一の肩に両手を回すと唇を奪った。 気持ちも通じ合いたかった。 舌を絡め、俊くんがおずおずと絡め返してくるのを待って もう一度俊くんの硬度を確かめ離れた。 童貞破りの順番が前後したが、ほんの少し前までは失敗し萎えたと思った勃起は好子の機転で復活、ふたりして立ち直れた。 好子は出来上がってしまった躰を惜しみなく晒し、てきぱきと布団を敷き、そこに俊くんを寝かすと、もう必要ない濡れてしまったスカートは枕元で後ろを向いて脱ぎ捨てた。 この段でもまだ17歳に対し恥じらいがあった。 だからパンティーだけは脱がないでおいた。 もう一度ここから確かめ合うために。 俊くんに脱がせてもらい、俊くんの手で濡れそぼる場所を押し開き愛を確認してもらい、観て雄々しくなったモノを挿し込んでもらいたかった。
二回戦目は布団の中で始まった。
先に横になった好子は俊一の手を引いて懐に誘い込んだ。 長い長いキスをした。 緊張感が解け、お互いの身体がお互いを求めて絡まり始めると、幾度も躊躇い負けた気になって、とうとう引き上げてしまっていた俊一のパンツに手をかけると引きおろし、足をもつれさせるようにしながら巧みにつま先でパンツのゴムを摘まんで足から完全に引き抜いてやった。 弾き上がほど隆起したものがへそに当たるかのごとく反り返って人妻を堕としたくヒクついてくれていた。 お互い横向きのまま、俊一の怒り狂ったモノを好子は太股の間で受け止めてやり嶺で布越しにワレメをなぞらせ、右手をパンティーのふちに導いてやったまでは良かった。 体位が良かったからかもしれない、俊一の指はいとも簡単に人妻の真のワレメを探し当て滑り込んだ。 パンティーが邪魔してなのか、指は幾度かマンスジを上下し、クリにタッチしたと思った直後には壺を探し当て一本の指が入っていった。 「あああ・・・そう、いいわ・・凄い」 好子は狂ったように腰をくねらせのけぞった風をして俊一を一層煽った。 一瞬気が飛んだその隙に好子は押さえ込まれ、俊一の手によってパンティーはどかされワレメに、あの雄々しさを取り戻した亀頭をあてがわれていた。 大きな体格の俊一は乳房を得るためには腰を不自由に曲げる必要がある。 女を押さえ込むための道具として乳房や乳首を掴んだまま、一気にワレメに限界の怒張を埋め込もうと腰を窮屈に曲げ下半身を押し付けている。 「あん、もうもう・・・」 触れ合う肌を失った人妻の腹部が欲情でわなないていた。 見た目にも俊くんのソレは大きかったが、屈曲し挿し込まれ抉られると、先端がやや左に曲がったアソコは見事に人妻のポイントを突いてくる。 好子の方が逆に狼狽した。 先手を取られ、俊くんを上手に導こうにも手は宙に浮いて彷徨ってしまっている。 それでいて、確実に芯の部分には欲しくて耐え切れない刺激を送り込まれている。 うかつにも俊一より先に潤ませてしまったワレメは滑りやすく、一旦は好子がのけぞるように反り上がり浅い挿入を腰を振って防いだものの、早く出したい俊一は今度こそと片足を抱きかかえるようにして好子のマ○コを上むかせマ○コも孔もまるみえにし、再び壺口にやすやすと亀頭をあてがうと力づくで深く根元まで挿し込んでしまった。 にゅるりとした感触が膣や肉球・子宮頸部を貫いた。 旅館で好子をねじ伏せ悩ませるカリ首が異様に張った 使い込まれた黒光りする亀頭とはまるで違う。 カリ首のない、まるで南の島の大ウナギが這いこんできたような感触が、桁違いに野生じみた太い感触が下腹部を支配した。 「あっ まって・・・焦らないで・・」 必死に抵抗するが旅館の男たちとは違って、まるで格闘家と寝技の練習でもしているかのように押さえ込まれ、尻を振ってワレメから弾き出そうにも男の腿もイチモツも太くて強く振ることすら出来ないでいた。 パンパンパン、双方の陰毛に人妻の愛液が絡みつき糸を引きながらの激しい交合。 これまで体験したこともないような恥部全体が数度激しくぶつかり合う音が部屋中に響いたかと思うと俊一の身体に戦慄が走り、勃起をワレメに根元まで埋め込ませ 強く押し当てて苦悩と快楽の中で大量に射出し始めた。 若い子ならではの大量の愛で挿し込んだままになってるにもかかわらず隙間から溢れ出た。 「・・・よかった」 好子は放出し終え、あおむけに並んでぐったりと放心したような顔でいる俊一に、やっとそう告げた。「ごめんなさい・・・出ちゃった」 渾身の愛を注ぎ込んでくれたペニスが、好子はたまらなく愛おしくなった。 これで逝かされたんだと胸が熱くなりまじまじと見た。 冷静になってみたペニスは最初、興奮していてわからなかったが、初めて口に含んだ時の あの異臭は成長期の男性によくある 未だ皮をかむり、カリ首にスメグマが溜まっていたからだと、やっと気が付いた。 それも今はきれいさっぱり好子の中に置いてきてくれていた。 「俊くんに・・・犯されちゃったね」 つい本音が口をついて出た。 「おばちゃん、俊くんがもっと欲しくなっちゃったの・・・」 人妻が17歳に向かって媚びていた。 それと同時に、誰より先に膣襞に、この未使用のスメグマや精液を塗りつけられたんだと 喜びがわいた。
