それからの冴 白髪頭から骨盤底筋群・靭帯開発訓練を受け冴は・・・

夫 啓介たちが期待と不安の中で覗き見する夫婦性活用のベッド上で、
丑三つ時に忍んできた白髪頭に冴は淫らな不貞を強要され続けていた。
うっかり漏らしてしまった淫声の時にはもうパンティーの奥は白髪頭に征服され開き始めていて、
それを観衆にもすっかり魅入られてしまっていたが、
妻として他人棒の侵入を拒み続けていた。
お休みをする前に確かに了解を得たつもりでいたのにノックだけは十分受け止めておいて、
嗚咽が漏れ始めてもOKサインと思える推し量ったサイズにバックリ開いてもらえない。
肝心の場所はとっくに確認済みだが・・・十分クンニを済ませ開き始めたと思った蜜壺に亀頭を埋め込もうとしてサイズが合わず難渋していた。
キツキツで、どう当てがってみても寸法が違い過ぎて割れないし不貞が怖いのか協力も得られそうにない。
ヌレが足りないのかと指を伸ばし、
己の先端や人妻の壺口を交互になぞってもみるが己だけは足りすぎるほど足りているにもかかわらず、
観音扉付近の潤みはほどほどあるものの、如何にも開きが悪い。ピンクが確認できないのである。
ヌレなら唾でもつければ毎度堕とす普通の人妻なら男女のことだから仕方ないと力を抜いてくれて、
すんなり押し込める。
なのに今宵だけは潜り戸が、如何にも狭い。
人妻冴が完全に許しきっていないとしか考えられなかった。
夫が買い出しに出かけている間にそれとなく腋に手を挿し込んで、お返しに肩に手を置かれた。
なまめかしくも挑発的な人妻ならではの 「期待して待っていいわよね?」 そう思えた。
今宵の了解を取り付けていた筈であった。
早く挿し込んで奪い取りたくてたまらない白髪頭は確かに広げてくれた蜜壺の位置と思える場所を、
その腫れ上がった切っ先で割り込もうと遮二無二突くのは止め、己の棹が人並みに落ち着くのを待った。
「ふう~ 儂としたことが・・・惚れてしもうとる・・・」
幾たび人妻をハメ撮りしたかしれないが、今回のような失態は初めてのことだった。
悩乱する冴を逃げ出さないよう押さえ込まなければならず、
さりとて凸凹の寸法が合わない焦りからどうしてよいのやらわからなくなっていた。
こんな時キツキツにメリメリと押し込もうものなら裂ける痛みで開いあげてもよいという労りにも似た冴の微熱も冷めてしまう。
「こんままじゃ格好つかん」 隣室では今割るか今割るかと待ちきれない奴らが変わってやろうかと飛び込みそうな雰囲気になっていた。
額に脂汗が浮き始めた。
< こんな時、昔の儂なら・・・ > 惚れた弱みで妙案がなかなか浮かばず時間だけが過ぎる。
焦れた啓介が同僚の止めるのも聞かず後ろに回り込んでベッドの下から覗き見ようと部屋に入ってきた。
< 割り入ってないことが知れたら・・・ > 白髪頭はいかにもゆとりのあるようにゆっくりと冴を引き起こし膝の上に抱き上げると、
自身の身体を冴の下に潜らせるべく69に持ち込む体位移行を阿吽の呼吸で指示してやった。妻の痴態を魅せてやることで夫に奪われた感を改めて自覚させ互いを想いやる気持ちが諦めの心境に至るのを誘うつもりだった。
治まりのつかなくなった冴には張りすぎて入らなくなってしまった男根を与えた。
冴のアソコは乳白色のシズクを垂らしながらピンクのシコリがヒクヒクと洞穴内で息づいている。
それを夫の啓介はベッド脇で凝視した。
つい先ほどまで懸命になってご奉仕してくれた夫の上司に申し訳ないという気持ちが芽生えたのか冴はノロノロと長瀬を跨ぎ彼の顔面に向かって騎乗した。
今しがた魅せ付けられた妻の恥部が上司によって嬲られ始めた。
女とはこうしたときの決断力には断固としたものがある。
夫の元には二度と帰りたくないが、今奪ってくれている長瀬に対して生涯に渡って面倒をみさせなければ行き場を失う。
これまで責めに耐えていたものがこの時になって男を責める側に回り始めていた。
腹上で目標を見失った人妻は、
夫の眼前でずり落ちそうになる身体を支えるには与えられたシフトレバーを握るしか方法はなかった。
冴に握らせ、可愛い唇を這わさせ、すっぽり含ますことが出来れば如何に夫の啓介とて諦める、そう踏んだ。
憧れの人妻 冴のあそこはクパ~っと口を開き、開いあげてもよいとの言葉に偽りがなかったかのように入り口のシコリが亀頭を求め蠢いている。
ザラついたその舌のような突起を、外からもはっきり確認できるほどせり出させ、今や遅しとカリ首の侵入を待ち構えヒクつかせてくれていた。
白髪頭が女の逝き度合いを推し量る菊門が、
侵入を待ちかね、まるでイソギンチャクのようにすぼんだり開いたりを繰り返していて、これを魅せ付けられた白髪頭はこじんまりとすべきところを逆に益々雄々しく反り返らせてしまった。
