「チンコを探るときの、あの表情がたまらん!!」 覗き魅入る男たちが最も見たかったのが人妻である加奈子さんのイキ顔でした。

連休を前にして佐藤家は湧き立っていました。
このところ問題になっている働き過ぎについて、夫 雄一さんの会社側が折れ、休みの日の臨時出勤という名目での仕事を禁止したからでした。
雄一さんは常日頃から休みが取れたら一緒に渓流釣りに出かけようと約束していました。
ふたりの子供たちは、今度こそ家族そろって釣りに出かけられると大喜びでした。
夫 雄一さんの「車を乗り付けた場所付近でキャンプの用意して待ってくれてたら、それでいいよ」という言葉に従ってでした。
「そう、仕方ないわね・・・」
ポツリとそうつぶやいたのは雄一さんの稼ぎなくしては一家の生活が成り立たないからでした。
雄一さんと加奈子さん夫婦の性活は二番目の子供を妊娠したと分かった時から無いに等しい状態になっていました。
時々、御愛想とでもいうように雄一さんの方から加奈子さんを誘うこともありましたが、加奈子さんは頑なにこれを拒否し続けていたんです。
最初の子供を出産し、その子供にまだまだ手がかかるのに雄一さんは遊んでばかり、加奈子さんは育児に疲れ果てていたんです。
それだけではありません。
加奈子さんは結婚前のような体形に戻したく苦労していたんですが、ふたりめの子供を身ごもったことから挫折を余儀なくされ、カチンときてたんです。
双方レスを続けることで多少でも異性を意識できまいかと考えるようになり、その分、外での恋愛は双方とも大目に見ることにしていました。
夫の雄一さんにも、例えば風俗の女性をエスコートして女性の扱い方について学んでほしかったんです。
ところがその雄一さんはそろそろ50歳、外で遊んでもいいと云われながら、実のところ女性を相手にするのが億劫になっていたんです。
噂ではナンパした女にお金だけしっかり搾り取られ、ご奉仕を半ば強要されつつもナマナカなどもってのほかで追い返されたとか。
お高く留まってるくせに心などどこかに置き忘れたかの如くと聞くにつけ、今時の日本のオンナなど、たとえナンパであったとしても付き合うのも馬鹿らしいと思ったからでした。
加奈子さん相手の性活も抜かせてもらえないのに御愛想続きで萎えが始まったような状態だったんです。
それだからこそのレスだったんですが、妻の加奈子さんはますますお盛んになり、夫に気兼ねすることなく外での恋愛を謳歌していました。
釣行が決まったその日、加奈子さんはそれとなく取り巻き連中のひとりに連絡を取っておきました。
夫の姿が渓流に消えたころを見計らって出逢いたいと、暗に告げたんです。
とかく凝り性の雄一さんは行先をキャンプ場と言いながら実のところ村の廃寺の駐車場に車を乗り入れました。
そう、キャンプ場は駐車場ではなく、そこから山道を、相当登らなければ目的のキャンプ場となる廃寺に到着しないんです。
わざわざ廃寺の駐車場に車を止めなくても、河原付近の空き地に止めおいても誰も文句の言いようのない寒村なのに、敢えてそうしたんです。
汗水たらし廃寺に着き、キャンプの おおよその準備が整うと子供にせかされるように雄一さんは先ほど登って来た道を下り河川敷に降り釣りをしながら渓流の岸を下って行って、やがて繁みの中にその姿が消えました。
頃合いを見計らって加奈子さんは再びゆっくりと山道を登って廃寺に向かったんです。
男に出逢いたいと呼び出しをかけましたが何処でまぐわいたいとまでは告げていませんでした。
恐らく彼は伝言を聞いて雄一さんの思考の先を読み廃寺に向かってくれるだろうと踏んでの登山でした。
オンナにあり付けなくて、自身で擦るしかない期間が長かった彼なら異性の、殊に人妻のその香りや存在を感じただけで自身の身体や思考にある変化があるはずと思い加奈子さんは彼に水を向けてみたんです。
