女の妬みは復讐心へと変貌し始めた

俊介さんは弥生さんの深部に念願の胤を打ち込みました。
弥生さんも俊介さんも十分にその生温かな余韻を楽しんだんです。
丁度その時さゆりさんも弥生さんに奪われつつある俊介さんを奪いかえすことに夢中になっていて、胤の打ち込みが双方合意の元行われつつあったことに気付きませんでした。

嫉妬に怒り狂っている牝たちの心境は複雑でした。
さゆりさんは何事につけ力ずくで事を成そうとする夫が他人妻に胤をつけると言い出し力の上では従わざるを得なかったのですが、さりとて夫を貸し出す気にはなれませんでした。
一方弥生さんはキャンプ場の近くの森で俊介さんに青姦され、その時挿し込んでくれた逸物の味が忘れられず、ぜひとも胤をもらい受けるべくフェロモンはマックスになって逆に俊介さんを誘惑するまでに至っていたんですが、あくまで夫婦の契りを推し進めようとするさゆりさんはだから邪魔な存在でした。
さゆりさんは夫の命令で奥の間に寝具を敷き枕をふたつ並べ、ティッシュを用意するなど夫が行おうとしている他人妻への胤つけの準備は万端整えてあげたんですが他人妻の弥生さんを夫に任せ家を空けるなどということはできそうにありませんでした。
さゆりさんはくやしさと嫉妬心から頃合いを見計らって家に立ち返りふたりの情交を覗き見たんです。
足入れを行おうとしている夫の俊介さんが力でねじ伏せ一方的に弥生さんに挿し込み胤を注いでるんじゃないかと妄想し覗いたところ、襲われているはずの弥生さんこそ夫にマンコを晒し色目を使っており夫は誘惑されつつあったんです。
前夜夫がさゆりさんに挿し込んでくれた折とは格段に違う夫の隆起した逸物に、あれほど拒んでいた弥生さんは魅せられワレメに期待からかシルを滴らせ始め、それを夫に魅せつけ始めたんです。弥生さんの挿し込んでほしい旨の懇願を、発言を得ようと懸命に尽くす夫。ふたりに、殊に弥生さんに嫉妬を覚えたんです。
ともすれば妻であるさゆりさんの膣内に5日間もの溜めに溜めた濁流を放出してくれるんじゃないかと懸命に尽くしたんでしょうが残念なことに口づけをしている間に俊介さんは弥生さんの中に合意を得て放ってしまいました。
ですがこのことをさゆりさんは胤が注がれた瞬間でさえも夫を取り返そうと夢中になっていて気づいていませんでした。
夫とは医科に身勝手で不純なことか
萎えた男根でも、とにかく膣内に与えておけば女の方が勝手に肉球を使って扱きあげ復活させようとするだろうと、俊介さんはそれを待つことにしたんです。
彼がそれ以上に気にしたのは弥生さんのアソコの具合でした。片手を太ももの付け根に付近に回し腰を引き寄せておいて、もう一方の手の指を使って陰核にそっと触れてみたんです。
触れた瞬間ビクッと強烈な反応が返ってきました。精液を打ち込まれ満足から脱力すると思われた肉壁は逆にこれが始まりと思えるほど燃え始めていたんです。
結合を続けたいならさゆりさんをなんとか誤魔化しきるしか方法はありません。
残念なことに陰核の確認に使った指を弥生さんのアソコを嬲り続けることに使い続けるのは許されませんでした。
その同じ指をさゆりさんの尻から這い上がらせさゆりさんの背中の窪にそっと置いたんです。尻から肩甲骨あたりまで登りきると形のみですが強く引き寄せてあげました。
弥生さんには太腿を抱え上げた手の指をできる限り伸ばして陰核近くをなぞることで欲情を繋ぎ止めておきました。
さゆりさんが燃え始めたことで彼女の恥骨が弥生さんの臀部を、濡らしながら押しまくっていました。
尻を掲げていた弥生さんは再び興奮しはじめました。このさゆりさんの嫉妬に満ちた動きで弥生さんは自然と対抗心が芽生え男根を根元まで銜え込む気持ちになり、そのことで肉球を使いやすくなったのでしょう。先ほどからやたらと裏筋をキュッキュッとなぞり始めていたんです。
気を散らさねば持たなくなった俊介んさん
俊介さんはついついさゆりさんの背中においていた手を滑らせ指の腹をさゆりさんの菊に添わせました。
「ああん、そこは・・・ダメ」
さゆりさんの口から強烈な言葉が発せられ、恥骨がしゃくられました。