三回戦はその直後に始まった。
ぐったりと大の字になってしまった俊一の胸に乳房を押し付け、一方の手でペニスを擦っていると瞬く間に復活し始め、同時に俊一の手も好子の股間に伸びてきていた。 足を絡ませまさぐり合いが始まった。 今度こそはという思いが人妻に湧いた。 俊くんのペニスを擦りながら彼の顔を跨いだ。 そうやって69の態勢を取ると、彼の目の前で熟れたヴァギナを十分に魅せつけてやって自身はペニスを口で含み扱き・啜りあげながら、一方でワレメを舐めてくれるよう腰を振ったり乳房を胸に押し付けたりし、ハメたくなるよう誘惑した。 初めこそ彼は、射出を終えたばかりとあって流れ落ちるザーメンに前向きに慣れず指先で膣口をいじっていたが、口に含まれたペニスがフル勃起しワレメに再び愛液が滴り始めるとごく自然にそこに舌が這った。 両手を使って尻の割れ目を力任せに開いて花芯を十分に露出させ這わせてきた。 「あっ、ダメ・・・そこは・・・」 人妻の腰が九の字に曲がり、男の顔面に強く花芯を押し付けてくる。 「凄いよ、好子ってこんなに濡れるんだ」 呼び捨てになっていた。 若いだけに体力に勝り、覚えも早い それだけじゃなく、先ほど一度発射しているだけに、もう早々と勃起人経ったという余裕も感じられた。 本に書かれていたように、大人に教えられたように、もう童貞の男の子の姿はなかった。 人妻をして巨躯で堕とし切っていた。 あっさりと好子は前のめりに突き放され四つん這いの姿で後ろから突き入れられていた。 どんなに亀頭が未発達といっても、この態勢で挿し込まれ甚振られてしまっては熟女が男にかなうはずもなかった。 ヨガリに気を抜くと尻を痛いほど鷲掴みにされ正気に引き戻される。 Gスポットを若い力で直撃され、好子はエビ反り喘ぎとはまた違う、もっと低い地の底から湧き上がるような唸りにも似た咆哮を放ち痙攣を繰り返した。 いつの間に覚えたのか両乳房はひしゃげるほど掴まれ、彼は腹部全体を人妻の背の窪に押し付け若い股間で皺袋でアヌスとヴァギナを獣の交尾のようにトントンとリズミカルにノックして愛情を伝えてくる。 かとおもえば、腰を深くおろし、子宮に向かって真下から突き上げに掛かり、舌が背の窪を這いずりまわる。 いつしか、乳首までその野太い指で捉えられていた。 「お願い・・やめて・・こ・わ・れ・ちゃう・・・」 なにがなんだか人妻好子にはわからなくなっていた。 「好子、ずっとこうしたいって、汚れた下着だって置いてくれてたろう?本みたりしながら同じことをやりたいって・・・」 好子の負けだった。 彼にとって恋人とはどうあっても自慢の棹で胤を注ぎたい、間違っても他人に明け渡したくない未通の女。 正攻法では日願成就となれないから代わりの女で溜まりにたまった欲望を吐き出しただけであった。 恋人もまた、性が疼きオトコを探すだろうから、邪念を振り払いたく人妻を使ったんだろうことを。 この年代を自分に置き換えた時、まさにそのようにして散らしたことを好子は想い出していた。 女の浅はかな横恋慕をこの秀逸生は早くから知っていて罠にかけてくれていた。 女の穴の良さを魅せてあげようと誘い掛け、童貞破りに持ち込もうとした。 ところが、それより前に彼の方が好いていてくれ、抱きたいと このような淫らな機会を待っていてくれていた。「本気にしていい?ほかの女を抱いたりしない?」 好子の方が交尾を哀願する番だった。 若い力に翻弄されつつ、交尾は好子が腰砕けになり立てなくなるまで何度も繰り返してくれた。 汚すことがあんなに疎ましかったのに今は布団や下着に付着した射出のシミが神がのたもうたシズクに思えた好子だった。 好子は疲れた躰を起こし、隣で横になる俊くんの萎えを口に含み一滴残らず啜った。 恋人などという女に注がせてなるものかと啜った。 階下で玄関戸が開けられるようなカタンという音を聞いて飛び上がった。 襖ごしに夫が覗き見してて、交尾を終えたのを見届け玄関を出て行ったような気がし怖気ずいた。 慌てて衣服を身に着け、知らん顔して足音を忍ばせ薄暗い階段を降りる好子。 俊くんは交尾が行われた自分の部屋から別の部屋へ抜き足差し足で抜け出ていた。 暁闇の玄関の土間に、新聞が投げ込まれた音だった。
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