「うん、わかった!」普段の彼からはとても予想できないような端的な返事が返ってきました。
女性の「したい」サインを見つけてしまったから困難を乗り越えてでも呼び出しに応じ荒れ寺に行くだろうことの確信を持ったんです。
「ドライブがてらいらっしゃいな」と伝えはしましたが、実のところ廃寺に向かう道は二通りありました。
一方は加奈子さん達親子が車を止めた専用駐車場に車を止め向かう方法で、もう一方は別の村から山越えし、峰伝いに駆け下る道だったのです。
雄一さんが渓流沿いに岸辺を下って行ったのは逢瀬を楽しもうと馳せ参じる男を妻より先に見つけたいがためで、釣行途上 目を皿のようにしながら道路わきのそれらしき車を探しましたが、目的が不貞ならそう簡単に見つかるはずもありません。
そこで道なき道を藪を分け入り探しました。
子供たちにはポイントの淵に至るには困難も必要だと諭しました。
でも彼の中にあったのは、ひょっとしたら男は渓流脇の繁みの中に車を隠して妻に忍び寄ろうとしてるんじゃないかとも考えたからでした。
女とは悲しいもので、長い間夫のため我があこのためと閉じ込めていたはずの性への感情を、夫で叶えられないと知ると自身で暴発させてしまうんですね。
加奈子さんははやる気持ちを抑え、山道を登りながらも肌を合わせる温もりが恋しく「だって・・・貴方が悪いからよ」とつぶやきながら一方で男の影を探しひたすら登りました。
そしてとうとう誰も後をつけてくれない中、孤独に打ちひしがれ山門をくぐったんです。
もう幾年も人が通ったことのない山道、藪に覆われスカート姿では歩きにくかったんですが懸命に登りました。
ともすれば、履いてきたストッキングが木の枝で破けるんじゃないだろうかと思うと余計スイスイ前に進むことが出来ませんでした。
キャンプ場に、それも釣行と言われているにもかかわらずスカートで出かける蛮行。
それもこれも夫に対し、外では自由恋愛と言いながらも淡々と家事をこなし貞操を守ってる世間知らずなおバカ妻風に魅せたかったからでした。
キャンプ場で火の番をしながら子供たちが釣ってくる魚を待つ、解放感に満ちた大自然の中で雄一さんに子供達には内緒でチラ魅せしてあげる。
それならばスカート姿が一番自然に見えるだろうと考えてのことでした。
魅せつけられたなら男性器はグニャリとしただらしなさから復活し、なるほど妻のためには日頃の手入れが必要かもしれないと思ってくるんじゃないかと考えたからでした。
不貞の段階では生活費は最低限必要なんですが、雄一さんに対してだけはつい警戒心を解きマ●コを差し出してしまう妻と思わせたかったんです。
それに比べごくさりげなく加奈子さんに接近し、まるで相談でも持ち掛けるがごとくすがって来たのが彼でした。
女性って、本気ですがるとか頼み込んでくる男性に弱いらしいんですよね。
加奈子さんの場合がそうでした。
子供を産んだ女性には、自ずとこの本能が芽生えるらしいんです。
そこで加奈子さんは婚外恋愛の場所を探しました。
警戒心を持たれない場所、例えば街角の物陰とか・・・廃村の比較的小綺麗な家屋の片隅とか・・・
そして思いついたのが夫が案内してくれたキャンプ場であるこの廃寺でした。
廃寺の裏手に回り込み、拝殿の半ば腐った階段を昇り詰め、引き戸を開け踏み込んだ時、暗闇の中から男の手が伸びて加奈子を捉えました。
「きゃっ、なに!!」
加奈子さんが驚いたのも無理はありません。
手首を捕まえたのは見知らぬ坊主頭の男だったのです。
「静かに、落ち着いてください加奈子さん」
実のところ、驚いたのは坊主の方でした。
もっと老齢の女が来るとばかり思っていたのに、目の前にいるのは臭い立つような若くて美人の人妻だったからです。
怯える加奈子さんの両肩に手を置き、男は静かにこういいました。
