人妻・熟女の不倫実話と創作官能小説専門ブログ 元ヤン知佳の美貌録

　思い付きであったにしても、その努力は実りませんでした。
医学知識をもとにクスコで広げ内視鏡を使って診るようなわけにはいかなかったからです。

　この頃になると真由美さんは自分の女性器、つまり妊孕力(にんようりょく：妊娠する力)を知りたくて腐心し始めていました。
なぜなら、それはそのまま女性の魅力、　- 外見でいうところの美的魅力は勿論ですが内面的魅力 - つまりオトコを惹き付けるアソコの魅力に繋がるからでした。

　学生時代から子供を産んで育てることに憧れを抱いていた真由美さんでしたが、何度計画を立て夫婦性活をそれに合わせ繰り返せど一向にその気配すらないんです。

　いよいよ諦めかけていた時、思いがけない人が声をかけてきてくれたのです。
それが夫を奪い合ったかつてのライバル透子さんだったのです。

　真由美さんは結婚するまで某企業に所属していました。
所属していたというのも、真由美さんは学生時代からスポーツに長け、この会社にもクラブ活動を条件に入っていたのです。

　恋敵の透子さんは通常の入社試験を突破して入ってきていて、同期入社だった透子さんと今の夫の龍さんとは既に恋人と言っても差し支えない関係にあったんです。

　真由美さんは龍さんとは同期入社といっても片や大学院出、此方普通に大学卒業と歳も違えば部署が違うので顔を合わせることなどまずなかったんです。　が、たまたクラブのファンの透子さんが龍さんを連れて度々大会の応援に来てくれたことから親しくなり、いつしか恋人に近い関係にあった透子さんから龍さんを奪うような形で結婚に至っていました。

　それというのも龍さん、どちらかと言うと女性で好きなタイプはマッチョ系で腹筋が３段割れしているような均整の取れた躰に興味を抱いていたようで、透子を通じて知り合った直後から真由美さんに付きまとい始めたんです。

　その熱心さは大会関係者しか出入りできないロッカールームにまで押し寄せてくれ、無人のロッカールームで「魅せてください」と半ば土下座で言い寄られ真由美さんは勘違いしヘンなところを魅せてしまい・・・。

　そのような経緯から諦めきれなかった透子さんは、結婚後も恋人気分が抜けきらず何かと龍さんに声をかけてきており、龍さんがうっかり透子さんに子供が出来なくてと話したことから幾分皮肉を込めてアドバイスをくれたものだったのです。

　そのアドバイスというのがスポーツのやり過ぎを改めろという、たったそれだけのものでした。
真由美さんがマッチョ系でなくなれば離婚になるだろうし、そうすればおのずとチャンスが巡ってくる。
そんな安易な考えからのようでした。

　真由美さんのスポーツは企業のスポーツ部門というだけあって巷の趣味の域を超えていたんです。

　体型を維持する程度のスポーツではなく体脂肪がゼロに近いほど体躯を酷使していたんです。

　透子さんにすれば龍さんを奪われた本当の原因が鍛え上げたマッチョの身体の芯部　つまり真由美さんの下腹部の良さが透子さんのソレに比べ映え過ぎたがためと思って恨んでいるようでした。

　「スポーツのやり過ぎで孕めなくなってるんじゃない？真由美のアソコはただ皺硬いだけの筋肉の化け物」
と、このように真由美さんへの悪態を留守中に上がり込み龍さんへのご奉仕フェラ中に　透子さんは自身のソレを顔騎で魅せつつ囁いたのです。

　「女の身体は使い込むほどに確かに皺が増えるの。でもそれは襞と違うのよ。貴方のコレを使うとその刺激で襞が発達するの、子供を産みたいから当然だけど。だから貴方がもし試してくれるなら貴方の肝心な部分に勝手に吸い付き嬲って魅せてあげてよ」

　「ホンモノのメスの良さを味わえない龍ってある種気の毒」とまで言い切られ、
透子さんのアソコはかつて恋人時代には使わせてもらったこともあり、時代を経て自分でも分かるほど熟したと聞くに及び、そのことが気になり出していました。

　真由美さんには当然の如く
「きっとスポーツのやり過ぎで出来なくなってしまったんだ」
と一言告げ、

　「締め上げることだけが全てじゃないのよ」
子供が欲しかったら誰かに代理出産をお願いするしかないんじゃない、
それよりなにより、貴女自身に卵子が形成されるか検査しなくちゃとまでアドバイスしたんです。

　真由美さんはもう３０代半ばに達していました。
そうまで言われてしまうと検査に行くのさえ恐ろしくなってしまっていたんです。
だから後日コッソリと卵巣年齢セルフチェックキットのF checkを使ってみたんですが・・・。

