「したい」女子会の恋バナ こっそり男をまわしてもらいました

街で偶然、高校時代の友達に会いました。
その数日後、彼女から女子会やらない?って連絡が入りました。
大学時代の友達にも、これまで女子会なんて誘われたことないから
ひさしぶりにみんなの顔見たかったし・・・ で夫に女子会と断わって出かけて・・・

気が引けて、最初は話しについていけませんでした。
そんな様子に気が付いたのか、誘ってくれた彼女が主婦專の話しを振ってくれました。
夫の会社が何処とか子供の話しや家事、果ては相手方のご両親の話しです。
わたし 余程浮いてて珍しかったのか、次々と質問が集中し調子に乗って告白していて
義父や義母との関係に始まり気が付いたら夫婦生活をも赤裸々に・・・
新婚初夜、行為を終え先に夫が寝てしまい、夜這いに来てくれた義父に夫が注いでくれたモノをしつこく掻き出されたことなどをです。
「なんか、アソコ キュンキュンしてきちゃった」
隣に座ってた子が姿勢崩して テーブルの下から絡め取った指差し出してきました。
親指と人差し指の間に絡んだヌルヌルが糸引く様子を大胆に披露してくれたんです。
「男ほしくなっちゃった」
「そうよね~ 堅婦人って格好してきたから夫婦性活だって御堅いHかと思いきや・・・」
「直美って すっごくHなんだ~ 聴いてて疼いちゃったもん」
「ねえ、こうならない?なってるんでしょ?」美香さんが全員に視線を投げかけ
「ケチケチしないでみせてごらんよ」真向かいに座ってる子に様子を聞くと
「そこまでならないわよ」
テーブルで隠しつつパンティーを脇にどけオマタに指入れて絡め取って
「沙織ほどじゃないでしょ?大体沙織はHなんだから」
魅せてくれた指にはネバネバがほんの少しだけですが付着していました。
「絡め盗り方が悪いんじゃない」
美香さんは沙織さんの席に移動し彼女のオマタに指を深く挿し入れ抉り取るようにして絡め盗り
「ほら~ こんなに糸引いてるじゃない」沙織さんの取り方と見比べ自慢したんですが
「なんだか凄く匂うんだけど」亜弥さんにこう言われ
「亜弥ったら、人の事いえないんじゃない」
今度は美香さん、亜弥さんのオマタに指入れて絡め取りました。
「甘酸っぱい匂いする。最近シテないんじゃない?」
「ホントだ。マンカスくっついてる!!」
沙織さんが大きな声で叫びました。周囲の人たちが興味津々でこちらのテーブル席を見つめています。
「オトコ観るとたまんなく変な気持ちになっちゃうよね」
店内の別の席の男性を観ながら亜弥さんが「今すぐしたい」と言いだしました。
みんながみんな我慢できそうにありません。
亜弥さんなんかうつろになり、他のテーブル席の男性に意味深な視線送ってたぐらいです。
「美香が変なトコ触るからぁ~ みんなで回せるタフな子いない?」亜弥さん、アソコに火がついちゃったみたいで
「沙織のアイツさ、何回か連続で出せんじゃない?」
「ああ、アイツ!うん、最近相手してヤッテないから溜まってるかもね。呼んでみようか」
美香さんが思いついたオトコに向かってベル鳴らしたんですが出てくれません。
沙織さん、美香さんのHのピンチヒッター電話で呼び出しに応じてくれた子を店に呼んでくれました。
みんなおんなじ境遇にあるようなふりして話し合わせ、わたしからHな話しを聞き出そうとしてたなんて・・・
「みんなはどうなの?」
周囲を見回し切り返したら一斉に笑われました。
集まってたのは現在不倫進行形か、×○回目
自由奔放が彼女らの主義のようでした。
どうりできれいなわけだと・・・ 世間知らずに疎外感が生まれ・・・
一瞬にして引いてしまったわたしに、いろんな化粧の仕方とか・・・
バッグから自慢の化粧道具出してきて全員でわたしの化粧直し始めてくれました。
数分後、自分でもびっくりするぐらいきれいになっていました。
かたくなな気持が緩んでしまいました。
きれいになったわたしを見て、全員喜んでくれて
さっき話した夫婦生活に話しを戻してくれ、流れは自然と恋バナに
そこで知ったのが、彼女らは特定の彼を持たないで友達同士で紹介しあい
したいときまわしてもらうようにしてるってこと。
女の尽きぬ欲望を悟られる前に逆利用するために回すんだって言ってました。
いいとこどりしようとされるのを防ぐためって
みんなきれいに見えて、出産経験豊富で 父親の違う子供
何人か育てていて内情は自由をそれなりに束縛されているみたい。
お腹に子供いるときと、育児で眠れないとき以外は男欲しいからこうなって後悔してるって
女の弱点突かれないよう、女子会つかって情報交換と刺激共有し・・・とか
女子会だから言えることを話し、ストレス発散
ついでに・・・最初の彼女が話してくれたのは・・・
参加してる中の、目的の相手を酔わせてスマホやバッグの中の持ち物調べ・・
自分たちの縄張り内で仲間の男に断りなく手を出していないか
こっそり自分だけいい男見つけ関係持っていないかチェックし
そうだったら後悔させ、口封じに いい男なら使わせてもらうとか同僚紹介させるとか・・・
オンナが独りで生きるための秘訣?
「ごめん、待った?」「待ったにきまってるでしょ!」キツイ言葉で応じる沙織さん
来てくれるのは同年代でW不倫目的の男の人と思ってたら
凄く若いけどチャラい男の子でした。
グループで場所変えし沙織さんが呼び出してくれた彼の溜まったモノをフェラや手コキで抜いてあげました。
もちろんみんなで代わる代わる顔騎し魅せてあげつつ何度も何度も・・・
「直美ってアソコ使い込んでないから綺麗ジャン。アイツって魅入ってたよ。タフだから薄いけど」
直美が魅せてやったからよく出してたねって言った後に
褒めてたことも伝えてくれました。
彼や相手方の両親の気遣いを感じられないままに日々働かされ
イライラが募り気が滅入っていた時だけに凄くうれしかったです。
夫のことは確かに自然の流れで口にしてしまいました。
でも、回されたりするなら剛のことを口にしなくて良かったと思ってます。
剛を彼女たちに回されたりしたら、夫を寝取られるのと違ってきっと立ち直れないと思いました。
今のままじゃ夫から離婚話がでてもおかしくないほど
剛に何かにつけ頼りきってしまっています。
頻繁に頼んだら迷惑でしょうからしたくなった時お借りしてもいいかなって・・・
二次会の席で、こっそり最初の彼女に
良い人いたら時々紹介してくれるよう頼んで帰りました。
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