冴も切なさに乳房を白髪頭の腹部に押し付け身悶えつつせがんでいた。
< まずは咥えさせることが先じゃ!! >
孔までの距離は遠くて舌が届かないが、ここで強引なことは出来ない。
それならと手短にあったシコリに向かって指を1本を挿し入れ捏ねてみた。
「ワンッ、嗚呼・・・許してください・・・お願いだから・・・ あああん」 強烈な刺激に思わず仰け反り
啓介の視線とぶつかり合って、シフトレバーは握れどそれから先に、どうしてよいやら分からなくなっている妻の冴。
己の中に、まるで入らせまいと握っているように啓介にとって健気にも見え、愛おしさが甦ってきた。
白髪頭は空いていた手を伸ばし、冴の張り詰めた乳房を手に取ると揉みしだき始めた。
夫の前で不貞を強要された妻が、快感にまみれそれでも逝かないよう抗い欲望を払いのけたように見せかけようと身体を弓なりにしならせる。
「いけないわ!! 先っちょから・・・」 まるで他人事のように言いかけた冴を黙らせるべく、白髪頭はシコリへの指を3本に増やし掻き出しにかかった。
朱に染まった尻を強く握りしめ引き寄せてやる、
そのまま強引に孔に舌を這わせ菊門をつつきまわした。
すると夫に 上司に下腹部を与えたことを裏切りと捉えられ睨まれ委縮し始めていた人妻に胴震いが起こった。
切っ先が蜜壺を捉え挿し込みを図った時と同じように恥丘のしゃくりがここで復活する。
手の甲に流れ落ちる先走りの温もり・生ぐさい臭いで観念したのか ついに妻が夫の眼前で白髪頭の濡れてきた肉胴に唇を這わせた。
「流れ落ちてしまったらシーツを汚しちゃうから・・・」 殊勝な言い訳をしつつ
胤を持て余したオトコの臭気がレスに悩む人妻の鼻腔を刺激する。
夫には逝き始めたことを悟られましとして懸命に掃除と言い訳をしつつも先走りを夫の前で啜り喉奥に流し込む人妻冴。
先ほどまで豊かに揺れていた腹上の乳房の先端はもう、
この段階では欲情して引き締まり、オトコを求めすっかり尖って黒ずみ、焦がれの肌をその先端で先をせかすようになぞる。
冴の尻からはオトコが嘗め回すビチャビチャという淫音が響き渡り、
その音に迎合するように子宮口をオトコに与えようとする冴は、だがククッと腰の曲がりが始まっていて、
刺激に耐えかねたワレメをシルを滴らせながらオトコの鼻面に押し付け窮状を伝えているのだと観衆にも読み取れた。
啓介には他人棒の侵入に抗っているのだと見せかけ、長瀬には早く奪ってほしいと懇願することで綱引きをさせていた。
どちらにしても人妻の方は十分に出来上がったように見て取れた。
「う~ん、課長は凄い!」
その課長だが、
亀頭冠の先端から更にも増して涙が溢れ始め、
人妻冴がそれを丁寧に肉胴・裏筋にまで舌を這わせズルズルと舐め取っている。
堕ちそうなのは長瀬の方なのだ。
夫の啓介は上司の顔面に晒された妻の陰部に気が行って気づいていなかったが、妻の冴の眼前に迂闊にも晒してしまった上司の棹はいつもに増して雄々しさを取り戻していた。
< 啓介ったら・・・あんなに嫉妬してくれている・・・ ふふふ、いい気味だわ。でも、あああ、早く入れてもらわなくちゃ! >
渓流動画で魅せられたようなハメ撮りをここでされたら、きっと もっと嫉妬してくれる。
ひょっとしたら寝取られたのちも取り戻そうとして婚前と同様の気持ちになってくれるかもしれないと思った。
< 夫婦生活で勃たなかったからと昔の恋人のことをネチネチ責められることもなくなる、
そしたら隆と大自然の中で大っぴらにワレメを晒したことも・・・ > そうか・・・
誰かに寝取られそうな心配をはらむほど淫らに振る舞ってほしかったんだと、やっと納得でき孔の力みを抜いた。
白髪頭の眼前にバックリと肉壺が開き、薄明かりの中でも微かだが奥の院の仏様が拝める。
ギュンと棹が期待に反り上がった。
口腔内で裏筋をなぞると肉胴の根元からドクンドクンと脈打ちが伝わってきた。
「ダメ!! 待って! 口の中じゃ・・・」
慌てて根元をギュッとたおやかな指で絞め、そのまますっぽりと咥え込み、舌で改めて裏筋を舐め始めた。
久しぶりに味わう濁流を たっぷり溜めさせておいて、思いっきり胸にぶっかけてもらうつもりだった。
「あんなに課長を欲しがってるんだ! 騎乗を許しハメさせてやんな! それが男ってもんだろう」
だが己の意思で挿し込まねば納得できないと白髪頭の両の足が居り場を失って膝が片方ずつ立ち、親指がシーツをむしる。
人妻冴の腰に手を回し締め上げ、虚空を睨んで射出の気を紛らしていた。
「ここで暴発させたら張り倒される」
たまりかねた同僚が、どうしても寝盗りを阻もうとする啓介を強引に食卓に引き戻した。
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