　その時の結果は惨憺たるもので、そのことを透明子さんに話すと再び同じ返事が返ってくるに至り、
「うん、わかった。　　そのうち行ってみる」
気のない返事をしてその日は別れました。

　不妊検査は夫婦の一方がすればそれで解決というわけにはいきません。
自分は確かに云われた通りの非があるから検査は必要でしょう、でも夫の龍さんにはそのことがどうしても言い出せなかったんです。

　もしも真由美さんのアソコの不具合で気まずい関係になった場合、末は離婚になるでしょう。
好きなればこそ別れるような原因を作りたくなかったんです。

　卵巣年齢セルフチェックキットのF checkでも考えていた答えが出せず、仕方なくこっそり検査を受けた真由美さんに医師は
「排卵が活発に行われていないし、子宮も受胎に不向き」
と、何もかも包み隠さずそのものずばり説明してしまいました。

　それでも諦めきれなかった真由美さんは夫にこのことを告げ、子宮腔内精子注入法を人工的に行ってもらったんです。
結果は惨憺たるものでした。
診察室に夫婦とも呼び出され残るは体外受精に頼るしかないだろうと言われたんです。

　真由美さんは散々悩んだ末に母の秋子さんに相談したんです。
娘である真由美さんの卵子とその婿である龍さんの精子を義母の子宮で宿そうといういうのがそれでした。

　秋子さんにとって龍さんは義母と娘婿の関係。
義母の秋子さん、妻の真由美さんには許せても娘婿の龍さんには決して受け入れられない行為に思えました。

　真由美さんの卵巣から卵子を摘出し、それを実の母の子宮内に着床させた直後にその場で娘婿の龍さんが義母を組み伏せ精子を注ぎ込むのと同じに思えてしまうからでした。

　それでも娘の幸せと子孫繁栄を思えばこそ、これを受けざるを得ないことだと捉え実行に移すことにしたんです。
真由美さんにしても別の意味での葛藤はありました。
かつての恋敵　透子さんが真由美さんが家を空けている間に上がり込んで龍さんを誑かしてるような気がしたからでした。

　その証拠に、部屋に入るとごく少量ながら透子さんがつけていたコロンと同じ残り香があるからでしたし、
夜、いくら誘っても応じてくれないからでした。

　真由美さんにしてみれば透子さんを夫が孕ませたりすれば体の良い乗っ取りなんですが、そうなれば認知ということもあり別れるしかありません。
それならいっそここと母に代理出産を頼み込んだ方が育てる気にもなれるというものでした。

　娘に幸せになってもらいたいという思いは高齢出産というリスクすら忘れさせてくれました。
加えて、真由美さんには生後間もなく離婚という悲劇を味わせており、ずいぶん淋しい思いもさせてきたんです。
何としても娘に同じ辛さを味わわせたくなかったというのも決断に加味されたようでした。

　更にもうひとつ、それは義理の母としてではなくひとりの女として娘婿の龍さんへの想いでした。
女の意地にかけても龍さんを娘の恋敵になど渡したくはなかったのです。




これは前回説明できなかったあらすじですが・・・
　男性とは本気になって女性を口説き堕とそうとしたとき、こんなことまでやるんです。
加奈子さんを口説き堕とそうと躍起になっているとき、加奈子さんからのお誘いを受けた男性はこんなことをやりました。

　夫の雄一さんが立ちふさがる廃寺の駐車場に直接乗り込めば、その時点でアウトになるやもしれません。
そこで苦難覚悟で山越えの道を選んで前日から出かけたんですが、トレッキングの経験に乏しい彼では目的に時間までに辿りつけそうにありませんでした。

　彼は隣の村で知り合った坊主に加奈子さんへの想いを託しました。
確かに坊主が発情真っただ中の加奈子さんに先に巡り合えば最初に彼女を堕とすのは坊主の方になります。

　ですが、坊主の手に負えない段階に差し掛かれば必ずや御利益は巡ってくると踏んだんです。
ここで無理して疲れ切ったまま彼女の前に立つよりも坊主にある程度仕込ませ、埋火で苦しむ彼女に新たな男根を与えてやれば目的はまま達成したことになると考えたのです。

　しかも坊主が仕込む様子を覗き見できれば、何もない状態で加奈子さんに挑むより堕とし易いと思ったからでした。

　今は夫の雄一さんに嫁ぎ、ひとつ屋根の下で暮らしてはいますが過去を遡れば友達と称しつつもヒトトキは幾人かあったと思われる加奈子さんです。
快楽目的ならば婚外恋愛の方がむしろ優位に立ってるはずなんです。

