育児放棄 美里は父の愛を知らずに育った

育児放棄と言う言葉は今回に限って語弊がある。 美里(16歳)は高校を中退し父親(40歳)より年上の男(44歳)の妾として既に1年半ほど前から囲われていたが、母である久美は夫がまともに働いてくれないため家計が成り立たず寝る暇も惜しんで働いていて、幼少の頃からろくに話し相手にもなってやれなかったのだ。 ちょっとした躓きがもとで勉強が追いつかなくなりいじめられ疎外感を持ち、淋しさを紛らせるためか美里は誘われるまま同じ境遇にあったワルと呼ばれるグループに入ってしまっていたのである。 14歳2学期あたりかららしいのだが・・・

なぜなら夫であり父親であるはずの〇〇家唯一の男子である夫が知恵遅れ故 初潮が始まった女の子によくある男欲しさで引き留めても仕方ないと思い込んでいたからだ。
学校に送り出した筈の我が子が登校せず、男の子たちとつるんで徘徊してると学校から聞かされた時の久美の心境はいかなものだったろう。
ワルが集う地区に夜っぴいて出かけ引き戻しては逃げ出しの繰り返しで疲れ切った久美は仕方なく件の補導員の手を借りることにしたのである。
美里は何度も不登校になって保護された経歴がある。
親が子供を顧みる余裕もない家庭に育った美里は常に孤独だった。
その淋しさを埋めてくれたのがワル仲間で、ともに家庭に問題がある不登校児だった。
その美里を補導員(不動産業者で補導はボランティア)の地位を利用し、相談と偽って当時所有していた賃貸アパートに連れ込んで淫行を働いたのが今回記事にした男だ。
棲み家を与え衣食住の面倒を見て、しかも僅かながら小遣いを与える。
法に触れる円光と誰もが思うだろうが〇〇家としてはこのことが口減らしになったのだ。
共通して言えるのは父親はただ単に種馬で育児のことはもちろん、社会面でも落ちこぼれで 何でもないことに急に激昂したりする以外妻にも子供にも、まるで夢遊病者のように自己主張なく接し、難題と感じると常に内に閉じこもって黙ってしまっていた。
美里が不登校と家出を繰り返すことを警察と児相が察知しボランティアの担当者があてがわれた。
その担当者自ら違法と知っていながら美里に手を出し囲った。
関係は延々続き、美里が元ヤンたちと隠れて付き合うたびにこれを見つけ出し脅しあげ別れさせ、その恩になった代償に肉欲を知らしめ膣に男の味を何度も何度も教え込んだのだ。
本当の愛情で結び合えるとはどういうことか、その感覚が男の執拗な床の要求に徐々に美里から失われていった。
だた、形だけでも同年代の若者と付き合わなければという焦りだけが、友達との会話などを通じかろうじて残った。
美里は一貫して補導員が難癖をつけながら覆いかぶさってくることを拒み続けた。
しかし最終的には生活費が捻出できず、断れば警察に通報され自宅に連れ戻すと妙なことを言って脅され仕方なく受け入れていた。
事実この頃になると〇〇家で久美は食費も捻出できず、食うや食わずで働き続けており、父親は美里が男から与えられたいくばくかの小遣いを酒・たばこやパチ代欲しさに当てにするようになっていたのだ。
身に着ける服だってあの元ヤン連中からすればとても手が届かない高級品ばかり揃えてもらえるようになったのである。
高級品を贈ってはベッドの相手をさせる日々が続いた。
受け入れては見たものの経験がなく上手くいかない、それを補導員はAVビデオを見せながらそれと同じことをすれば上手になれるからとだまし、ことさらに身体を開くよう要求し続けた。
悲しいかな回数を重ねるたびに男が願った通り美里の身体は自然体のままでも応じるようになっていたのだ。
拒むことがかなわぬと知って逆上し、補導員に馬乗りになって次の行為はどうすればいいかと迫って困らせた。
無事に治まるまで行為を続けるべきを自己本位故続けないとか、或いは美里が治まってしまったと早合点し止めてしまうと決まって身近の男と関係も持つため数日姿を消す。
次に現れるのは決まって相手の男が手におえないと苦情方々送り届けに来たときで、妻帯者である男は仕込んだ以上役立たずの汚名を着せられたようで恥の上塗りとなってしまう。
𠮟りつけ、姿を消した間に何をやらかしたか白状させ、またそれを理由に抱くことが繰り返された。
補導員は地位を利用して何度か同じ年端の女を手にかけたが、これほどまでに妖艶に変貌する女は珍しく、逆に補導員が妻を差し置いて溺れていった。
美里を抱く時だけ補導員は漲ることができ、最上級の快感を得ることができ、何時しか妻亡き折は後添えと考え始めていた。
その妻は乳癌に侵されOPしたものの転移していたのだ。
性欲旺盛な補導員も美里の裸身をオカズに妻を抱くなどということが許されなくなっていたのだ。
そこで妻公認の 同い年になる我が娘公認の妾にし安アパートで囲った。
男が女に溺れると隙が生まれる。
これ以上最良なものなどありはしないという自信が墓穴を掘った。
