妻帯者の恭介に女体を魅せつけアポトーシスを教え込むJDの敦子と清美

恭介さんと弥生さんはあまりにも平穏な家庭を目指しすぎ、孕みたい気持ちとは裏腹に性がおざなりになり過ぎていたようでした。
胤を付けるとは集団の中にあって危険な交尾を行わなければなりません。
またいつ襲われるかわからない中にあって受精という行為を行わなければなりません。
その刺激によって膣開発が成され子宮の発情が始まり細胞の更新(アポトーシス)が行われ受精しやすい状態に至るわけです。 が・・・

これ自体よくあることなんですが、とりわけAVの仕事というようなものは世間体・引け目から妻に隠すようにしつつ仕事をこなしていたんですね。
弥生さんもおおよそその仕事が男女の絡みと解っていて、長期間に渡って素知らぬ顔をしていたようなんです。
仲睦まじい穏便な家庭を演じ続け、いつの間にか淫獣であることを忘れ空気みたいな夫婦になっていたんですね。
弥生さんは見た目小さい女性ですが性の目覚めは早かったそうで、早成性(そうせいせい)であったためか同年代の女性に比べ初潮も早く性欲旺盛で我慢できなくなると特別な間柄でなくてもごくごく普通の親友とでもセックスしてしまうことも多かったそうなんです。
そんな彼女が結婚を機にピタリと性衝動を抑制するようになったんですが・・・。
そう、彼女の子宮内で種付けに必要な細胞の更新(アポトーシス)が行われなくなったんです。
レディース・クリニックに不妊治療の相談に行こうか悩みましたが、気恥ずかしく今一歩が踏み出せず、チャンスを失したとのことでした。
でも心の奥底に若い間に性を謳歌したい気持ちは持ち合わせていたんですね。
弥生さんは恭介さんが好きで結婚したわけではありません。
歳を経て婚期を逃し、このままでは高齢出産にと、焦りを覚え優良企業に勤める恭介さんと取り敢えず同棲を始めてみたんです。
結婚して分かったことは性の不一致でしたし、その気になれない夫婦に子供など出来ようはずもないという現実を突きつけられたんです。
もちろんこれは婚姻した女性によくある心的要因が原因で旦那の子供なんか身籠りたくないといった考えに起因する場合も少数ながらありますが・・・。
恭介さんは気づいていませんでした。
フル勃起しているとはいえ、清美さんの深部を突くには恭介さんの棹は本気度が足りなかったんです。
見せかけだけフル勃起させ清美さんの深部であろう所を突いていたんです。
最小限必要な清美さんをその気にさせ抜き挿しを繰り返している・・・と勘違いをしていました。
ではなぜこれほどまで勃起したかというと、清美さんの体格が弥生さんに比べダイナミックで、
例えばワレメなど弥生さんなら恭介さん程度のモノで広げたところで中は見えなかったんですが清美さんのそれはバックリ割れ、具まで丸見えでした。
尻も豊かなら、乳房など恭介さんの顔がそのまま埋まるほどに豊かで張りがあり、しかも行為が始まると乳首が尖ってくれて見ているだけで興奮したんです。
恭介さんの逸物を清美さんのワレメの中に出し入れしていると、ともすれば陰嚢までワレメの中に埋まるほど大きく開いてくれておりその卑猥すぎる包みこみ故に先端が深部まで届いていて、しかも彼女は懇願に至っていたと勘違いしていたふしがあるんです。
敦子さんはというと、弥生さんに比べ表現が上手かったんです。
恭介さんが欲しいという気持ちを誘うために素直に表現したし、積極的な行動にも、何のためらいもな行ってあげていました。
家庭の中にあって性欲が薄れたと嘆くご夫婦・・・
例えて言うなら自宅で妻を抱くよりピンサロとかの周囲が異様な雰囲気に包まれる中、露わな女の子と卑猥な行為にふける方が興奮しやすいと言った程度だろうと思うのですが、この場合すなわち周囲への見栄えでフル勃起させた程度のようで、実際は恭介さんの棹は彼女たちの中で壁に行き当たらず右往左往していたんです。
恭介さんは女性上位で教えてもらえるといった経験もなく ましてや孕ますような行為を行う機会に恵まれなかったからでしょう。
キツキツの中にめり込ませ抉り上げた時の女の子の反応を知らなかったんです。
清美さんにしてもそうで、この程度の技でこれほど夢中になってくれる男性にこれまで巡り合ったことはなかったんです。
デリをやってて客から味気ないとまで言われたことならごまんとあるほどに、見栄えは良くても中はゆる過ぎたようでした。
恭介さんはそんな清美さんを必死で突きまくっていたんです。
実は、恭介さんの切っ先は先ほどから清美さんのGスポットを子宮頚部と勘違いして突いていました。 胤だの孕むだのの段階ではなかったんです。