鞭打たれた形になってしまった弥生さんは、女の本性からか片手を伸ばし皺袋を懸命に触ってきたんです。さゆりさんに挿し込むべく引き抜かせないためでした。俊介さんの太腿を引き寄せ始めたんです。この行為が俊介さんに火をつけました。
ひとりの男の奪い合いで妻と不倫相手の弥生さんが俊介さんを間に挟み火花を散らしていました。
- 欲情する女ほど味わい深いものはないな - 俊介さんは悦に入っていました。
ほんの数分の間をおいて俊介さんは見事に蘇りました。弥生さんはやや足を広げなければ収まりきらないほどワレメは引き裂かれ中の男根は猛り狂っていたんです。
もはや弥生さんの尻を腰を使って掻き回す必要などなくなりました。じっとしていても用は足り始めたんです。
弥生さんは己の肉球で十分奥深く亀頭冠を引き込んで切っ先を頚部で突き放精を促すほどに蠢き始めていました。
ということは、残るはさゆりさんを逝かせてやることだけに集中すればよかったんですが・・・。
何度もワレメから溢れる液を指の腹ですくっては菊門に擦り付け指を挿し込もうとしたんです。
その都度強烈な抵抗を見ました。
それをさせまいと、俊介さんは勘違いしてか弥生さんに向かって再び腰を振り始めたんです。
こうすることで俊介さんの腹部はさゆりさんの恥骨を直撃し始めたんですが・・・。思い直せば一石二鳥の技巧を駆使したつもりでした。さゆりさんを弥生さんに注ぎ込んだ後の蘇らせた男根で抱いてやってもいい、それなら前戯もしてやらねばと気を使ったつもりでしたが・・・。
さゆりさんにとって再び忌むべき弥生さんの陰部に夫の男根が抜き挿しされ始めたことを腰振りで知り逆上してしまいました。痛みや不快感など吹っ飛ばすほどの恨みだったのです。
急に弥生さんを跨ぎながら俊介さんと抱き合っていたのをやめ、部屋から出て行ったんです。
「これだから女はわからん」
俊介さんは妻が去ってくれたことで、かえって弥生さんに向かって本気で迫れると単純に喜んだんです。男とはげに単純なのもなのです。
これほど貫きたい女は今まで巡り合えませんでしたし亀頭冠で膣奥に合図を送ると弥生さんは素直に従い始めました。猛り狂う怒張にすっかり屈服したんです。
弥生さんの全身を味わいたくなった俊介さんは弥生さんを正常位で押さえ込んだんです。
弥生さん自身の意思もあり十分に開かせ結合部を魅せつけて後割入りました。
弥生さんにとっても初めて猛り狂う怒張がワレメに割入る様子を看ることが叶い、胤をつけようとする他人棒の肌の暖かみを全身で受け止めた実感が湧きあがってきたんです。
さゆりさんが席を外してくれたことへの安堵感も手伝ってか深く深く契りました。
フィニッシュは弥生さんが結合部を今一度確認できるようにと寝バックを選び、弥生さんにも結合部を触らせました。長時間の勃起でうっ血した陰茎が膣に食い込んでいて、充血が治まらないことを弥生さんは俊介さんの愛だと感じてくれ始めたのです。
弥生さんはだから、俊介さんの勃起が弥生さんを身動きできないよう串刺し様に繋ぎ止めてくれていることに安堵しました。
純然たる夫婦間の契りと勘違いした子宮頸部は益々前部にせり出し、他人棒の亀頭をノックし続けました。
恭介さんのために準備を整えてきた子宮が膣の持ち主がうつろうほどの立派な棹を夫の恭介さんのソレと勘違いし俊介さんへの明け渡しを始めたんです。そんな棹をあの狡猾なさゆりさんに二度と使わせたくないと思うようになりさゆりさんへの嫉妬で気が狂いそうになりました。さゆりさんの中に注がれる前に自分の中に注がせようと焦ったんです。そして焦りは言葉になって現れました。
「早く来て!」 弥生さんの要求に合わせ3度目の放精が行われました。
その頃さゆりさんは敦子さんと清美さんに会うため彼女らが遊び歩いている街を彷徨っていました。
敦子さんと清美さんは大学を卒業してもまともな職に就こうとしなかったのです。
それにはさゆりさんが彼女らに仕掛けた罠に原因がありました。
俊介さんと結婚した最初の頃は豪快で女を満足させてくれる存在だと頼もしく思いました。
ところが、結婚してわかったことは俊介さんは無類の女好きで、それがために女の方からの貢物が多く、武器に自信を持ったことから自尊心が強くなって働いて得るはした金に興味を抱かなくなったんです。