　しかも彼女は都会派と思いきや青姦まがいの交尾が好きと来ています。
青姦スキの女性はネトラレ乱交も大好きという統計もあります。

　不覚にも夫の雄一さん共々、加奈子さんと坊主との交尾を魅せ付けられ自分で擦ってしまいましたが、雄一さん同様交尾の様子はスマホで撮影させていただきました。
これを見て研修し、どんなふうに責めたら効果が上がるのか解き明かし、後日完全に寝取りたいと考えてました。

　何を隠そう、このような考えに至らせ、男どもを相競わせたのは寝取られ願望の当の本人　人妻加奈子さんだからでした。
子を生したことで家庭での方あ地ばかりの性と外でのソレとはっきり使い分けし始めたんです。
少々の刺激では満足できない躰になってしまったからでした。


　叶わぬ恋なれど代理出産という形で龍さんの胤を仕込んでもらうことは娘には悪いと思いながらも秋子さんにとって至福だったんです。

　このような考えで義母の秋子さんは娘婿の龍さんの胤を胎内に埋め込んでもらうことに、娘には悪いと思いつつも同意したんです。

　婦人科は検査を極秘のうちに進めてくれ、幸いなことに真由美さんの未熟な卵子の取り出しにはなんとか成功しました。

　それを一時的に凍結保存し、後に解凍　龍さんに訳を話し精子を抽出し義母の秋子さんの子宮へ移され受胎が試みられました。

　高齢とはいえ秋子さんは一度は妊娠し、真由美さんを産んでおり、しかも何故か膣のみならず子宮内膜も発情状態にあり受胎に問題ないどころか極めて良好な母体になるであろうことは医師も認めていました。

　ところが受胎は思ったようはいきませんでした。
それを秋子さんは男女の相性ではないかと思うようになっていったのです。
精子を提供する側の龍さんも、失敗するたびに婦人科で看護師相手に射精というのは回を追うごとにうまくいかなくなってきていたんです。

　焦ったんですが今更どうしようもありませんでした。
残る手段として秋子さんは少しでも龍さんを精神的圧迫から解放してやろうと自宅に呼び寄せました。

　透子さんが真由美さんが留守をしている間に現われ龍さん相手に夫婦性活についてあれやこれやと掻き混ぜていったことは娘の真由美さんから聞き及んでいました。

　そのことで夫婦性活までぎくしゃくしてしまって鬱になり始めている娘の真由美さん。
切羽詰まった状況にありましたが、それらを全て龍さんに押し被せれば役に立つものも逆に萎えてしまいます。

　夫婦関係さえ修復出来たら、あとは子供を与えるだけ。
離婚だけは娘のためしてほしくなかった秋子さんは殊更龍さんの子供を身籠ることに心を砕いていました。

　その娘婿が妻の真由美さんが仕事に出かけている間に秋子さんの誘いに応じ訪ねてきてくれたんです。
「どう、お口に合うかしら」
秋子さんは心づくしの料理を出してもてなしました。

　「美味しいです。真由美の調子が悪くなってからインスタントばかりの毎日でしたから」
「うんと食べてね。元気出してもらわないと私も困るから」
うんと元気にさせてあげるために別メニューも用意してたんです。

　「わかってます。わかってるんですが・・・」
龍さんは話しが受胎にそれたとみるやトーンが下がってしまいました。

　「そうよね・・・こんなおばさんに精子を提供することになって・・・本当は嫌なんでしょ」
秋子さんは龍さんの脇に寄り添うようにして話しかけました。
龍さんにとって実のところ悩みは他にあったのです。

　- 肝心な部分に吸い付き嬲ってくる -
想いがソコに飛んだ時、目の前に義母がいて、しかもその義母の着物の裾からなまめかしい足が乱れた形で覗いていたんです。
・・・その言葉の通りだとすれば・・・そう考えると気恥ずかしくてまともに義母の顔を拝めないでいました。

　「どうかしたの？龍さん」
秋子さんの問いかけに
「そんなことないです！　何度やってもうまくいかないから原因が俺にあるんじゃないかって不安になって・・・」

　うつむいてそう応えるのが精一杯でした。
「そんなことないわ。きっと突然のことで戸惑ってるだけだと思う」
秋子さんもつい上ずった気持ちになってあらぬ言葉を口にしてしまっていました。

　「何度か直接触れ合うようになれば妊娠も可能だと思う、そうでしょ！」
これではいけいないと思った秋子さんは龍さんの顔を覗き込み、すがる思いでこう言い切ったのです。

　「直接って・・・義母さんの・・・中に　直接ですか？　そんなことしてもいいんですか？」
来訪直後から意識していたものだから股間を知らず知らずのうちに掌で押さえていて、その部分だけ汗で濡れズボンの色が変わってしまっていました。