だから、勢いづいて腰を振り突き損ねると愛液で滑った拍子に亀頭はワレメから弾き出されました。
興奮し切っている恭介さんはそれとは知らず壺口すら子宮を突き破るがごとく勢いで切っ先で何度も割ってあげてたんです。
女に飢え狂ってたわけです。
恭介さんとそれほど違わない体格の清美さんが、上から責める男の雄々しさに完全に屈しているさまは敦子さんにも興奮として伝わっていました。
敦子さんは狂いまくる恭介さんを見ていて、ひょっとして清美さんとふたりで企てた あの完熟婦人さんを相手の乱交も、自分たちが恭介さんに対し火付け役を演じてあげれば出来はすまいかと思うようになっていきました。
完熟婦人さんたちは別に孕みたいために来てるんじゃないからです。
「・・・・・あっ、イっく・・」
遮二無二何度も突きまくられた清美さんの息がついに止まり、興奮のあまり伸ばした手が宙を仰ぎました。
完全に逝ったのを見て敦子さんは清美さんと入れ替わりました。
清美さんの枕元で恭介さんに向かって広げて見せつけていたワレメを、清美さんが逝ったのを見届けると清美さんを跨いで迫り、恭介さんの鼻先に押し付けました。
「ふたりのセックスみせつけられてこんなになったんだから、なんとかしてよね」
太腿にクッキリと愛液が流れ落ちるさまがみえます。
陰唇はとっくに脇にのけ、ワレメが開ききってグニャリと蠢いていました。
興奮が常軌を逸脱しているさまが見て取れました。
ベッドの上で立ち上がらせると、恭介さんにしがみつき、まだ大きくなったままの男根を掴んで手の中で扱きました。
恭介さんが乳房を鷲掴みにして引き寄せるのに合わせ、興奮した敦子さんは切っ先を二本の指でつまんで蜜壺にあてがったんです。
するりと敦子さんの中に棹が滑り込んだ瞬間には、もう敦子さんの中を掻き回しはじめていました。
雄々しくなっていました。
思った通りでした。
恭介さんの場合は壺の襞と棹が触れ合い醸し出す肉感とか肌の温もりで雄々しくなり胤をつけたくなるのではないようなんです。
視姦で雄々しくさせてやれば底なしに厭らしさが増してくる、いわゆる卑猥・妄想タイプのようだったんです。
恭介さんが下方から懸命にワレメを突き上げてくれている間中、敦子さんは乳房を見せびらかしながら乳首を恭介さんの胸に触れさせ、耳たぶに熱い吐息を吹きかけ、わざとらしい喘ぎ声を聞かせてやりました。
敦子さんの演技が増すごとに恭介さんの身体が何度もヒクつき始めたんです。
放精の瞬間が迫っていました。
敦子さんはここぞとばかりに手を伸ばし、またもや根元を握って射出を止めました。
清美さんほどではないにしろ、敦子さんもまたモデルタイプのすらりとした身体つきをしていました。
見栄えだけは良い、だが顧客からは大味だと皮肉を込めて言われ続けている身体つきをしていました。
それだけに清美さんも敦子さんも、実のところ男には餓えていたんです。
恭介さんの放精を許したら、恐らく今日は二度とふたりとも抱いてもらえません。
出来る限り先延ばしして満足させてもらわなければ、恭介さんを苦労して探し当てた甲斐がなかったんです。
寸止めさせてしまった男根を丁寧に手のひらで包みながら恭介さんの唇を奪っていると、気が付いた清美さんが起き上がり後ろから恭介さんの尻に舌を這わせ始めました。
清美さんは恭介さんの足の間に潜り込むと舌でその格好のまま蟻の門渡りをなぞりはじめました。
寸止めで萎えはじめたと思われた男根が、それで蘇りました。
亀頭が盛んに敦子さんの腹部を突いていました。
早く挿し込みたいと先端から涙を流しながら・・・。
清美さんは恭介さんの亀頭冠を口に含むと先端から流れ出る液を舐め取りました。
そうしておいて敦子さんのワレメにそっとその切っ先をあてがってあげました。
後ろに回って肌をピタッと擦り付けると皺袋をギュッと握って精液を増殖させつつ放精をあおったんです。
ふたりの女の間に板挟みされ忘我の域に達し、敦子さんの肉球に絞られた亀頭冠の先端からついに濁流がしぶきました。
前後から女に挟まれ、放精が終わっても引き抜くことができない男根、その膣壁との隙間から白濁した液が僅かに流れ出ましたが、多くは敦子さんの体内に吸収されました。
胤をつけない主義の恭介さんが、たまたま今日は予定日ではなかったにしても、まさかの敦子さんに向かって胤をつけるようなまねをした瞬間でした。
敦子さんはしめたと思いました。
これで恭介さんを自分たちの計画に巻き込む理由ができたとほくそ笑んだのです。
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