それが先ほどのワル連中との浮気であり同い年程度の男を見つけだしての結婚であった。
何処でどんなきっかけで知り合ったかはわからないが、多少足りないかなと思える男を見つけ、父親に宣言し補導員が強引な態度に出る前に父親の許可と言い張って入籍を約束し同棲し始めた。
賃貸のアパートや家財道具一式、そのお金の出どころが補導員ということもあって、そのことを恩に着せ同棲後も美里たちが住むアパートに補導員はあしげく通い、美里達カップルのベッドで何かと屁理屈をこね関係を続ける異常な生活が始まった。
囲われたときもそうだったが、結婚に至ってはなおのこと思いつきだけは立派なのに計画性は全くなく支離滅裂で双方とも貯蓄は全くと言っていいほどなかった。それら全て補導員が肉体関係を続ける代償に肩代わりした。
同棲中の男は美里以外女を知らない。
それを美里は補導員から教わった通り手取り足取り男に仕込んでようやく夫婦生活のような形が整った頃最初の妊娠を知る。
それで男は婚姻届にしぶしぶサインをした。 結婚には不同意ながら職域(介護リーダー)での責任上サインせざるを得なかった。
なぜなら夫である自分が仕事で留守にしている間に補導員が押しかけ付き合う前と同様、いやそれ以上熱心に寝取りをやらかしていたからだ。
彼女もこの頃になるとオンナが芽生え始めていて、補導員が上手に迫ってくれ それが女として頃合いの日であればむしろ進んで受け入れ楽しんだのである。 複数の男から迫られたりすれば子宮はそれ相応の体制をとる。 受胎しやすいよう肥厚する。
美里が悩んだのは孕んだ子供がどちらの男の胤だったのかわからなかったことだった。
だから妊娠を知った時、補導員に相談を持ち掛け、その指示を受け認知の件もあり強引に婚姻届を出させた。
安静にしなければならない時期に補導員から認知で、いや補導員からすれば胤の主のことでやいのやいのと言われ美里は荒れた。
あれほど至れり尽くせりの生活を送らせてやったのに、たかだか同棲した男と子を孕むほどの行為を繰り返したのかと問い詰められたのだ。
補導員からすれば体の良いネトラレだったのだ。
腹がぷっくりと膨らんだ様子を見るにつけ補導員は居たたまれない気持ちになってしまったのか暇さえあれば懇願しラブホに連れ込んだりした。
夜の生活は慎むように言われたにもかからわず補導員を相手に暇さえあればあらんかぎりの体位で寝た。
孕むと女性の胎内もそれ相応に変化する。
その変化がこれまた堪らなかったのか補導員は無理な体位をさせ、美里にもその部分を見せつけつつ行為を繰り返すなどしたのである。
同棲?結婚?した男と妊娠を機にご無沙汰だったこともあり美里は補導員にしがみつくようになった。 そして・・・
定期健診で胎児の心音が聞こえず、エコーで診ても動いていないように思えると言われ、尚のこと補導員を安全だからとだまし迎え入れた。
ここいらが育児放棄され育った恐ろしさだと思うが・・・
予定日近くなってこのままでは危険と忠告され手術で胎児は取り出された。妊娠2ヶ月頃心停止になったと思われる黒ずんだ小さな塊をOPで摘出するも死産だった。
旦那も、実の父親も もちろん補導員もこの死産に別段表情を変えることもなく 気落ちする美里を前に処理だけが淡々と行われたのである。
唯一悲しんでくれたのが母である久美だった。
手術の前に説明を受けた内容を結婚したばかりの旦那に告げようとしたが、旦那はゲームに夢中で話もろくに聞いてはくれなかったという。
普通に考えれば腹立たしさで腸が煮えくり返るのをゲームをすることで堪えたとみるのが正しいような気もするが・・・
それすら理解できないふたりだったのだ。
旦那が在宅中に補導員を呼び寄せ、給料が足りなく食費にも事欠くと旦那に難癖をつけ補導員を買い物に連れ出し旦那の目の前で全額補導員に払わせ恩を売るような真似までし、補導員との関係の正当性を主張してみたりもした。
足りない旦那は益々拗ねた。こうして不思議な生活が続いたある日、美里は再び懐妊した。
年子の懐妊だ。
今度ばかりは旦那と行為を持つ日を計算し、それ以外で補導員とする時はゴムを使わせたし、終わった時にゴムの中身が漏れていないかまで確かめたから旦那の子と確信がもてた。
ゴムを使わせ始めたのは最初の子が死産と知って その間なにがなされていたかを悲しみのあまり問いただし知った母親が補導員にゴム装着をお願いしたからだった。
胎内が補導員無しではおれない状態になってるのを知って、敢えてお願いしたのだ。
こうして無事に女の子を産んだ美里は一生懸命子育てをした。
補導員も子育てに一役買った。
子供は元気でとても利発に育った。子育てを幾たびも旦那に補導員に成り代わってやってくれるよう主張したが、残念なことに理解するほどの知能はなかった。
子供はゲーム以下の存在としか感じない旦那とはベッドを共にしなくなり、欲しくなると補導員を呼び寄せ行為を持つようになっていったのだ。
