12/03のツイートまとめ
ChikaLetsgo
ニャンズの慢性腎不全で気づいたこと。室温が高過ぎました。
12-03 15:41比較対象が違うかもしれませんが・・・ニャンズが甲状腺機能亢進になった場合、餌を甲状腺用に替えてあげるだけで体調・体重が元に戻り始めます。体重減少でお悩みの場合、検査をお勧めします。
12-03 15:24今日の更新はありません。
12-03 15:18
- 猫は元来熱砂の砂漠地帯が起源だと言われていて高温下に耐える、いやむしろ高温こそ理想の天地と思い違いをし腎臓を悪化させてしまいました。 当時室温を27℃程度に設定していたからです。
腎臓疾患治療薬 プロポリスは確かに腎臓の悪化を遅らせてはくれます。 この薬を与えたおかげで12歳で軽度腎臓疾患と診断され、それから17歳の誕生日を迎えるまでこの子は生き延びたわけですから。 ですがよく調べてみるとこの薬は動かないと言われた病まないほうの腎臓を機能しなくなった腎臓に変わって動かしてくれる働きをしてくれただけでした。
苦しんだ末に重度急性糖尿で、医師による預かり治療を受けていて急に苦し気な様子を見せ始め急変したと知らせを受け駆け付けてから僅か3日目にして手の施しようがなく亡くなったのです。
その時になって初めて医師も最初に見つかった侵された左の腎臓とは別に、当初動かないと言われた右の腎臓が実は左に変わって動いてくれていて、しかも重症化していて関連の高い (腎臓・肝臓・膵臓のうちの膵臓が重症化) 重度糖尿に犯されていると診断できたのです。 - 死してわかったこととは、環境を如何に考慮に入れるかでした。 その猫を亡くし失望の中で探し当てたのが室温23℃前後に設定する方法でした。
ギリギリの低温下に置くことで腎臓疾患を防ぎ生きるため食欲を増す効果を得たかったからです。 - 実験の対象となった猫は同じ日に生まれたもう一方の子で、亡くなった子は腎臓疾患でしたが同じように腎臓機能に黄信号がともり体重減少に悩む子でした。
先の子を急性糖尿で亡くしたことを先生は悔やんでくれ、念のためにと受けた検査で軽度甲状腺機能亢進が見つかったのです。
それまでこの子に関し、なぜ体重が減少するのか不明でした。 そのためエイズの影響を疑い (幼少期縄張り争うからエイズに罹患) 主に肝炎の患者に用いるインターフェロンの治療を受けたことがあるのです。 (効果はあった)
ですが甲状腺機能亢進の猫に甲状腺用以外の餌を与えることは病気を進行させることにつながるため絶対に行ってはいけなかったんです。
腎臓疾患用の餌はもちろんのことプロポリスも与えていたのを止め (服薬を止めた理由:弱った猫は飲み込めなくて良くなるどころか嘔吐することがある)、甲状腺用の餌に替え室温を23℃平均に保ち様子を見たところ体重が 6Kg ~ 2.8Kg ~ 5Kg と徐々に変化・回復していきました。
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