遊ぶ金はともかく、生活費はもっぱらさゆりさんの働きで賄うようになっていったのです。
夫の女道楽を見ているうちに、女である自分は男が欲しくなると遮二無二欲情してしまうことを知りました。
そこで同じ環境下にある欲情が始まりそうな女を標的に口約束で誘う婚活を思いついたのです。
さゆりさんがその気になってオンナを集め始めると、本来の目的が見え隠れするだけに男だけはすぐに寄ってきました。
その男たちに出資させ、最初は見せかけだけの婚活、つまりサクラを雇い婚約したと称して、その活動の様子を画像や動画に収め入会者を信用させようとしたんです。
そのサクラこそ敦子さんと清美さんだったのです。
サクラには真実を知っても逃げられないよう、広報用の婚約動画では男優相手に「足入れ」をさせました。
遊ぶお金が欲しかったのと、男に興味があったことでふたりともあっさり計画に乗ってくれました。
男達には婚約前の「足入れ」を連想させ、女たちには優良企業に勤める高学歴な男性との見合い、つまり婚活と称して会員を集め、それなりに繁盛したんです。
弥生さんが俊介さんの逸物に溺れ切ったように女たちも婚前の「足入れ」に婚活のことなど忘れ夢中になってくれたんです。
もちろん撮影した動画は秘密裏に保管し、外部に漏らさないようにしました。「足入れ」をした女性には動画を重い足枷とし退会を封じたんです。
そうやってさゆりさんは生活費を捻出し、遊ぶ金を敦子さんと清美さんに渡し続けたんです。相互にヒモ関係になったんです。
さゆりさんは敦子さんと清美さんを使ってこのグループで男どもの有り金を全て吐き出させるべく計画を伝え、その対象にまず恭介さんを誘い出すべく協力を仰ぎました。
もちろん敦子さんと清美さんは面白がりました。
さゆりさんは個人的な嫉妬から理想の夫恭介さんが多数の女に囲まれ「足入れ乱交」を行っているところを弥生さんに見せつけ、鼻っ柱をへし折ってやりたい思いに駆られたんです。
最初は恭介さんの仕事帰りを敦子さんが狙う計画を立てました。
半ば裸身で海に飛び込んだ時、海から上がる敦子さんの海水に濡れ雫が垂れる豊かな下腹部の濃い繁みを、恭介さんは食い入るように見ていました。
敦子さんの、あの繁みなら、彼女がその気になって開いてくれたなら、おそらく淡白な恭介さんでも奮い勃ちはしまいかとさゆりさんは思ったんです。
それでだめなら、次は豊かな乳房の清美さんを与えてみるのもいいと思いました。
なんとしても恭介さんに性欲を湧き起こさせ、若い敦子さんや清美さんと途中で入れ替わって奉仕する自分に惹きつけさせ、弥生さんとの立場を入れ替わりたい。やよいさんは強く思い始めていました。
彼ならきっと、間違いは間違いと認め、たとえそれが他人の胤から生まれようと我が子として、妻は妻として支えるだろうから・・・。
「恭介さんに抱かれたい」でも弥生さんが恭介さんに愛想をつかし別れを切り出してくれない限り危うい気がしたからです。
胤つけだけが目的の俊介さんとはそこが違いました。
それほど恵まれた家庭環境にいながら、俊介さんのような男に狂う弥生さんの気が知れなかったんです。
「胤とやらの期間中に、あのエロ狂いの弥生さんを会に引き入れオンナに飢えた男達に味わわせてやろうじゃないのさ」
「そうね、今の弥生さんならきっと乱交に夢中になり、邪魔立てする恭介さんを追い出すかもね」
敦子さんと清美さんは口をそろえ賛同してくれました。
キャンプ場で抱いてもらえなかったことが余程悔しかったからに違いありません。
それ以上に、若い自分たちを無視し人妻の弥生さんに胤を注ごうと腐心されたことが腹立たしくてなりませんでした。
女の妬みは復讐心へと変貌し始めたんです。
俊介さんの胤は敦子さんや清美さんですら一度は味見したかったみたいなんです。
メンバーは揃いました。残すは飢えた牡の群れの中に弥生さんを放り込むだけです。
俊介さんはきっとネトラレの興味から弥生さんが狂おしそうに勃起に縋り付く様子を覗き身に来ることでしょう。
「我が復習なせり」 さゆりさんはほくそ笑みました。
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