子供は育つに従い、当然だが父と補導員の区別がつかないような発言や行動をとるようになっていき、旦那はますます家に帰りたがらなくなり、給料も一切入れなくなっていった。
だが、子供にはますます手がかかり、出費もかさむようになった 悔しいことに専業主婦然としていたからお金が工面できない。補導員がお金を出すときは決まって身体を要求してくる。
父親に言おうにも旦那以下の知能しかないし、当然のように補導員に頼めと言ってくる始末。それが疎ましくてたまらなくなっていた。
自分の父親より5歳も年上の、しかも運動もろくにしない初老の男が欲しくもないときに勃起しないからとサービスさせられ、雄々しくなると自分勝手に中に出しサッサと萎えたモノをしまってしまう。
熟し切った女にとって煩わしいからと断りたくても実の父ですら良い男の妾になれたと頼っている補導員を裏切れない。鬱々とした日が続いたある日気晴らしにネトゲを始め若さゆえはまった。
ネットの上ながら若い男たちと知り合う機会が増えメール交換も行うようになっていった。
もともと同年代の利発な男性と関係を持ちたいと常々願っていたこともあり、ネトゲで知り合った男に誘われたのをよいことに出逢ったその日に口説き堕とされ離れられないほどの深い関係になっていった。
その男と数か月間、密やかに関係を持ち続けたが 困ったのは家に残してきた子供のこと。身体の処理が終われば早々に帰らなければならないが、それができない ひたすら若く逞しい男が欲しい年齢になっていたのだ。
美里は学校もろくに出ていなく一般常識の知恵が足りない。男に相談すると子連れでも大丈夫だと言ってくれ、ホテルにも子供連れで入って目の前で肉体関係を持つようになっていった。
美里の性癖で特徴的なのは、自分が躊躇った時に無理やり開かれると逆上し、卑猥の度合いに見境が無くなるところだった。それがホテルで子供を目の前にし交わったことで表面化した。男は面白がり異様に興奮もしてくれた。
ある日男は美里を誘う際にもっと卑猥にさせ快楽を味わいたくて、それも噂に聞く補導員とやらに輪をかけモテたくて子供を自宅に置いて出てくるように要求した。
男が欲しくて仕方なく、捨てられるのが怖かった美里はこれに従い3日間自宅を開け男と快楽にふけったのである。
放置され泣いている子を見つけたのは不幸なことに補導員だった。
警察沙汰になり、美里は裁判所での調停の末 親権を放棄する旨が条件で離婚が成立した。
そのまま家に帰ることなくネトゲの男を頼って家を出た。
子供は旦那が引き取り、知恵が回らない旦那に代わって年老いた母親が面倒を見た。
美里は時々子供と出会うことが許されたが知恵がついてくると外に男を作って子供を放置し出て行ったことを咎められはしないかと怖くなり、徐々に疎遠になっていったのである。
もちろん一緒に暮らし始めた男と夫婦同然の性活を続ける間にお腹が大きくなり、それを見られるのがイヤだったからであるが・・・
ネトゲ男は亡くなった父親が持っていたアパートに家賃を払って住んでいて、美里もそこに落ち着いたが、アパート経営をしているにもかかわらず兄は無職の居候で母親は生活費を捻出するために縫製工場に働きに出ていた。
妹は他府県に住んでいたが、これも旦那が働かず云々という理由で ほどなくして一家あげて実家に舞い戻ってきた。
一緒に住んでわかったことは旦那が働かないだけじゃなく、子供がいるにもかかわらず妹はしょっちゅう男を働きもせず変え遊び歩く典型的な不倫女房だったのだ。
ネトゲとふたりっきりの生活をエンジョイするはずだった美里は今、母親とふたり 必死に働いて生活費を賄い、育児放棄された子を育てている。
当然、実の子と違って生まれ育ってこの方、まともな教育も愛情も与えていない子供が普通に育つわけはない。
逢わすわけにはいかない父親が違う、住む環境までもがまるで違うふたりの女の子。
親しかった元ヤンたちは×5を、さも自慢げに話すというが・・・
時折その姿を見るにつけ、死んでしまった子ザルを手放せなく 腐敗が始まっているというのに大事に抱く母猿を見ているようで身につまされる。
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テーマ : NTR 他人棒に欲情する女
ジャンル : アダルト
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美里への愛情表現
この姉にして妹ありで、5歳違いの妹留美は姉に恋愛論を伝授され母に内緒で姉と同様男たちの間を渡り歩いたんです。
家の大黒柱として稼いだ久美は、いつの間にか父親のような存在になり愛情を受け付けてもらえなくなっていったんですね。
頭脳明晰で美麗な留美は久美の自慢でしたが内情を知って・・・
そりゃ怒りもするでしょう。
事情は分からないでもないけど、今思えば情けない姉妹ですよねぇ~