　それを目ざとく見つけ出した秋子さんはあっけらかんと、
「龍ちゃん、真由美と久しくエッチしてないんでしょ？　本当は溜まり過ぎてるんじゃなくて？」
テーブルの下にそっと手を忍ばせ、龍さんのその湿った股間を弄ったんです。

　「こういうことは我慢が一番体に毒なの、わかる？」
怪しげな視線が龍さんに向かって注がれました。

　斜め後ろに立膝で立たれてるとはいえ娘婿の精液で妊娠したく、ひたすら発情を促している熟女の甘い体臭が龍さんの鼻腔をくすぐりました。

- お義母さんの方から求めてくれている -

　その反応はすぐに股間に現れました。
秋子さんはむっくりと隆起してきた股間の先端を愛おし気に擦っていましたが、身体を摺り寄せられた龍さんはどうして良いやらわからず戸惑ましたが、そうこうしている間にジッパーを引き下げられ摘まみだされた男根は期待にそそり立ち始めていたんです。

　「ずいぶん溜まってるみたいね。透子さんもお口で処理するフリばかりやらかし、中に出させてくれなかったんでしょ？無理してたんじゃなくて？真由美に内緒にしてくれるなら相性を良くするためでもあるし、アソコ使ってヌイてあげてもいいのよ」
秋子さんは龍さんを緊張させまいと隆起し始めた乳房をブラをずらし魅せたんです。

　「お義母さん、本気で言ってるんですか！」
「本気かどうか試してみる？」
秋子さんはゆっくりとした動作でその豊かな腰をなまめかしく揺すりながらスカートの下のパンティーまでも龍さんの視線の届く位置まで下してくれました。

　不貞にならないようあくまでもブラなど着けたまま必要な部分だけ魅せてくれたんです。
「龍ちゃん、直に触って確かめてくれない？こんなおばさんでも使えるかどうか」
是が非もありませんでした。

　冷徹なまで妊娠のための夫婦性活を強要する妻の真由美さんと違い、いつの頃からか義母は女の欲情で精液を求めてくれていることはうすうす気づいていました。
気付いていただけに幾度も失敗を繰り返す受胎に龍さんはすっかり自信を失って皺袋も機能を失いかけていたんです。

　ところが今日に限り義母さんの方から直接関係を持ちたいと呼び出しをかけてくれていました。

　透子さんの言う熟女の膣癖を味わえるんだという期待と不安で龍さんは秋子さんが脱いで魅せてくれるまで胸は張り裂けんばかりに高鳴っていたんです。

　龍さんの男根は既に義母の手でズボンから引き出され、ご奉仕を受け始めていました。

　その義母が龍さんの上腕を捉え顔を豊かな胸に抱き込むようにし、気を胸に逝かせてる間に下半身同士を押し付け合うようにしてくれたんです。

　一瞬ためらったのち、龍さんの手はついに秋子さんの露わになったマンコにスカートを捲り上げ伸びていました。

　「やっと確かめ合えるわね」
秋子さんの顔は上気して美しく輝いていました。
「はい！でも、お義母さんにも好きな人いるんでしょう？こんなことして大丈夫なの？」

　指先に熟女の豊かな肉がまとわりつきました。
「・・・ああ、そこを・・・」
返事の代わりに小さな喘ぎ声が聞こえました。

　入り口はなるほど透子さんが言うように真由美さんのそれと比べて、あの硬い締まりは望むべきもありません。
その分、外陰唇からして襞がぬめるように龍さんの指を捉えまとわりついて離さないんです。

　入り口の僅かに奥まった部分に指を挿し入れるとすでに其処は火のように火照り襞がまるで別の生き物のように蠢めいていました。
「あああ、　龍ちゃん、こんなことどこで覚えたの・・・　真由美にもこんなこと・・・」
娘と交わす閨への嫉妬でした。

　「この指やこのチンコ、私だけのために使うんだ、大きくしたんだと言って・・・お願い！私のアソコが欲しいからこんなになってしまったと・・・ねぇ～・・・言ってよお願いだから！」
いつの間にか秋子さんは胸の前を開け、龍さんに豊かな乳房を口に含ませてつつ下半身を押し付け挿し込みを懇願していました。
妻や透子さんと違い義母は警戒心などどこへやら、待ち焦がれた娘婿の男根が欲しくてのたうち回っているように見えました。

　娘婿の合意を得られたことで大胆になった秋子さんはマンコをより触りやすいようにと一方の足は椅子の上に置き娘婿に魅せ付けつつ乳房を与え、一方で皺袋の裏側をその親指の先でなぞりつつ悶え苦しんでいました。

　秋子さんは若い龍さんを諭すようにしながら、男根の蠢動を煽り、龍さんもまたそれに応えようとしていたんです。

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