「加奈子さんのことは窺ってます、加奈子さんの希望が叶うようお願いします」と云われたことをです。
男は元は廃寺の僧侶だったのですが、村が廃れ いまは峠を越えた村で小さな耕作地を耕し、細々と生計を立てていて、この寺は時々来ては守っていると云いました。
加奈子さんが依頼した男はこの僧侶に
「寒村では何かと不便だろうから せめても今日寺に参る名目で解脱に来た女に引導を渡してほしい」
と申し出てきたんです。
依頼者当人では峠を越え、尚且つ加奈子さんを宥める体力などあろうはずがないといいました。
「これはあくまでも内密にですが」と前置きし、
峠越えに慣れており、溜まりにたまりきった坊主に功を譲るというものだったのです。
依頼してきた男に教わった通り、坊主は加奈子さんの肩を引き寄せ、唇に迫まりました。
釣行が決まった時からこの瞬間を心待ちし身体の疼きにせかしにせかされ、山道を登ってきた加奈子さんにはもう抗う気持ちなど残ってはいなかったのです。
迫りくる坊主の両手を遮ってはいるものの、下半身を小刻みに坊主のアソコに押し付け意思を伝えていました。
坊主は坊主で温もりのある恥丘を押し付けられると、屹立の度合いが具合よく加奈子さん自身で計り知れるように隙間に埋め込んでやる必要がありました。
加奈子さんはその増していく膨らみを坊主からの愛のシルシと受け取りました。
- このためにスカートを履いてきたんだっけ・・・-
ですが、この状態ではそのスカートすらふたりの間を遮る厄介者だったんです。
加奈子さんは足元にあった踏み台に片足を乗せ、坊主に向かってアソコを、これみよがしに晒してあげました。
体裁などどうでもいいから早くご神体を挿し込んでほしかったんです。
悟りを開きたかったんです。
「オトコってどうしてこうも格好つけたがるんだろう」
捲れ上がったスカートの下のパンストで坊主の腫れ上がったソコを仕方なく擦ってあげました。
最初こそ「心持ち」だったものが次第に露骨な擦りに変わり始めました。
「いいわよ、気にしなくても。誰にでもあることよ」加奈子さんからこう諭され
やっと、坊主が本気になってくれた。
擦りあげるパンストの前面は完全にヌレ、液が坊主の切っ先を湿らせていました。
意を決したのか坊主の手がパンストを通り越し、パンティーを脇にどけてくれるのと同時に加奈子さんも坊主の前を開けてあげ、褌の脇から握り出しました。
ずらしてくれたパンティーの隙間に屹立をあてがう加奈子さん。
坊主のパンティーに掛けていた手が尻に回され腰が付き出され、雄々しさがピンクにめり込んだのです。
「ああ・・・、あん・・・いい」
立ったままではもどかしいとでもいうかのように加奈子さんはクイクイと腰を振って坊主を煽り立てたました。
坊主が加奈子さんの首筋に食いつきました。
そうやって何気ない時間を費やすうちに、徐々に女性の心の中に変化が現れ始めました。
夫にはついぞ施さなかった肉球での御報謝が坊主に対し始まったのです。我慢辛抱の末の快楽に、一気に昇り詰めさせたのです。
加奈子さんも負けじと昇りました。
挿し込みを決断させるのに時間がかかった分、貫きは凄まじいものでした。
坊主が心配するほどに加奈子さんはしなりました。
「チンコを探るときの、あの表情がたまらん!!」
覗き魅入る男たちが最も見たかったのが人妻である加奈子さんのイキ顔でした。
最初の絡みが終わっても坊主は加奈子さんを放しませんでした。
連日修行に明け暮れており、何しろ久しぶりに味わうオンナの、しかも熟し切った人妻のアソコだったのです。
濡れそぼる加奈子さんのアソコに向かって白濁液にまみれた皺袋がノックを繰り返していました。
グネリグネリと形を変えワレメに迫る皺袋の圧力に加奈子さんの尻は興奮してせり上がり、マン繰り返しのような体位を取らされ始めていました。
溜まりにたまった膿をすっかり吐き出すまで手放す気にはなれなかったと見えました。
しかしながら本道は所詮坊主の身、御寺の御本尊は女人禁制を根本としています。
宗徒に見つかる前に加奈子さんを釈迦如来にしておく必要がありました。
根本が天に召されるようならば、これを救わんとするのが坊主の役目だからです。
加奈子さんにしてもそうでした。麓に一緒に来ている夫の目が気になって仕方がなかったんです。
恋愛で済みそうなら気が付かれても恫喝でなんとかなりましょうが、このままでは忘れられないヒトになりそうと想ったからでした。
時間を、ワレメの奥底を気にして何とか逃げ延びようとする加奈子さんに向かって、坊主は自慢の棹をひっさげ幾度も襲い掛かったんです。
ある時は縁に縋り付きながらの四つん這い姿で後ろから攻め抜かれており、下手に口を開けば喉の奥から棹の先端が覗くんじゃないかというほどの雄々しさに悲鳴を上げ突き抜かれる姿が痛々しかったし、また別の場所では組み敷かれ、股間が裂けるかと思うほど押し広げられ食い込まされ注がれていました。
それなのに逃げ惑う風に見せかけながら、加奈子さんの視線は坊主のアソコにもっと強くと訴えかけているようでした。
その証拠に乳首は完全に天を仰ぎ、クリは剥けて露出しきって腰が九の字に曲がり受け体勢に入って全身をわななかせるほどに戦慄していたんです。
家族は気づかなかったようですが、加奈子さんは自ら外のオトコをアソコに誘いたくなるほどこの時期発情が始まってたようでした。
雄一さんのソレとは違い坊主の御神体は加奈子さんには届きすぎており、夫や子供のことどころか我を忘れ視線を彷徨わせていました。
それほど坊主は逞しく、イケメンだったのです。
貸し出しを許可された加奈子さん、その「したい」妻がサインに引き寄せられた男たちの間で回されようとしていました。
夫である雄一さんを拒絶しながらも、外ではこんなに派手な恋愛を繰り返す性欲があったとは、さすがに知らなかったと思います。
それよりなにより、性にこんなに飢えていたとはトンと気付かなかったと思います。
「アイツ、くそ坊主に完全に逝かされてやがる!!」
電話で惹き寄せられた男が発した第一声がこれでした。
この男はこの後かなお子さんをどうするつもりか知りませんが、
このままでは帰れないほどに半ば引き裂かれたパンストとパンティー、しかも互いの下半身にはベットリと坊主と妻加奈子さんの液が染みついて光り輝いていました。
危険日が近かったんでしょう、こんな日のためにこっそり隠れてピルを飲み続けていたことを夫の雄一さんは知っていました。
事前に地図上で妻加奈子さんの浮気現場を調査・設定しておいた上での釣行でした。
敢えて危険日に外で恋愛しようとする妻、その相手との厭らしいほど欲情まみれの絡みを盗み見てみたかったから子供たちを河原に置き去りにし、追ってきていました。
コトは計画通りに進んでいたんです。
迸る欲情に抗いきれず、夫の姿が視線上から消えた直後に加奈子さんは行動に移していました。
加奈子さんにとって婚外恋愛とはこれほどに待ちわびた恋の形だったのかと、今更ながら思い知らされていました。
追いかけてきた夫の雄一さんが、物陰から目を血走らせ覗き見る先に、逝く妻と間男の食い込みやいじられ過ぎ立った乳首が見えました。
「したい」妻の浮気現場をオカズにとは言いながら、場所柄もわきまえず股間をまさぐらざるを得なくなってきていたんです 。
これほど御利益があるものなら、これからも貸し出してもいいとまで思えました。
別の場所から覗き見る呼び寄せられた彼と同様、
忘れかけた射精感が数年ぶりに募り、先走りが始まっていました。
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